キングダムハーツ データベース
ネバーランド
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匿名ユーザー
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海賊船の甲板を1人歩くソラ
リク「おまえから来てくれるとは 思わなかったよ」
ソラ驚き、リクが登場
リク「また会えて良かった」
ソラ「ドナルドやグーフィーはどうしたんだ?」
リク「まだそんなことを言っているのか」
リク「そんなに仲間がたいせつか」
リク「おまえが捜しているのはあのふたりか?」
リク「それとも――――」
ソラ「ドナルドやグーフィーはどうしたんだ?」
リク「まだそんなことを言っているのか」
リク「そんなに仲間がたいせつか」
リク「おまえが捜しているのはあのふたりか?」
リク「それとも――――」
リクの後ろ、うつろな表情をしたカイリが座っている
ソラ「カイリッ!!」
リク「見ろ おまえが遊んでいる間に 俺はカイリを見つけたぞ」
リク「見ろ おまえが遊んでいる間に 俺はカイリを見つけたぞ」
ソラ、走るもフック船長が現われて止められる
フック船長「おっと 俺の船で勝手な行動は慎んでくれ」
スミー、ハートレスも登場
ソラ「リク おまえなんでこんな奴らと 一緒にいるんだ!」
リク「俺はハートレスを操る力を手に入れた もう恐れるものは何もない」
ソラ「ハートレスは危険な力だ 心を飲みこまれるぞ」
リク「それは心が弱いヤツだけさ」
ソラ「リク――――」
リク「この力でいろんなことが できるようになった」
リク「こんなこともな」
リク「俺はハートレスを操る力を手に入れた もう恐れるものは何もない」
ソラ「ハートレスは危険な力だ 心を飲みこまれるぞ」
リク「それは心が弱いヤツだけさ」
ソラ「リク――――」
リク「この力でいろんなことが できるようになった」
リク「こんなこともな」
ソラの前に黒い影の様なソラが現われる
驚くソラ
リク「大切な仲間に会わせてやるよ」
ソラの立つ場所が突然、開き落ちるソラ
リク「船はまだ出せないのか?」
リク「向こうへ着くまで ソラをカイリに近づけさせるなよ」
リク「向こうへ着くまで ソラをカイリに近づけさせるなよ」
リク去っていく
グーフィー「カイリが?」
ソラ「うん たしかにカイリだった」
ソラ「ようやく会えたんだ」
グーフィー「そうかあ それじゃもう一度会いに行こう!」
ソラ「ああ!」
ドナルド「賛成 立ち上がろう」
ドナルド「早く立って!」
ソラ「うん たしかにカイリだった」
ソラ「ようやく会えたんだ」
グーフィー「そうかあ それじゃもう一度会いに行こう!」
ソラ「ああ!」
ドナルド「賛成 立ち上がろう」
ドナルド「早く立って!」
ドナルド、グーフィーを下敷きにしているソラ
ソラ「あ わりい」
つかまったソラたちは、ウェンディを助けにきていたピーターパンとティンカー・ベルに出会い、一緒に船の探索を開始
船長室
リクとフック船長が向き合い話している
フック船長「すると何か?」
フック船長「ウェンディはプリンセスじゃないってのか」
リク「マレフィセントから聞いただろう」
リク「選ばれた7人だけがプリンセスなんだ」
フック船長「ウェンディはプリンセスじゃないってのか」
リク「マレフィセントから聞いただろう」
リク「選ばれた7人だけがプリンセスなんだ」
リク、フック船長に背中を向ける
リク「船の西部が終り次第 出発する」
リク「関係のないものは置いていく」
フック船長「せっかくつかまえたってのに!」
フック船長「なんでその7人なんだ?」
フック船長「マレフィセントは何をしようってんだ?」
リク「さあな」
リク「俺はカイリの心を取り戻す方法さえ 見つかればそれでいい」
フック船長「フン! ごくろうなこった!」
フック船長「あの娘の心はハートレスに 喰われちまったんだ」
