あ
- アイコン
- 公衆電話チズ上で公衆電話所在地のマーク。公衆電話の種類により表示色が異なる。
一般型公衆電話(グリーン系)(MC-1~5シリーズおよびDMC-8A) ディジタル(グレ電)公衆電話(DMC-2~7シリーズ) ピンク電話および赤電話 撤去
- 愛称
- 公衆電話アイコンをクリックして吹き出しの一番下部の「愛称」をクリックし、公衆電話に素敵なニックネームを付ける。早いもの順。
- 青電話
- 昭和28年から平成7年まで存在した公衆電話。赤電話が店頭に置かれた為、夜間はしまわれてしまい使えないという問題があり、街頭用として設置された。小型もあった。現役は無い筈。基本的には10円玉しか使えない。
- 赤電話
- 昭和28年から平成7年頃まで店の店頭に置かれた委託型公衆電話。昭和ノスタルジーの象徴。昭和レトロ系博物館ではお目にかかれる事が非常に多い。 NTT公式には平成7年に撤去完了しているので現役はごく少数。公衆電話チズでは東京神田神保町の「さぼうる」店頭に置かれているのが唯一だったが、最近立川の「あちゃ」にも見つかった。 初代は単なる4号式黒電話を赤く塗った機器。 ダイヤル式が大半で、プッシュ式はごく少数。なお、「さぼうる」「あちゃ」に置かれているのはダイヤル式。10円玉しか使えない。
- 一般型
- グリーン色の公衆電話。全国津々浦々でみることができる。MC-1~5、DMC-8Aの6系統あったが、MC-1、2はほぼ絶滅状態(青森に1台あるらしいが、これが唯一だと思う)、多いのはMC-3P系だが、形式が山のようにあり、よっぽどのマニアでないと銘板見ないで区別できない。 MC-2、5はテレホンカード専用。すべてプッシュ式。
- 音量調整機能付き
- 受話器の音量を大きくできる電話機。耳の不自由な方に便利な機能がついています。
- セットボタンを押下後、調整ダイヤルで音量を調整します。
-
か
- 黄電話
- 昭和48年から平成7年頃まで存在した公衆電話。街頭用として設置されたが、店頭設置用の小型もあった。青電話と違い100円玉が利用できるが、おつりは出ない。これも現役は無い筈。ダイヤル式とプッシュ式があった。
- グレ電
- ディジタル公衆電話の事。 型番がDMC-から始まる。 パソコン通信等のために端末接続口がある。なお、DMC-8Aもディジタル回線を利用しているが、接続口が無い為一般型として区別するお約束。 新型グレ電は今後でないと思うので、たぶんDMC-7Aでおしまい。なお、DMC-2C,5Cはテレホンカード専用。
- 黒電話
- 公衆電話ではない。電電公社時代までは電話機と言えばこれしかなかった。ちなみに買うものではなく電電公社から貸与されるものだった。ダイヤル式のみ。3号、4号、600型、601型とあり、現在残っているのはほとんどが600/601型。 ちなみに600/601型には壁掛式も少数ある。停電時にも電話をかけることができるので、災害公衆電話等で使われることもある。なお、4号電話機もアナログ回線につなぐと現役として使えるので、使っている人もいる。平成10年頃まではNTTに在庫があり、交渉次第では新品の黒電話を設置できたらしい。
- 蜘蛛
- 郊外部の電話ボックスには良くいる虫。1匹とは限らない。 嫌いな人はそういう電話ボックスには近寄らないのが吉
- コメントページ
- コメント一覧が投稿順に表示される。コメントはブログや公衆電話アイコンに対して付けられる。ログインせずにコメントを書くと「匿名」さんになってしまう。
さ
- 写真のアップロード
- 他人のマッピングした公衆電話であっても写真を追加することが出来る。
- 公衆電話アイコンをクリックして吹き出しの一番下部の「写真」をクリックすると「写真のアップロード」メニューが表示される。
- 「削除」をチェックするとその写真は削除される。
- 住所
- 通常、公衆電話をマッピングすると同時に住所データを取得するが、町の境界付近などでうまく行かないことがある。市町村合併で住所自体が変更されることもある。そのような時には公衆電話アイコンをクリックして吹き出しの一番下部の「住所」をクリックし、手動で修正する。
- 「手入力」 正しい住所が判っているときは手入力出来る。
- 「郵便番号から読込」 所在地の郵便番号がわかるのならこれを入力してをクリック。
- 「座標から再読込」 住所データがうまく取得出来なかった時にクリック
- 承認
- 他の人が付けたタイトルを変更したい時(untitledからの変更を除く)、他の人が付けたタグを削除したい時は、その相手に承認してもらうように申請するフォームが表示される。
- 「まだ処理していない承認申請」がある場合、画面右肩に、自分のユーザー名や「ログアウト」などの文字と並んで「承認(1)」などと表示される。
