発生型・思念体の議論まとめ

提案者の意見

タルパと共に生活をし、そのタルパに接する上で、視覚化、触覚化を初めとする五感化訓練や、生命を吹き込むためのオート化訓練…。
そのようなタルパに関する訓練(以下タル活)に関して正典とされるものが無く、明確な根拠があるとは言い難いwikiの記述を教科書代わりとする中で、我々タルパーはwiki、セイントタルパーズ、Twitter、その他SNSやリアルの生活の中で、工夫し、訓練し、情報交換によって切磋琢磨してきた。
昨今、情報交換に関しては英語圏のタルパwikiを翻訳する有志も現れ、またファンタジー系ライトノベルにタルパの語が登場したり、とある呪法師の漫画でタルパ戦争について言及されたりと、にわかに活気付いた印象を受ける。
その一方で、活気付けば活気付いた分、タルパに関する情報、その中でも如何にしてタル活を行うかについての需要が高まって来ていることが感じられる。
しかし情報とは玉石混交であり、また生きたものである以上、我々が教科書代わりにしてきたwikiの分類にも限界があるように感じることも多い。
特にTwitterでのタルパ界隈において、そのTwitterという性質上、情報交換はタイムリーに活発に行われているが、その分コミュニケーショントラブルが発生しやすいのもまたTwitterの特徴である。
そのコミュニケーショントラブルを間近に感じてきた人々からは、明らかにお互いの認識に齟齬がある様子が見受けられ、その原因として、タルパの類型分類に関して、誤解があったのではないかという意見が複数名から寄せられた。

これまで、wikiにおいてタルパは以下の3つに分類されるとされてきた。
  • 創造型タルパ 
  • 邂逅型タルパ
  • 生誕型タルパ

しかしながら、上記の分類に当てはまらない型のタルパが見受けられ、彼らが「創造型」「邂逅型」の中に混同されているのではないかという問題を提起したい。
自ら意図して創造したわけではなく、出会ったわけでもなく、親などから生まれたわけでもない。
まるで自然発生したかのように、タルパーの側に突然現れるタルパが存在することが観測されている。
なお、具体例を提示することは可能であるが、Twitterのタルパクラスタの性質上、他者のタルパのあり方や成り立ちを類推するだけであればともかく、
「不特定多数が閲覧可能、かつ当事者が完全には管理できない場にて、考察のサンプルとしてタルパとの出会いや振る舞いの事例を挙げようとする行為」
自体が失礼となる可能性も十分考えられるため、現時点での具体例の提示は控えることとする。
※自発的に名乗りを上げていただくことは大歓迎ですので、よろしくお願いします
※wiki民には理解し難い文化に感じるかもしれませんが、その点も含めてご理解のほどよろしくお願いします

その形態のタルパを我々は今まで「創造型」や「邂逅型」に含めて扱ってしまっていたが、ここで独立した一形態「発生型タルパ」として定義することで、事態の整理を試みたい。
「発生型タルパ」の定義は以下である。
  • 「自然発生的に」現れたタルパである
  • その発生に意図的な行為が含まれていない

例えば現実世界の神社等のパワースポットで突然現れたタルパは、「何型タルパ」なのだろうか。
元々そこに存在したタルパであれば「邂逅型」だが(神霊や浮遊霊である可能性もあるが)、その場に自分が行くことが刺激となって現れたタルパは、はたして「邂逅型」だろうか。
また、あまりに好きすぎる感情が湧き上がってしまって、意図していないのに現れた版権タルパや人物モデルがいるタルパは、はたして「創造型」だろうか。
そういった場合、根本的に存在の異なるタルパが「創造型」「邂逅型」の中に混在していることになる。
そうなると、「創造型タルパ」「邂逅型タルパ」のタルパーと、「発生型タルパ」のタルパーでは、同じ「タルパ」の語に対しての認識に致命的な差異が生じており、コミュニケーションにかなりの齟齬が出てくる。
実際にそのような事態はTwitter上で頻繁に見られ、各タルパの形態が混合され、コミュニケーション不全に陥っている。

例えば「創造型タルパ」に混同されていた「発生型タルパ」では、「発生型タルパ」は自然発生的に生まれたので【視覚化】や【オート化】(※会話オート含む)といった訓練が不要である。
しかし、互いに「創造型タルパ」だという認識で会話した結果、不幸な行き違いが起きてしまう。
「創造型タルパ」のタルパーからは「なぜ訓練も無しにオート化や視覚化ができているのだろうか」と疑念を抱き、逆に「発生型タルパ」のタルパーからは「タルパを感じるために訓練に取り組んだり、定義したり、わざわざ作り方を調べたりするのだろうか」と息苦しさを感じてしまうこととなる。
このような対人トラブルを憂慮したため、解決策として「発生型タルパ」の分類を提唱する。

