【概要紹介】
グローランサーシリーズ 6作目。
前作直後の別の大陸から物語が始まる。
途中で前作の大陸に渡ったり終盤で前作の主人公が仲間になるが前作を未プレイでも困ることはない。
グローランサーシリーズ 6作目。
前作直後の別の大陸から物語が始まる。
途中で前作の大陸に渡ったり終盤で前作の主人公が仲間になるが前作を未プレイでも困ることはない。
RTS的なシームレス戦闘が特徴。
プレイヤーは主人公の移動を操作し対象の敵を決めるとあとはオートで攻撃する。
パーティは最大4人で仲間は基本的にオートで行動する。これに時折NPCが加わる。
主人公、仲間ともにコマンドメニューから攻撃対象の選択や
移動、防御、魔法/特技/アイテムの使用を指示することもできる。
オート時の仲間の思考は攻撃対象の優先順位や魔法やアイテム使用の頻度を自由に設定できる。
プレイヤーは主人公の移動を操作し対象の敵を決めるとあとはオートで攻撃する。
パーティは最大4人で仲間は基本的にオートで行動する。これに時折NPCが加わる。
主人公、仲間ともにコマンドメニューから攻撃対象の選択や
移動、防御、魔法/特技/アイテムの使用を指示することもできる。
オート時の仲間の思考は攻撃対象の優先順位や魔法やアイテム使用の頻度を自由に設定できる。
【お勧めポイント(長所)】
- サクサク戦闘、じっくり戦略。
雑魚相手には操作は最少でテンポよく済ませられる。
メニューを開くかフィールドを見回す間は時間が止まるので難しいところはじっくり考えて味方に細かい指示を送ることができる。
攻撃で硬直が与えられるので一人で大勢相手だとフルボッコ、ミッションでは戦略が大事。
魔法使う奴は先にこいつで倒させて、向かってくる集団はスリープで眠らせて〜と結構忙しい。
仲間に指示を出して動かすギミックもある。 - ストーリーに沿ったミッションが熱い。
連れているNPCや襲われている一般人を守れ、時間内に敵を倒せ/味方を守れ、
敵に見つかるな、味方を目的地まで到達させろ、等といった状況に則した条件が付くので
毎回のミッションが新鮮で没入感が高い。 - 失敗してもリトライが楽。
ミッションで失敗しても電源を切らない限りタイトルからコンティニューで最初からやり直せる。
ソフトリセットもあり。コンティニューから再開まで待ち時間ほとんどなし。 - 主人公は無口。大企業の私兵かと思えばいつの間にか紛争解決に一役噛む勇者様に。
ストーリーは歴史改変が大きなギミックになっている。
時間旅行というより過去に起こった悲劇のイベントにこうだったらいいのに、と介入する感じ。 - キャラクターはイケメンから可愛い女の子、渋いおっさんまで幅広く揃ってます。
序盤から長い付き合いになるウェンディはでかい肩アーマー付けてたりラングリッサーっぽい。
【注意点(短所)】
- フィールド画面は前時代的で地味。固定視点の背景。
- 成長要素が2段階になっていてまわりくどい。
戦闘でポイントが貯まると武器と防具に付属する2〜3つの技能プレートが得られる。
そのプレートをアビリティツリー画面上に張り付けることで魔法や特技、スキルなどを覚える。
アビリティツリー画面上の6つの起点の内、武器と防具に設定された2つ(重複する場合は1つ)から
プレートを繋げて伸ばし、そのライン上のプレートにのみ技能ポイントが貯まりレベルアップする。
そのため装備が変わると成長するラインが変わってしまう。
プレートの配置やラインの繋げ方はアイテムで変更は出来る。
【まとめ】
戦闘がテンポよく戦略的で面白い。SRPG好きにもオススメ。
ゴリ押しはしにくいがリトライしやすいので初心者でも大丈夫かと。
物語は淡々としているが話に上手く絡んだミッションで先へ先へと進めたくなる。
ただ本筋ばかり追いすぎるとキャラの攻略や最強装備入手のフラグを見逃しがちになるので注意。
戦闘がテンポよく戦略的で面白い。SRPG好きにもオススメ。
ゴリ押しはしにくいがリトライしやすいので初心者でも大丈夫かと。
物語は淡々としているが話に上手く絡んだミッションで先へ先へと進めたくなる。
ただ本筋ばかり追いすぎるとキャラの攻略や最強装備入手のフラグを見逃しがちになるので注意。
【一言ランク】
いくつか面倒な要素、弱い要素もあるけど根本の部分は面白い。
シリーズファンではないが楽しめた。
いくつか面倒な要素、弱い要素もあるけど根本の部分は面白い。
シリーズファンではないが楽しめた。