- 承認申請された側がこれを拒否したい場合、申請から1週間以内に拒否の手続きをしないと、自動的に承認したことになる。
- (参照)タグの削除申請(ポストマップ)
- ストリートビューを貼付
- ストリートビューの画像を公衆電話、ブログ、コメントに貼付できる。(参照)ストリートビューをブログやコメントに表示(ポストマップ)
- セブンイレブン
- かなり店頭に公衆電話を設置するのに熱心なコンビニ。 他コンビニに比べ設置率は高い。 ただし全国展開をしていないので、県によっては1軒も無い場合もある。 ちなみに日本全国全都道府県に店舗があるのはローソンのみ。
- ソースは~
- タグで良く使われる名前(例:ソースはWikipedia、ソースは他人のページ)誰かが現地確認したわけではなく間接的確認にすぎない、という意味で使われているため、現地確認が行われると削除するのが一般的。
た
- タイトル
- 新規登録した公衆電話に付ける名称。利用者を迷わせない範囲で自由。施設名、店舗名、住所が一般的。登録時にタイトルをつけないと、次に変更をした人がつけることができる。→untitledの項参照
- タイトル変更
- 自分が登録した公衆電話のタイトルには変更権限があるが、それ以外の公衆電話のタイトルを変更すると登録者に変更申請が送られる。→承認の項参照
- ダイヤル式
- 現在ではほぼ絶滅状態。ダイヤルを回す方法で電話をかける。いまの子供はダイヤル式電話では電話をかけられないらしい。
- タグ
- 公衆電話の状況を表すキーワード。公衆電話の型式、設置場所から写真の写り込みまで多岐に渡り百花繚乱状態だが、まだポストマップよりはましか?→主なタグ
- タグー覧
- ユーザー毎のタグを付けた個数ランクを表示。
- タグなし抽出
- →リストページの項参照
- タグの削除申請
- 自分が付けたタグは削除できるが、他人が付けたタグは申請が必要。(参照)タグの削除申請
- ダブル
- 公衆電話が2台並んでいること。ポストと違い、特に珍しくはない。
- 丹頂型
- 1954年から設置されていた電話ボックス。 ドアを閉めると中(特に下半分)がわかりにくい為、小便してしまう不届者が絶えなかったのと、ドアに手を挟んで指切断事故が続いたり防犯上の問題のため、、現在の全面ガラス張りボックスへ変更。 長野県の飯田線池場駅には1999年11月頃撤去されるまであったとの事。 どんなものかは「ALLWAYS三丁目の夕日」等ごらんあれ。 なお、2008年07月に東亜通信工材が復刻版を製造販売したとのこと。
- 電話ボックス
- 街頭に公衆電話を設置する為のボックス。A~Cの3種+福祉型A~Cの6種類がある。ただし、電話ボックスは記念型やデザイン型等かなりバリエーションがある。 一部の電話ボックスにはクーラー付きがある。
- 都道府県別マッピング状況
- 都道府県別のマッピング状況。よくよく見ると実は全都道府県が出ていないのに気がつくか?
- トリプル
- 公衆電話が3台並んでいること。ポストと違い、都心部では特に珍しくはない。
- 投稿
- 公衆電話チズではブログへの投稿のこと。ログインした状態でウィンドウの右上に表示される「投稿」ボタンをクリックする。写真の添付も可能。
- ドリンクストッパー
- 硬貨挿入口に飲み物が入り込まないようにする金具のこと。いくつか種類がある。
-
- 匿名
- 何らかの理由により登録者がいない状態。
- 画像を登録することによりその公衆電話の登録者となることが出来る。
- また、ログインせずにコメントを書くとやはり匿名となる
- トップページ
- 公衆電話チズのトップページ。最新情報を表示。地図には新着10電話が表示されるが、ここでは編集作業は出来ない。マッピングはマップページから。
- トップマッパー
- その日最もたくさんマッピングした人のこと。デイマッパーで履歴が見れる。
- ~と友達
- タグで良く使われる名前(例:ポストと友だち、自販機と友達)○○と公衆電話が仲良く並んでいる、という意味。
な
は
- ピニール袋電話
- 東京都中央区日本橋馬喰町にある「とんかつ三福」前にある公衆電話の事。屋根が無いので雨が降るとビニール袋をかぶせられている。 たまたま撮影した日に雨が降っていたので、ビニール袋をかぶせられた状態で撮影されており、一部で有名に。
- ピンク電話
- 昭和34年に登場し喫茶店等に置かれた電話機。正確に言うと公衆電話ではない(特殊簡易型公衆電話機と言い、家庭用電話回線に接続される)のだが、公衆電話の一種として認識されている。 携帯電話の普及で激減中。 なお、ピンク電話が公衆電話ボックスに置かれている例があるが、公衆電話撤去後の代換としての例が多い。 またピンク電話ではテレホンカードが使用できる機種が過去に1機種(MC-6シリーズ)だけあった。 管理者キー(KSキー)を回すとコインを収納されずに電話を掛けることができる。