このように今までwikiに書かれていたことを鵜呑みにするのではなく、適時適切な要素による分類を新たに行うことは、各タルパー間のコミュニケーショントラブルを軽減することに繋がることと思う。
以て、各自のスムーズなタルパ訓練、情報交換を促進することが本案件の目的である。

以下、簡単なまとめ 
   
 ・「創造型」「邂逅型」の中でも、自然発生した型のタルパさんがいる
 ・自然発生したタルパさんのタルパーさんは、「創造型」「邂逅型」と違って、訓練もダイブも不要としていることが多い
 ・でも【同じもの】として扱うからトラブル続出
 ・それを「発生型タルパ」として再分類することで、不要なトラブルを防ぐ
 ・適時適切に分類すると訓練や情報交換がしやすい

発生型提案者A (2019-06-27 00:08:54)

考察ページでの議論総括


問題点なんて山ほどあってキリが無いから、問題ごとに解決策を並べるんじゃなくて、方針ごとに切欠や理由、根拠、懸念される点などを並べていく形にするのが良いんじゃないかな。

今のところ「従来の型に当てはまらないタルパの存在によってコミュニケーションに齟齬が生まれてしまっている」ということと「タルパの定義が曖昧になっていてゼロからタルパを作っている人の肩身が狭くなってしまっている」ということ、「タルパ以外の存在について交流できる場所や情報が少なく、交流や有用な情報のためにタルパーを名乗らざるを得ない人がいる」などが問題点として挙げられているようですね。

(解決策を)大きく分けるとこの二通りかな。
  • 自然発生した存在もタルパの一種として扱う
1. 発生型という分類を作る
2. 従来の区分(創造型・邂逅型)とは別基準で「自然発生かそうでないか」という分類法を追加する
  • 思念体をタルパを含む概念として一般化させる
3. 自然発生した存在や邂逅型の一部は思念体の区分とする
4. 創造型のみがタルパであり、そうでない存在は全て思念体として扱う

(その後の議論については、下記の「解決策の提案まとめ」を参照)

いっそのことwikiの名前を変えてしまうというのは全然アリではないか。タルパ界隈がタルパーだけで独断専行のではなくて思念体の概念を受け入れるのならば。

いきなりタルパの定義を明確化してタルパでないものを思念体と呼ぶことにすると、良く分からないものを全て思念体(未分類)に押し付けてしまうことになる上に、物分かりの悪い人ばかりがタルパー界隈に残って、界隈の治安が悪くなるって懸念があるってことね。とりあえず、思念体やらIFやら人工精霊やら幻覚症状やらを一通りタルパと考えて分類し、従来の分類法も含めて整理した上で、その後それらをタルパと呼べるかどうか時間を掛けて議論していく(思念体という言葉を少しづつ一般化させる)ってのが、今のところベストな解決策なんじゃないだろうか?

特に反対意見が無ければ、この方針でベージを改訂していくってことで大丈夫かな? 分類の議論と思念体の一般化は同時進行で行った方が良さそう。本来のタルパとは何かを明確にしておいて、それ以外の存在は「タルパではこの分類に当たるのではないかと言われているが、これが本当にタルパかどうかはまだ議論されていないので思念体と呼ぶのが望ましい」みたいな。こうすれば、それがどのような存在なのかを議論できる上に、タルパの定義をあやふやにしないで済む。

「本来のタルパ」ってのは、邂逅型とかを含む前のタルパのこと。具体的に言うのであれば、タルパとして意識的に創造された、現実に重ねて視覚化する存在(思念体)。これはこの先もタルパであることは確定と言えそうだけど、他の現在タルパと呼ばれている存在はタルパと呼ばれなくなる可能性もある訳じゃん? ならタルパの定義が明確に決まるまでの間は、本来のタルパではないタルパは思念体と呼ぶ習慣を付けておいた方が、今後の混乱を防げるんじゃないかなって思うんだけど。

