よろしいならば戦争だ ID:QCZDtH+h
ちょび髭の男アドフル・ヒトラーは冷静に考えていた。
自分のおかれた状況を。
あちこちに立つビルという建築物。
明らかに我が祖国のドイツではない。
つまり、自分は敵対勢力によって拉致られたというのが正しいと判断した。
しかも殺し合いという冗談のような遊びを強要されて。
冗談じゃないっ…!殺し合いなんかできるかっ…!
…と、大抵の者はそう思うだろう。
だが、ヒトラーの考えはまるで別っ…!
自分のおかれた状況を。
あちこちに立つビルという建築物。
明らかに我が祖国のドイツではない。
つまり、自分は敵対勢力によって拉致られたというのが正しいと判断した。
しかも殺し合いという冗談のような遊びを強要されて。
冗談じゃないっ…!殺し合いなんかできるかっ…!
…と、大抵の者はそう思うだろう。
だが、ヒトラーの考えはまるで別っ…!
『勝利か死か他に道はない』
そうだ、つまり勝てばいい。
最低でも自分だけが生き残ってドイツに帰ること。
それが今の状況における勝利だ。
自分は勝ちを重ねてドイツのFuhrer(指導者)の座を手に入れた。
そしてまた勝たなければならない。
この殺し合いに勝利し第二次世界大戦にも勝たなければならない。
最低でも自分だけが生き残ってドイツに帰ること。
それが今の状況における勝利だ。
自分は勝ちを重ねてドイツのFuhrer(指導者)の座を手に入れた。
そしてまた勝たなければならない。
この殺し合いに勝利し第二次世界大戦にも勝たなければならない。
実を言うとヒトラーは主催者の撃破やバトルロワイヤルの破壊は無理と判断していた。
御伽話に出てくるような怪物に自分の時代ではありえないテクノロジー。
殺し合いに反抗してもあの屈強な大男のような運命を辿りもの言わぬ肉塊になるだろう。
ならば、どんな汚い手段を使おうと最後の一人になるしかない。
その他に道がないのなら。
御伽話に出てくるような怪物に自分の時代ではありえないテクノロジー。
殺し合いに反抗してもあの屈強な大男のような運命を辿りもの言わぬ肉塊になるだろう。
ならば、どんな汚い手段を使おうと最後の一人になるしかない。
その他に道がないのなら。
「というわけだ。死んでもらうぞ、そこの男」
そう言ってヒトラーは目の前の男に銃口を向ける。
目の前の男はヒトラーの持つ拳銃に怯まず、悠然とした態度で口を開いた。
目の前の男はヒトラーの持つ拳銃に怯まず、悠然とした態度で口を開いた。
「それが貴様の選択か……」
男はそう言うと、懐から剣を取りだす。
「ああ、わかってる。ヒトラー、貴様らしい考えだ。ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの意味)」
男が剣を構える。ヒトラーが拳銃を構える。
こうして、一つの殺し合いが幕を開けたのだ。
こうして、一つの殺し合いが幕を開けたのだ。
☆☆☆
「ククク…くらえ。アルティメット・ダーク・ファイアー・スラッシュ!!」
黒炎を纏った剣を振ると激しい炎が辺り一面を覆った。
恐怖の独裁者の姿は見えないが、確認するまでもない。
魔界で一万年もの間熟成された炎が、俺の持つ地上で古くから伝わる伝説の剣に宿る。
その一撃は全てを吹き飛ばす。
大いなる野望とともに、ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーを俺は塵芥へと帰したのだ。
恐怖の独裁者の姿は見えないが、確認するまでもない。
魔界で一万年もの間熟成された炎が、俺の持つ地上で古くから伝わる伝説の剣に宿る。
その一撃は全てを吹き飛ばす。
大いなる野望とともに、ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーを俺は塵芥へと帰したのだ。
ずきん!
