課金アイテムの『魂の宝珠』を使用して、死亡冒険者のEXPを半分程度継承した冒険者を登録できる。
Lv19以下は継承不可。Lv20以上は魂の宝珠 1個、Lv40以上は 2個、Lv60以上は 3個必要になる。
継承を行うとEXPと
ステータスの半分が引き継がれる。
1人の死亡冒険者からは、1度しか継承を行うことは出来ない。
継承時の設定
墓地のLv20以上の死亡冒険者の記録から実行可能。
継承の際、継承先の冒険者の 名前・性別・年齢・誕生日・出身・以前の生活・きっかけ は自由に決められる。
継承元の冒険者の設定をそのまま引き継ぐことも出来る。
クラスは継承元のクラスをそのまま引き継ぐ。
なお、才能の薬を併用することは出来ない。
継承される内容
ステータスは、初期ステータスから成長した数値の半分を引き継ぐ。
- 継承されるステータス値は、死亡時の数値(才能の薬で上昇した数値も含む)から、才能の薬を使用しない初期値を差し引いた数値の半分。
- 例えば、攻撃 500 の衛兵(初期攻撃 100)からは、攻撃 200 を継承できる。それを上級兵士に継承した場合は 317 となる。
- 『適正前職&適正クラス&才能の薬未使用』の冒険者から継承しても極々平凡な能力にしかならない。
武器とクラスの熟練度もそれぞれ半分程度(※要検証)が引き継がれ、その熟練度に見合った称号も追加される。
獲得名声も、一定量が引き継がれる。
熟練度の継承は、継承元のキャラの、武器やクラス経験の時系列は無視される。
- 継承元が、初期に槍F、しばらくして斧Wに転向したキャラの場合も、槍と斧、FとWの熟練度のきっちり半分が継承される。
継承後
出身地の初期称号と、継承者専用称号【志を継ぐ者】が与えられ、初期状態では後者を名乗る。
装備は無く、情熱は 1000。次回参加する冒険は未定の状態となる。
冒険者の情報に魂の宝珠のアイコンが追加され、それをクリックすると継承元の冒険者の情報を参照できる。
継承元の冒険者の情報に、継承を行った旨が追記される。
コメント
継承の情報提供にご利用ください。
最終更新:2015年02月08日 19:25