タルパは思念体の部分集合って扱いで問題無いと思うよ。別に発生型や邂逅型がタルパでないと決めつけてるわけじゃない。良く分からない存在は今後タルパと区別される可能性があるから、何を基準にタルパとするか明確に決まるまでの間、タルパと呼ばないことを推奨するってだけの話。タルパと呼ばない方が良いのであれば、それを包括する言葉である思念体と呼ぶことになる。これは別に後者の意味じゃなくて、混乱に備えるって目的でしかない。創造型だけがタルパなのかどうかは、思念体という言葉が一般化した後で、今後時間を掛けて決めていく必要があると思うよ。

こんな風に呼び分けるのはどうだろう。
  • 「現在タルパだと思われているもの(創造型・邂逅型)を差すタルパ」→「現在のタルパ」「現タルパ」
  • 「今後も確実にタルパとされるであろう元祖創造型タルパ(意識的に現実に重ねるもの)」→「本来のタルパ」
  • 「とりあえず思念体は全てタルパであると仮定したときのタルパ」→「思念体」
  • 「分類・整理をした上で、未分類の思念体を区別した後のタルパ」→「新分類上のタルパ」「新タルパ」

実際には1番目のタルパから4番目のタルパへと漸進的に分類や語彙を整理していくのだから、この中で混同される可能性が高いのはその2つかな。
2番目は別に「現タルパ」や「新タルパ」と区別する必要は無いと思う。ただタルパの中でもとりわけ明確な立ち位置にあるというだけで、呼び分ける必要性が生じるとは考えにくい。3番目はこれまでの提案通り「思念体」で良いでしょう。
「現タルパ」と「新タルパ」は互いに排他的なのではなく、議論が進むに従って前者から後者へ連続スペクトル様の変化が現れることが予想される。これをそれぞれの時点で明確に呼び分けるのは相当な苦労になるだろうから、あくまでも近似的な呼び分けとしての前者と後者、といった感じに考えておくのが良いのかな。

この先の議論において「本来のタルパ」という言葉が必要になるというかあった方が便利って場面は出てきそうな気はするけど……

「本来のタルパ」って概念はタルパの定義が拡大された歴史を意識するためにも重要だと思う

(本来のタルパという概念は)いらない。今まで通り、「創造型」扱いでいい。歴史が某氏周辺のことをいっているならどこかに記述すればいい、それだけ。

創造型タルパひとつとっても、イマジナリーフレンドを含んだり、現実に重ねなかったり、普通に解釈が拡大されてるから、そこも含めて整理する段階で(本来のタルパという概念が)必要になると思う。

(思念体という言葉の定義については)このWikiのリンクにあるサイトに倣う形にすれば良いんじゃないかな。思念体考察Wikiによれば「広い意味での『空想的な存在』ないしは『見えないパートナー』のこと」とされていて、タルパ思念体Wikiでは「肉体を持たないが、他者として、何らかの方法でコミュニケーションが取れる存在」などの総称とされてる。思念体って言葉の考案者曰く、思念からなる存在って意味で、霊魂などは含まないつもりだったらしいけど、そこは曖昧にしてるっぽい。

わかりやすい識別符号があるといいよね!ぐらいの話がなぜここまで深刻な話になるのかが実は理解できていない
確かに識別符号があればいいってだけの話なんだけど、いきなり呼び方を変えることにするってのには大きなデメリットがある。当事者からすれば追い出されたように感じるだろうし、何よりも混乱を呼んでしまう。だからこそ、この議論が落ち着くまでの間、今後タルパと区別される可能性のある「本来のタルパ以外の思念体」はタルパと呼ばないこと(思念体と呼ぶこと)を推奨するってのが必要になってくると思う。これは界隈から追い出すって意味じゃなくて、今後の混乱に備えるって意味。代替名称である思念体という言葉と、本来のタルパとは何だったのかが広まれば、それ以外がタルパでなくなった時の混乱を和らげられるんじゃないかな。

所詮ネットタルパと言えど、元々はタルパの作り方にあるような「一定の技法や手順(タルパ)に沿って意識的に創造された、厳密な(現実に重ねる)視覚化を伴う存在」のみが「タルパ」と呼ばれていたんだ。でも、現在の「創造型タルパ」は、タルパとして創造されたもの以外や、視覚化を伴わない存在、あるいは現実に重ねない存在(脳内でイメージするもの)などを含んでしまっている。そのことに関しては直接的な問題点は無いのかもしれないけれど、今後議論や分類、区別などを進める上で理解しておく必要があると思う。