「ぐぅっ…!」
俺の隠された眼に痛みが走る。
『力』を一回使っただけでこれとは…
おそらくはこの首に巻かれている拘束具のせいだろう。
これは力の暴走を抑える拘束具…ということはあの触手怪物の裏にいるのは間違いなくあの組織。
ならば邪気眼を持つこの俺がこの殺し合いに巻き込まれたのも必然の運命なのだろう。
『力』を一回使っただけでこれとは…
おそらくはこの首に巻かれている拘束具のせいだろう。
これは力の暴走を抑える拘束具…ということはあの触手怪物の裏にいるのは間違いなくあの組織。
ならば邪気眼を持つこの俺がこの殺し合いに巻き込まれたのも必然の運命なのだろう。
どくん!
くそっ…また暴れだしやがった…!
いけない。このまま暴走してしまえばヤツらの思う壺だ。
力が不安定な今、まずはこの邪気眼の力を制御(コントロール)できるようにしなければ…。
当然他人との接触も断たなければならない。
まあいいさ孤独には昔から慣れている。
俺は闇の戦士。他人と馴れ合うことなどできはしないのだから。
そして俺は裏路地の闇の中へと姿を消していった…。
いけない。このまま暴走してしまえばヤツらの思う壺だ。
力が不安定な今、まずはこの邪気眼の力を制御(コントロール)できるようにしなければ…。
当然他人との接触も断たなければならない。
まあいいさ孤独には昔から慣れている。
俺は闇の戦士。他人と馴れ合うことなどできはしないのだから。
そして俺は裏路地の闇の中へと姿を消していった…。
☆☆☆
☆☆☆の間は自称邪気眼使いが今際の際に見た夢だった。
邪気眼使いは死んだ。無駄に派手なモーションで剣を振り下ろす前にヒトラーの拳銃から放たれた弾が眉間を貫いたからだ。
でも見てくださいこの男の幸せそうな死に顔…
貴方はこんな顔で死ねますか?
邪気眼使いは死んだ。無駄に派手なモーションで剣を振り下ろす前にヒトラーの拳銃から放たれた弾が眉間を貫いたからだ。
でも見てくださいこの男の幸せそうな死に顔…
貴方はこんな顔で死ねますか?
【中央区/一日目・日中】
【アドルフ・ヒトラー@歴史上の人物】
[状態]健康
[装備]ワルサーPPK(6/7)@現実、予備マガジン1つ、エクスカリバー@Fate/stay night(邪気眼使いから入手)
[道具]支給品一式、ランダム支給品0~5(確認済み)
[思考]
基本:優勝してドイツに帰還
1:ステルス路線で行く
[状態]健康
[装備]ワルサーPPK(6/7)@現実、予備マガジン1つ、エクスカリバー@Fate/stay night(邪気眼使いから入手)
[道具]支給品一式、ランダム支給品0~5(確認済み)
[思考]
基本:優勝してドイツに帰還
1:ステルス路線で行く
【邪気眼使い@邪気眼ネタ 死亡】
【ワルサーPPK(6/7)@現実】
ドイツのカール・ワルサー社が開発した小型セミオートマチック拳銃。
要するに小さめな拳銃である。詳しくはwikipedia大先生へ。
このロワでは真正面から戦うには不安が残るか…?
ドイツのカール・ワルサー社が開発した小型セミオートマチック拳銃。
要するに小さめな拳銃である。詳しくはwikipedia大先生へ。
このロワでは真正面から戦うには不安が残るか…?
【エクスカリバー@Fate/stay night】
約束された勝利の剣。セイバーの所持する最強の宝具。
持ち主の魔力を光に変換して何かすごい衝撃波的なものを出せる。
カオスロワ5期のラスボスが使用しており、同時にラスボスの死因でもある。
約束された勝利の剣。セイバーの所持する最強の宝具。
持ち主の魔力を光に変換して何かすごい衝撃波的なものを出せる。
カオスロワ5期のラスボスが使用しており、同時にラスボスの死因でもある。
| 025:最強のボディvs最凶の支給品 | 投下順に読む | 027:オーガ、吠える |
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| 初登場! | アドルフ・ヒトラー | [[]] |