フック船長「心を取り戻すなんて 無理だろうな」
リク「カイリの心は喰われたりしていない!」
スミー「フック船長」
リク「関係のないものは置いていく」
フック船長「せっかくつかまえたってのに!」
フック船長「なんでその7人なんだ?」
フック船長「マレフィセントは何をしようってんだ?」
リク「さあな」
リク「俺はカイリの心を取り戻す方法さえ 見つかればそれでいい」
フック船長「フン! ごくろうなこった!」
フック船長「あの娘の心はハートレスに 喰われちまったんだ」
フック船長「心を取り戻すなんて 無理だろうな」
リク「カイリの心は喰われたりしていない!」
スミー「フック船長」
伝声管からスミーの声
フック船長、伝声管に近づく
フック船長「なんだ」
スミー「やつらやっぱり逃げ出しました」
スミー「ピーターパンのやつも一緒です」
フック船長「ピーターパンめ!」
フック船長「いいかスミー 人質を船長室に連れてこい 今すぐにだ!」
スミー「やつらやっぱり逃げ出しました」
スミー「ピーターパンのやつも一緒です」
フック船長「ピーターパンめ!」
フック船長「いいかスミー 人質を船長室に連れてこい 今すぐにだ!」
カイリとウェンディが捕らえられている部屋の下まで辿り着いたソラたち
ピーターパン「どうした ティンク?」
ウェンディ「ピーター? ピーターパンなの?」
ウェンディ「ピーター? ピーターパンなの?」
ウェンディ、下の部屋が見れる場所まで行く
ウェンディ「急いで! 海賊たちが部屋の外に!」
ピーターパン「何だって!? よし すぐ行くから待ってて!」
ソラ「ウェンディ?」
ウェンディ「誰?」
ソラ「そこに もうひとり女の子がいる?」
ウェンディ「え? ええ」
ピーターパン「何だって!? よし すぐ行くから待ってて!」
ソラ「ウェンディ?」
ウェンディ「誰?」
ソラ「そこに もうひとり女の子がいる?」
ウェンディ「え? ええ」
うつろな表情し、座っているカイリを見るウェンディ
ウェンディ「だけど全然目を覚まさないの」
ウェンディ「ずっと眠っているみたいに―――――」
ソラ「カイリ! カイリ!!」
ウェンディ「ずっと眠っているみたいに―――――」
ソラ「カイリ! カイリ!!」
カイリの手が動く
ソラ、カイリの居る方向に手を出すが
揺れる船
ウェンディは近くのタンスに掴まり、ソラは残念そうな顔
微妙にカイリの指が動き、嬉しそうな顔をするソラ
だが、カイリとウェンディは連れていかれてしまう
ピーターパン「ウェンディ!? ソラ 上だ!」
ソラ達、船長室へ
ソラ「待てよ リクッ!」
甲板へのドアの近くで、カイリをお姫様だっこしたリク
リクの後ろのドアから、闇が現われ、影のソラを生み出す
影のソラと戦闘
終了後、影のソラは闇に戻っていき、すでにリクの姿は無かった
甲板に出て、フック船長にリクは廃墟バスティオンに向かった事を告げられる
フック船長を倒した後
甲板にソラたちとピーターパン
グーフィー「ねえ カイリの目が覚めなかったのは心がもう――――」
ドナルド「シッ」
ピーターパン「ソラ――――」
ソラ「俺 ソラを飛んだ」
ドナルド「シッ」
ピーターパン「ソラ――――」
ソラ「俺 ソラを飛んだ」
笑顔のソラは、空を見上げる
ソラ「すごいよな 空を飛んだんだ! カイリに話したら信じてくれるかな?」
ピーターパン「もう一度ネバーランドにこいよ 今度はふたりで飛ぶのさ」
ソラ「信じることができれば 空だって飛べるんだ」
ソラ「俺 信じてる 絶対 カイリに会える」
ソラ「空を飛んだことだけじゃない 島を出てからのこと ぜんぶ話せるって」
ピーターパン「もう一度ネバーランドにこいよ 今度はふたりで飛ぶのさ」
ソラ「信じることができれば 空だって飛べるんだ」
ソラ「俺 信じてる 絶対 カイリに会える」
ソラ「空を飛んだことだけじゃない 島を出てからのこと ぜんぶ話せるって」