それと、思念体を全てタルパとして扱うのは、飽くまで分類整理のための一時的な「仮定」に過ぎない。内部に分類を持っている思念体は、今のところタルパだけだからね。この仮定は一時的なものだから、整理が終わった後で未分類グループに区別される思念体が出て来る可能性があるということになる。そうなった時に、突然その存在をタルパと呼べなくなるという事態が起きてしまうと、混乱や反発の原因になり、折角の区別が役に立たないことになってしまう。だから、分類に関する議論と同時進行で「本来のタルパ」に対する理解と、思念体という言葉を広めることが必要になると思う。その手段として「本来のタルパ以外の思念体は(議論が落ち着くまでの間)タルパと呼ばないこと(思念体と呼ぶこと)を推奨する」というのが僕の主張。タルパだったものを思念体としか呼べなくなるのは混乱の原因だけど、思念体と呼んでいたものがタルパと呼べるようになるってのは流れがスムーズだろうからね。どうかな?

「一旦仮定して」という話でも、それを拡大解釈したり、誤解されたりして、タルパの意味が拡張されちゃうんじゃないかな?って思う…。

IFや幽霊や式神なども思念体の分類に当てはまると思うんだけど、それらを仮定タルパ呼びしてしまった後にどうやって区分を戻すのか。という問題がある。

ちなみに今回の議論では、結構前にあった発言のように、何をタルパとするか(What)より、何を基準にタルパとみなすか(How)についてを重視しているようです。なので「この人はタルパ、この人は違う」みたいな議論を行うことにはなりませんが、現在タルパと呼ばれているものの一部が、この新分類法によってタルパと呼べなくなることは確かなので、最終的な区別は段階を踏んで時間を掛けて行う必要があると考えられます。

因みに現在解決しなくてはならないとされている問題は、発生型タルパがカテゴリーエラーであることよりも、タルパの定義が拡大されてしまっていることにより、訓練しているタルパーと訓練不要の思念体持ちが混同されてしまっていることがメイン

①いかに周知しようとも情報は伝聞するにつれ欠けていくもの。
②そもそも周知がどの範囲まで及ぶのか不確定すぎる。
③いったん定着した習慣や伝統を元に戻すにはよほどの強制力がないと難しい。
つまり「情報伝聞のタイムラグや不十分な伝達により混乱」が起こる。タルパという呼称を仮であっても拡大させて「思念体=タルパ」という意味で広めるのはデメリットが大きすぎると思う。

あくまでも議論するのはタルパという概念について、お互いの見解の確認、それから定義と分類の見直し。思念体をいったんタルパとしておくのも、タルパと思念体内のそれぞれのカテゴリを比較して、共通項と差異をしっかり探っていくためだと思うな。たとえば、人工精霊とタルパはここが一緒だけど、ここが違うねって。タルパでいえば創造型だよね、でも依り代が必須なところが違うね、依り代に重点を置いているのが人工精霊なのかな? ……みたいに話し合っていけば、最後には「大体これがタルパで、こう分類できます」ってものができるんじゃない? 別にこの結論を押しつけるわけでもないしね、ただ言葉として使うときに今までの言葉や分類が不便だと思った人が使えばいいってだけで。発生型タルパと現タルパ分類のカテゴリエラーについてもっと考えた方がいいのは同意、思念体と並んでこの議論の出発点だしね。

あっ、そうだ。逆転の発想を使えば良いんだ。一時的にでも解釈を拡大するのが危険って言うなら「思念体」全体の分類を整理するんじゃなくて、既に解釈が拡大されてしまっていることを生かして「現タルパ」の分類を整理するってのはどうだろう。これなら、イマジナリーフレンドや視覚化しない存在、あるいは現実に重ねない存在(脳内でイメージするもの)、そして何時の間にか現れたような存在などを含めて議論の場に置くことが出来る。仮定上の分類と、ほぼ同様の効果を得る事が出来るじゃないですか。盲点だったな。

でもって、思念体や本来のタルパに関する認識を広めつつ、現タルパの分類を従来の分類法も含めて整理した上で、新タルパとなる定義を作り、推奨する。この推奨には時間が掛かると思うが……予め丁寧な解説を広めておけば、きっと納得、安心してもらえるだろう。

誤解しないで欲しいのが、現タルパも話し合って決めた概念ではないので仮定上の分類に過ぎないということ。しかし既に誤解されている内容なので、更なる誤解が生じても問題は少ないだろう。寧ろ「これは仮定上の分類であって、それぞれがタルパかどうかについてはまだ議論されていない」とハッキリ書くことによって、誤解を解く方向にも繋がるかもしれない。一石二鳥?