- 編集
- 公衆電話情報の編集。ログインした状態で電話アイコンをクリックして吹き出しの一番下部の「編集」をクリックすると吹き出しの形状が変わり、公衆電話名、メモ欄、タグ、アイコンの色、「場所に自信なし」設定、公衆電話設置数の編集が出来る。
- 本家
- ポストマップのこと。公衆電話チズは、いわば分家にあたる。ただし、ポストマップのコメント欄などで、公衆電話チズのことを「分家」と呼ぶことは殆どない。
ま
- マッパー
- デンワマッパー。公衆電話の位置を探し、公衆電話チズに登録することが好きな人。裸の人ではない。歴史が浅い分ポストマップほど参加者がいないので、雰囲気的にはポストマップよりまったりしている。 ポストマッパーと掛け持ちしている人が多い。
- マッピング
- 見つけた公衆電話を公衆電話チズに登録すること。
- マッピングの方法
- マッピングは、マップページの地図右上☆アイコン(白い☆マークの赤デンワアイコンのクリックから。
- でてきた吹き出しにタイトル、タグを入力して公衆電話を登録。
- 新しくできた公衆電話をクリックしてでてきた吹き出しにて写真等のデータを追加。
- マップページ
- 公衆電話の登録、編集を行うページ。
- 中央上部の4つ並んだチェックボックスは左から順に(参照)ストリートビューくっつけました。
- クリックした地点のストリートビューを表示します。チェックを外せば解除されます。
- マウスホイールでズームするようになります。チェックを外せば解除されます。
- サイドバーを隠します。チェックを外せば解除されます。
- ヘッダーを隠し、印刷モードにします。チェックを外せば解除されます。
- 宮崎県
- 九州の1県。何かと話題の東国原知事がいる県。公衆電話チズでも別の意味で有名。
- 無題抽出
- →リストページの項参照
- 銘板
- 公衆電話機の向かって左下のあたりに張ってあるステンレス製の板。 型式、製造年月日、製造番号が書いてある。これをみないと膨大なバリエーションを区別するのは困難だが、硬貨収納箱盗難対策で鉄板張られて見えないこともしばしば。
や
- ユーザー一覧ページ
- ユーザー名と登録写真を最終アクセス順、もしくは登録順に表示する。ユーザーをクリックするとその人のユーザーページを表示する。
ら
- リストページ
- マッピングされた公衆電話の一覧表示ページ。4つの表示モードがある。
- リスト表示 通常の新着順表示
- ワイド表示 写真、取集時刻、地図、QRコードも表示
- 無題抽出 タイトルが入力されていない(無題)公衆電話を抽出。タイトルは極力付けたい。
- タグなし抽出 タグの無いポストを抽出
- 鹿鳴館
- Pてれほん登場より前に発売された、木製でレトロなデザインの公衆電話(現在は廃番)。¥169,000とやや高価。ベースはピンク電話なので、マッピング時にはピンクのアイコンを付ける。10円、100円硬貨専用。
わ
英数
- 4台以上
- 公衆電話が4台以上一カ所に設置されていること。なかなか郊外部でお目にかかることが無い。
- 10台以上
- 公衆電話が10台以上一カ所に設置されていること。都心の中心駅付近以外では相当めずらしい。渋谷駅には21台設置の「THLEPHONE21」なる場所がある。
- KSキー
- ピンク電話でこの鍵を回すと課金されずに電話することが可能。ピンク電話の管理者はこれを持っている。ちなみにヤフオクではKS鍵なしのピンク電話が売られているが、KS鍵を入手するのが非常にめんどくさい(NTTに電話して故障係が実機を確認しないとスペアキーを売ってくれない。 なおKSキー番号は実機には記載されていないとの事)
- Pてれほん
- ピンク電話の後継として発売された電話機。現在販売中の機種は白のPてれほんCIIのみ。ちなみにお値段は110,000円(税抜)。過去には何種類もあり、壁掛式(PてれほんW)もあった。 ピンク電話と言っているがグレーや黒の電話も過去には発売されていた。 個人でもヤフオクや中古機販売店等で購入可能。 ちなみにテレカが使える機種は無い。
- untitled
- 何らかの理由により、登録者がその公衆電話にタイトルを付けなかった場合、自動的に「untitled」と表示される。
- 意図的にuntitledを選択する理由は、例えば目印になる建物などがない、一般の住宅しか近くにない(個人名をタイトルにするのは憚られる)、地元のマッパーさんに命名してもらったほうが利用しやすそう、など。
- untitledの公衆電話にタイトルを付けると、名付けた人がその電話の登録者となる。
- untitledの場合に限り、タイトル変更申請の手続きを踏まず、ストレートに変更できる。
- →タイトルの項参照