言葉のサラダ (ことばのサラダ)
- 統合失調症による思考障害が原因の、支離滅裂な言葉の羅列。例えば、自分でも意味をよく理解していないポリコレワードやジェンダーワードを並べている人達や、SNSで罵倒語を並べてイキっているリベサヨ戦士やある方々などがこれに当てはまる。
- やはり彼らに必要なのはSNSではなく心身のケアだろう。
具体的には、以下のような特徴が見られます。
連想の飛躍: ある単語から別の、一見関連のない単語へと話が飛んでしまう。
文法の崩壊: 主語や述語が一致しない、語尾が変など、文法的な規則が破られる。
新語の創出: 既存の言葉に意味を付け替えたり、全く新しい言葉を作り出したりする。
言葉の繰り返し: 特定の言葉やフレーズを何度も繰り返す。
「解体した会話」とは、「脈絡のない」「前後のつながりがない」「理解できない」会話と言えるでしょう。
これらの解体した会話がひどくなると、まったく脈絡なく単語が出てくる「言葉のサラダ」と呼ばれる状態になります。
言葉のサラダとは?|心療内科
なにを隠そう、ポリコレ論文の書き方って、同じアルゴリズムなんですよ。
次々に新語が出てきて意味はよくわかんないけど、でもとりあえず「この辺はワンセットで使う」という語彙のグループが決まっている。あとは、任意のトピックをそこに代入して、ずらずらと毎回同じ組み合わせで文章を綴ればよいだけ。たとえば、「なぜ○○が喫緊の課題なのか。人新世の時代には、私たちはグローバルに思考すること、つまりナショナリズムに囚われず、ジェンダーギャップを克服し、しかしトランスジェンダー排除に陥らず、多文化主義と脱植民地主義に貢献する、インターセクショナリティの観点に立つことが求められるからだ」とか書いておけば、○○に入れるのはその日のTwitterでトレンドに挙がった用語でいいわけです(苦笑)。よく見るでしょ、大学のそういう学者さんたち。つまり彼らは、意識高く自らをChatGPTへと「進化」させようとして、かえってある種の失語症になってしまった人たちなんです。ケアしてあげましょう。