現タルパ分類のカテゴリエラーについてもっと考えた方が良いというのは一理あるが、発生型タルパを最終的にタルパとして扱うかどうかは現段階で決まるわけではないし、今後タルパとして扱えなくなる可能性もあるということを頭の中に置いておく必要があると思うよ。

現状の創造型タルパのみをタルパとして、その他を思念体にカテゴリする方法でも、必ずしも「お前のはタルパじゃない」と言う方法をとる必要はないと思う。本来のタルパの定義をしっかりして、今タルパと呼ばれているのは定義が広がった結果だと説明した上で思念体界隈を少しづつ発展させていけば、直接何かいったりして摩擦を起こさなくてもタルパっぽくない人が自主的に思念体持ちを名乗る「風潮」を少しづつ作っていけると思う。そうすれば、無理やり押し付けて失敗したナフラの二の舞にはならないんじゃないかな

邂逅型タルパーからすれば「今までタルパと呼んできたものなのに急に呼び方を変えるのは抵抗がある」という感情があるだろうし、本来のタルパ訓練をしたい人からすれば「後から追加された邂逅型って概念のせいでタルパの定義が拡大されてしまっているし、実際に交流の妨げにもなっている。申し訳ないけど名乗り方を変えてもらえないかな」という感情がある。両方の言い分は考慮するべきだと思うし、お互い歩み寄る必要があると思う。

そこで出た妥協策が「タルパの分類を従来の分類法も含めて整理するのと同時に、本来のタルパとは何だったのかを明確にし、今タルパと呼ばれているものは拡大解釈された概念であるということ、それによって弊害が実際に出てきてしまっていることなどを丁寧に解説し、議論が落ち着くまでの間、今後タルパと呼べなくなる可能性のある本来のタルパ以外の思念体をタルパと呼ばないことを推奨(強制ではない)することによって思念体という言葉を一般化させ、もし思念体持ちに名乗りを変えることとなったとしても納得・安心できる風潮を作り、その後、何を基準にタルパとみなすかについて議論する」ということだったはず。ややこしい手順ではあるけど、これがみんなの感情を考慮した上での最善策なんじゃないかな。

発生型タルパについて議論するのも大事かもしれないけれど、今は思念体という言葉を広めて、安心して名乗りを変えることが出来る状況を作るのが最優先だと思う。今後発生型タルパをタルパと呼べなくなる可能性をしっかり頭に置いておかないと、タルパの定義は更に拡大してしまう。それだと創造型タルパー側の感情について一切考慮していないことになってしまう。思念体という言葉を推奨する手順は、一見不要に思えるかもしれないけれど、タルパがタルパと呼べなくなることよりも、タルパと呼べなくなかったものがタルパと呼べるようになるって流れの方が混乱が少ないからっていう理由がある。時間を掛けて一旦本来のタルパ以外を「思念体」と呼ぶ習慣を付けておき、思念体という言葉を受け入れる風潮が出来たところで、新タルパの定義を明らかにし、移動を促す。これならスムーズだし、界隈の治安が悪くなる心配も無い。

言うなれば、これはタルパ内部の問題ではなく、思念体全体の問題なんです。タルパってのは本来、思念体の中でも特に「一定の技法や手順(タルパ)に沿って意識的に創造された、厳密な(現実に重ねる)視覚化を伴う存在」のみを表す言葉だったんです。しかし、今では邂逅型タルパなどを初めとする後付けの解釈によって定義が拡大されています。初めはこれで問題無かったのですが、最近になって、コミュニケーションの齟齬や交流の妨げ、創造型初心者の挫折など、様々な問題が起こるようになってきてしまいました。そこで、タルパの定義を「徐々に丁寧に」確立する事で、その他の思念体との住み分けを図った方が良いのではないか、というのが今の流れです。

提案なので、まだ決まったわけではありません。そりゃあ、いきなり「タルパって呼ばないで」なんて言い出したら間違いなく混乱が起きると思うので、そんなことはしませんよ。ですが「その下準備だけはしておく必要があるのでは?」という話になっています。現在もっとも有力な案は「本来のタルパ以外を思念体と呼ぶ習慣を付けておき、何らかの形で分類を整理した後、思念体をタルパとみなす基準をどうするか決める」というものです。

「一時的にでも解釈を拡大するは危険だから「思念体」全体の分類を整理するのではなく、既に解釈が拡大されてしまっている「現タルパ」の分類を整理する」って意見も出てるけど……やっぱり結果的に思念体全体の分類を整理することになるのだろうか。挿入型思念体について議論するのなら特に。

