172 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 00:14:25 ID:kMQ0vdIV0
話題に上がってないアパシーは天界的には残念な出来、
という事なのかな?
感想としては
まあ、なんというか「やり切った感」を味わえないシナリオ、
というかストーリーの流れ的に太く短くするならば
もっと違うやり方があったのでは、と思わせる感じ。
正直古くさいサウンドベルという感ののシステムで
全シナリオ出すのは正直しんどく条件が解りにくい&面倒。
(なので半分も出せてない俺)
でも、学怖や晦が好きならそこそこ楽しめると思うんだけど。
(ただシステムは正直、退化気味)
誤字脱字誤変換誤改行、
あと、フリーズバグがいくつかあって
『新規の低予算ソフトって難しいんだろうなぁ』
って感じがするのは切ないね。
※若干のバレあり
【概要紹介】
SFCの名作ソフト「学校であった怖い話」の飯島健男(現・飯島多紀哉)氏がシナリオを手がける
都市伝説を題材としたテキストADV。「学怖」の関連作である「アパシー・シリーズ」の一環であり、
今のところ同シリーズ内で唯一の商業作品でもある。プレイヤーは主人公の賽臥隆恭となり、
オカルト同好会=都市伝説探偵局の一員となり、様々な都市伝説に挑んでゆく・・・というのが大まかなストーリー。
システムはADV要素の強いサウンドノベルといったところで、学怖と比べるといい意味でも悪い意味でもゲーム性は高い。
【概要紹介】
SFCの名作ソフト「学校であった怖い話」の飯島健男(現・飯島多紀哉)氏がシナリオを手がける
都市伝説を題材としたテキストADV。「学怖」の関連作である「アパシー・シリーズ」の一環であり、
今のところ同シリーズ内で唯一の商業作品でもある。プレイヤーは主人公の賽臥隆恭となり、
オカルト同好会=都市伝説探偵局の一員となり、様々な都市伝説に挑んでゆく・・・というのが大まかなストーリー。
システムはADV要素の強いサウンドノベルといったところで、学怖と比べるといい意味でも悪い意味でもゲーム性は高い。
【お勧めポイント(長所)】
- 20以上のシナリオの半数以上がマルチEDとなっており、ちゃんと推理をしなければ事件が解決しない等
ゲーム性は高く、テキストADV好きにはたまらない設定だと思う。 - ストーリーもくだらない話から怖い話までバラエティに富んでおり、都市伝説等の怪しい噂話が好きならかなり楽しめるはず。
- 学怖と比べるとラノベっぽい文体だけど、飯島節みたいなものはちゃんと感じる。また、学怖と同じ
舞台なだけあって学怖ファン向けのファンサービスもいくつかアリ。風○先輩が出てきますよ。
【注意点(短所)】
- 本編の終わり方がとってもアレ。伏線を回収してくださらないまま終わっちゃう。
- 流石DS版ONI零と同じ開発メーカーが手がけてるだけあってインターフェイスが極悪すぎる。
- 周回プレイを前提とした作品なのにも関わらずスキップが遅い
- 詳細なフローチャートが見れない
- ゲームの進行に関わる重大な誤植が多数ある
- 誤植まみれな上適切な改行を入れておらず携帯厨のレス並に見にくいテキスト
- テキストADVなのにも関わらず一箇所しかないセーブ領域
- 仕上げにバグ&フリーズ。
- ゲーム制作を建築に例えるならゲームデザイナーは建築家、プログラマーは大工ってところだけど、
この大工が超手抜き仕事しちゃった感じ。いくらキチンとした図面を設計してもその通りに
家を建てなきゃ何の意味も無い。・・・まあ今回の場合はそれに加えて建築家の方も一箇所(ED)だけ
致命的なミスしてるのが決め手になっちゃったみたいだけど。
【一言ランク】
まさしく『怪作』。まっとうなゲームユーザーなら一刻も早くカレーを濃くする作業に戻るべき。
ただ、インターフェイスの極悪さを許容できるならそれなりに良ゲーだったりする。というのも
本作が地雷扱いされてるのは本編のEDとインターフェイスのダブルインパクトだけであり、
それ以外の部分は結構評価されていたりする・・・一部で。本スレでも色々文句言いつつも楽しめてる人が多かったので、
自分みたいな学怖ファンやテキストADVファンなら文句垂れつつもそれなりに楽しめると思う。
まさしく『怪作』。まっとうなゲームユーザーなら一刻も早くカレーを濃くする作業に戻るべき。
ただ、インターフェイスの極悪さを許容できるならそれなりに良ゲーだったりする。というのも
本作が地雷扱いされてるのは本編のEDとインターフェイスのダブルインパクトだけであり、
それ以外の部分は結構評価されていたりする・・・一部で。本スレでも色々文句言いつつも楽しめてる人が多かったので、
自分みたいな学怖ファンやテキストADVファンなら文句垂れつつもそれなりに楽しめると思う。