聖歌隊創作『The Choir Room』プロジェクト 設定保管庫
水町 泰菜
最終更新:
tcr-project
-
view
基本プロフィール
| 名前 | クララ 水町 泰菜 | |
| 読み | クララ みずまち やすな | |
| 所属 | 学校法人義国社(雇用主) 義国社高等学校(勤務先) 義国社聖マタイ礼拝堂聖歌隊 (顧問) |
|
| 誕生日 | ||
| 身長 | 152cm | |
| 出身・在住 | 新潟県(出身) 神奈川県逗子市(在住) |
|
| 最寄駅 | 逗子(JR横須賀線) | |
| 好きなもの | お酒、シーシャ、音楽(聴く専)、義国社の聖歌隊 |
キャラクター紹介
概要
義国社高校教諭で聖歌隊顧問。担当教科は政経倫理と聖書、3年生自由選択科目の古典ギリシア語。
音楽は好きだが、自他ともに認める特級呪物級の音痴であることから音楽面の指導には完全ノータッチ。
性癖的な分類でいくところのいわゆる糸目シスター。実際のシスターではないものの、両親が信徒だったため幼児洗礼を受けたクリスチャンではある。「クララ(Clara)」は洗礼名。
学校では見習いシスター風の服装(「天使にラブ・ソングを…」のメアリー・ロバートのアレ)で勤務し、社会科準備室の自席では紅茶を嗜む、気さくで優しくておせいそな先生…
音楽は好きだが、自他ともに認める特級呪物級の音痴であることから音楽面の指導には完全ノータッチ。
性癖的な分類でいくところのいわゆる糸目シスター。実際のシスターではないものの、両親が信徒だったため幼児洗礼を受けたクリスチャンではある。「クララ(Clara)」は洗礼名。
学校では見習いシスター風の服装(「天使にラブ・ソングを…」のメアリー・ロバートのアレ)で勤務し、社会科準備室の自席では紅茶を嗜む、気さくで優しくておせいそな先生…
…というのはすべて彼女のイメージ戦略であり、素の彼女は…
- 聖歌隊の顧問でなければ礼拝などまず出ず、信仰心もないに等しいダメクリスチャン(自分で言ってる)
- そのくせ1年目にはクリスチャンという属性をアドとして聖歌隊の副顧問(=あと数年で定年退職だった当時の顧問の後継者)に手を挙げる。しかもその本音は「活動曜日が少ない上に手がかからなくて楽そう」だから。
- 退勤後と休日は飲み物と言えばほぼ酒とチェイサーしか飲んでいない筋金入りの酒クズ
- 「キッチンはカクテルとシーシャを作る場所であって料理をする場所ではない」と言い放つ自炊ほぼゼロ生活
- 聖歌隊の面々がひょんなことから突発バーベキューをおっぱじめる流れになった際は、交換条件交渉の結果とはいえ生徒の金で酒を買う
など、およそ倫理教師とは思えないレベルに倫理に欠けた振る舞いをする。
その他
- 新潟県出身。これは1d47を振って都道府県コードで決めた(15)
- ということはおそらく実家からお米が送られてくる。これを休日にまとめ炊きして冷凍保存しておくのがおそらく彼女が自宅でする唯一の「調理」。
- お酒は何でも好きだが、日本酒だけは新潟のものしか買わない。自分で買わないだけで貰ったりお店に行けば普通に他地域の日本酒も飲む。
- 「持っていたらいつかうっかり飲酒運転をしてしまう自信がある」ことから運転免許を持っていない。また自転車も持っておらず、学校へは徒歩通勤。
- Q.運転免許を持っていなくて一番困ることは? A.「初めて入るシーシャ屋さんの年齢確認」
スピンオフのようなもの:「クララ先生が素面のうちに」(仮題)
義国社とその周辺が舞台の「日常の謎」系ミステリ。水町先生が探偵役、毎回異なる聖歌隊の誰か(例外あり)がワトソン役となって謎を解き明かす。
発想経緯:作者が錬金研究所(本業の社畜業務)勤務中、Pythonの少し複雑な実装についてCopilotとやり取りしながらコーディングを進めている時に、エラー続きだったのでプロセスをもう少し細分化した方がいいだろうということで、Copilotに「困難を分割しましょう」と提案したんですよ。その時この「困難を分割しましょう」というセリフが(元ネタがデカルトなので)倫理教師の水町先生に合いそうだなぁ、と。それで水町先生が探偵役のミステリスピンオフをやれないかということになりまして。