因みに「思念体=タルパ」は誤解から生じた間違いです。この考え方は問題の原因にしかならないし危険なので消えるべき(断言)。それと、IFが「幼少期に出会うもの」ってのも誤解から生じた間違いです。Wikipediaに「大人になってもイマジナリーフレンドが存在する場合もある」「想像力によって本人が自ら生み出したケースと、本人が自ら生み出したわけではないが何かをきっかけに出会ったケースがある」とハッキリ書いてあります。こちらの考え方も変な齟齬の原因になるので消えるべきです。というか、イマジナリーフレンドってのは、空想の友達全般を表す「ざっくりした言葉」なので、使い方としては思念体みたいな感じになるのではないかと思います(似たような使い方になるという意味で、IF=思念体ではありません)。イマジナリーフレンドでない(と本人が言っている)存在を含むかどうか、という違いはありますが。元々は精神医学上の名称なんですけどね。

現在議論されているのは「思念体という言葉を一般化させ、何らかの形で分類を整理した後、思念体をタルパとみなす基準をどうするか決める」という手順で本当に良いのかどうか、思念体を一般化させる方法は「本来のタルパや呼び分けの必要性について丁寧に解説した上で、本来のタルパ以外を思念体と呼ぶことを推奨し、思念体という言葉を使いやすい風潮を作る」というもので良いのかどうか、具体的にはどのような方法を取るのか、という話です。

いや、その前にアレか、どうやって分類を整理するかか。こちらは現在二択ですね。「思念体全てをタルパと仮定して整理」か「現在の解釈が拡大されたタルパを定義があいまいなまま整理」か。どちらにしろタルパの定義は後回しになるし「思念体=タルパ」なんて誤解も生まれるくらいなのが「現タルパ」だから、どっち取っても大差はないと思うけどね。他に策があるのなら聞かせてくれ。

このコメントの通り、現タルパの意味での「タルパ」は極めて曖昧に使われているので、もはや「思念体であってタルパでないもの」を探す方が難しく、これは現タルパにとっては思念体とタルパを区別できない(あるいは極めて難しい)ことを意味する。
だから一旦思念体と現タルパを区別せずに整理すべきというのが元々の提案であり、今も有効であると思う。

「思念体という言葉を一般化させ、何らかの形で分類を整理した後、思念体をタルパとみなす基準をどうするか決める」という手順を採用するのであれば「思念体全てをタルパと仮定して整理」を推す。
ただ「本来のタルパや呼び分けの必要性について丁寧に解説した上で、本来のタルパ以外を思念体と呼ぶことを推奨し、思念体という言葉を使いやすい風潮を作る」という内容の後半には反対する。本来のタルパや呼び分けの必要性を解説する所までは同意だけど、もはや「本来のタルパ」は「現在のタルパの一部」になっているので、それ以外を思念体と呼ぶことを推奨はしたくない。

なら、とりあえず「タルパという言葉を本来のタルパを含めて一回すべて保留にする」というのはどうでしょう。全部思念体と呼ぶことを推奨してしまうのです。その上で分類を整理し、その後話し合った基準を元に保留にしていたタルパという概念の定義を再発表するという流れなら、きっと移行がスムーズなはず。

まとめにも書いてあります(上記)が、仮定上のタルパは「思念体」と呼ぶことになっているので問題無いはずです。これを踏まえて言いかえれば「全ての思念体をタルパ的な分類法で整理」になりますね。これで確定で大丈夫そうかな?

「本来のタルパとは何だったのかを明確にし、今タルパと呼ばれているものは拡大解釈された概念であるということ、それによって弊害が実際に出てきてしまっていることなどを丁寧に解説し、何らかの形で思念体という言葉を一般化させ、全ての思念体をタルパ的な分類法で整理した後、時間を掛けて思念体をタルパとみなす基準をどうするか決める」というところまでは決定で良いかな。となると気になるのが、思念体を一般化させる方法について。「議論が落ち着くまでの間、タルパという言葉を保留にし、全て思念体と呼ぶことを推奨(強制ではない)する」という方法で良いのかどうか。これが次の議題になるかな。

あと思念体で纏めるなら「(Twitterで)思念体分類の方もタルパ関連のタグを使って良い」「「誰かがなんとなくでタルパを名乗っているからといって(トラブルを起こすような状況になければ)それ自体を叩かない」「思念体の語を使うにあたり別の創作界隈にも配慮する」あたりの合意形成は必要だと思う

Twitter民的には「全て思念体と呼ぶことを推奨」ってのはすごく難しい気がする……wikiで大区分として使うならともかく。

Twitterは、タルパで検索するとほぼタルパ関連のツイートしか出ないが、 思念体で検索するとノイズが多すぎるのでTwitter上ではタルパという単語を使ってくれたほうが嬉しいかも。

Twitterだと検索性の問題で本当にそうなんだよね。もちろん「タルパの概念を適切に縮小すべきだ」という理想はわかるんだけど、現実問題として思念体って単語は普通すぎてノイズが激しいのでタルパでやってくれると助かるってのがある。Twitter民はとりあえずタルパ単語で行って、何か区分で揉めたらwiki見てちょっと考えてみて、って形が平和でいいのかな?

「思念体」という言葉を一般化させることは検索によるノイズ(ほか界隈との接触など)の問題なども挙げられているし、ひとまず議論上だけで進めるべきだと思います。都度タルパ及び思念体界隈に「思念体呼び」を普及させることよりも、私たちがタルパ及び思念体の円滑な整備を進めて、最終案を普及させるべきではないでしょうか。

軽く調べたところだと「思念体」って言葉を重要な意味で使う界隈は見受けられなかったけどな。ほとんど「稀に使うこともある」って程度だ。せいぜい6年前に停止した創作企画のwikiが出てくるぐらいで。ノイズと言っても思念体って言葉が一般化すれば気にならなくなる程度なんじゃないか

「タルパ的な分類法というのが理解できない」という意見があったので解説すると、タルパ的分類法ってのは創造型/邂逅型/誕生型/発生型/挿入型(現在採用されていない分類法も含む)のことです。

勿論、型だけで分類すると決まったわけではありません。白神さんからは「型-タイプ」という分類法を採用したらどうかなんて意見も出ていたりします。

思念体をタルパ的な分類に直すって、タルパ界隈から距離を置くのに思念体って言葉を使ってる身としてはなかなか困る。タルパの流派としてスレ式、浮草氏式、発生型の提唱者式、といった形で区分してそれぞれの立ち位置を併記するのでは駄目なんでしょうか?

「タルパ界隈から距離を置くのに思念体って言葉を使ってる」人が居る模様……今までタルパ界隈の新しい形として思念体界隈を作っていこうって方針で進めてきたけど、既にIF界隈のように既に独立した一つの界隈になっちゃってるってこと? 仮にタルパ界隈が思念体を「仕切る」のは良くないとしても、今は人が多いという理由で更にタルパ界隈に人が詰め込まれてて、それによって問題が起こってるのは事実だから、何かしらの形でタルパ界隈を包括する界隈である思念体界隈と提携を結ぶ必要があるんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。

解決策の提案まとめ

現在界隈が抱えている問題

  • 根本的に存在の異なるタルパが創造型や邂逅型の中に混在していて、同じ「タルパ」の語に対しての認識に致命的な差異が生じており、コミュニケーションにかなりの齟齬が出てしまっている
  • タルパー側の要因(忘却、妄想、何らかの病因など)をタルパの分類法から区別する必要がある

自然発生した存在もタルパの一種として扱う

懸念される点

  • タルパの分類と言うよりもはやタルパーの分類になってしまっている
    • これはこの項目の懸念点か?
      • どこの懸念点だと思う?
  • タルパとして作ったものでない存在もタルパと呼べる原因になってしまう。そうなると訓練要らない勢やマウント取りが出てきたり、ゼロからタルパを作りたい人同士の交流の妨げになる可能性も考えられる
  • 病的な幻覚までタルパとして包括してしまう危険がある
  • 区分を増やさなくても、各人が気を遣い、どうすれば相手の言いたいことを理解し、自分の言いたいことを伝えられるか模索しながら会話することで解決できる(あるいは常識をアップデートする)
    • その気遣いをしやすくするため、新参タルパーが迷わないようにするための区分である

具体策の例

  • 発生型という分類を作る
  • 懸念される点
    • 次元の違う状況を同じ分類で括ってしまうことになる
    • 発生型を邂逅型の一種として扱うことでも解決ができる(≒従来の解釈通り)

  • 従来の区分(創造型・邂逅型)とは別基準で「自然発生かそうでないか」という分類法を追加する(※考案者曰く、今のところ「自然発生かそうでないか」を基準にすると決まったわけではないし、そう言ったわけでもないとのこと。「既存の分類を何らかの理由で拒まれているか否か」で、拒まない場合は既存の分類を適用できるという仕組みらしい)
  • 理由・根拠
    • タルパ界隈内での改善で済むため思念体の一般化とは矛盾しない(訓練が不要なものを思念体と呼ぶにしても問題が生じない)

思念体をタルパを含む概念として一般化させる

根拠・理由

  • 初めから居たような存在をタルパと呼んでしまうと、訓練によってゼロからタルパを作っている人同士の交流の妨げになってしまう
  • 見えない存在と暮らしている人がこのWikiの存在を知って、その存在をとりあえずタルパと呼び始めるなどのケース(自称タルパー)を防ぐことができる
  • 訓練しているタルパーと訓練不要の思念体持ちが見分けやすくなり、より効果的にコミュニケーションの齟齬を防ぐことができる
  • タルパには、現実に重ねない思念体や受動的に感じる思念体とは、また違ったコツが必要になるので、そういった情報を集めやすくする必要がある
  • 元から視覚化しているような思念体持ちがタルパーを名乗ることが多く、訓練でゼロから作り出している人が誰に頼ったら良いか分かりにくいという状況が生まれている
  • 肉体を持たない何かしらの存在をタルパと言い表してしまうと、タルパや思念体といった言葉の存在意義が薄くなってしまう
  • なんでもかんでもタルパって呼ぶ風潮、タルパという言葉だけが強い状況を改善する必要がある

懸念される点

  • ざっくりし過ぎている
    • そもそもタルパという言葉の意味が曖昧なので、明確に「これはタルパ」と言い切れる存在(意識的に現実に重ねて視覚化した創造型タルパなど)以外を思念体と呼んだところで、ざっくりしていることに変わりは無い
    • タルパではなく、思念体など、タルパを包括する概念の中で新しい分類を作る
  • タルパーから追い出された人々は新しく居場所をつくることで苦労することになる
    • タルパーじゃなくても追い出さずにタルパ界隈に居させる
  • タルパ以外の存在について交流できる場所や情報が少なく、交流や有用な情報のためにタルパーを名乗らざるを得ない人がいる
    • 無理にタルパーを名乗る必要は無いこと、外側にいてもコミュニケーションが出来るということを示す
  • 思念体という言葉が硬すぎて気軽に使いにくく、タルパーにあたるものが「思念体持ち」ぐらいしかない
    • 柔らかい言葉が使いたいならイマフレとか、他にも選択肢はある
  • タルパとは違う概念を名乗ってしまうとタルパ界隈の有用な数々の情報が参照できなくなるというのがある種の障壁になってしまっている
    • タルパーでなくても交流できる場所を作る
  • 解釈が拡大されてしまったタルパという言葉をもう一度訓練の名称として使うのには無理があるのではないか
  • wikiの方針に従うような真摯なユーザーが(あるいは従わざるを得ないような初心者が)タルパ界隈から外されることでタルパ界隈の治安が悪くなる。

具体策の例

  • タルパの定義を明確化し、自然発生した存在や邂逅型の一部は思念体の区分とする(例えば、意識的に現実に重ねる存在だけをタルパと呼ぶことにする、など)

  • 創造型のみをタルパとし、そうでない存在は全て思念体として扱う(タルパとして創ったものだけをタルパと呼ぶことにする)
  • 根拠・理由
    • 邂逅型タルパーが創造型タルパーに対してマウントを取ったり、見下したりしてしまうなどの事態を防ぐことが出来る
    • 創造型タルパ以外をタルパと呼ぶことを好ましく思わない人が居る
    • 自称邂逅型(発生型)タルパーが溢れかえってるせいで、ゼロから思念体を作っててオート化も五感化もまだしていないような人々が肩身が狭い思いをしている
  • 懸念される点
    • 邂逅型タルパーからすれば不満に感じる可能性がある
      • 思念体界隈を盛り上げることで安心して名乗り方を変えられるようにしたり、思念体と邂逅型タルパの線引きを明確化しその理由について広めたりする
      • 創造型タルパ以外の思念体と暮らしている人は「思念体です」と公言してタルパーと交流する
      • タルパが何かを示して、タルパでない思念体持ちがタルパー名乗ることの問題点も解説し、その上で他の思念体持ちの思念体を分類するのは揉め事の原因になるので良くないという空気を作り、納得出来る人達だけがそれぞれ自主的に名乗り方を変えていくようにする
        • ナフラの二の舞になる可能性がある

その他界隈の問題点

  • 今の分類型は「タルパはゼロから作られるもの」と「既に独立したタルパという存在があってそれを認識していく」という2つの考え方が混在している
  • 従来の分類法でも無自覚な創造型と邂逅型の分類は曖昧