エリコのラッパは黄昏に
2021/04/08より開始し、2021/05/15から資料が公開された調査です。
2021/6/23に資料公開が終了し、真審もその後に終了しました。
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- 真価に係わる審判
真価委員会は、「エリコのラッパは黄昏に」の調査を施行中です。
— TamifuruD (@tamifuru_d)April 8, 2021
つきましては、調査に参加する全委員に緊急招集がかけられています。資料の公開は2021年5月を予定しています。各位は、真価委員会のウェブサイトを参照のこと。
#真価委員会pic.twitter.com/FCW6vxfvUy
真価委員会は、『エリコのラッパは黄昏に』の調査を施行中です。
— TamifuruD (@tamifuru_d)May 8, 2021
つきましては、調査に参加する全委員に緊急招集がかけられています。各位は、真価委員会のウェブサイトを参照のこと。
#真価委員会pic.twitter.com/PceQ2t92MJ
「エリコのラッパ」とは
エリコ(またはジェリコ)とは旧約聖書にも登場するパレスチナ東部の実在する都市名で、エリコの壁があったとされている。
モーセの後継者ヨシュアはエリコの街を占領しようとしたが、エリコの人々は城門を堅く閉ざし、誰も出入りすることができなかった。しかし、主の言葉に従い、イスラエルの民が契約の箱を担いで7日間城壁の周りを廻り、角笛を吹くと、その巨大なエリコの城壁が崩れた(『ヨシュア記』6章)。
エリコのラッパはエリコの壁が崩れ落ちる原因となったといわれている角笛や、それから転じてJu87というドイツのユンカース社製急降下爆撃機が急降下時に鳴らすサイレンのことを指す。
Ju 87と言えば急降下時のサイレン音が有名であるが、元々はサイレンを特別に取り付けていたわけではなく、急降下時に発生した風切り音がそのように聞こえただけであった。その後、威嚇効果の高さが認められ、B型やD型の一部の主脚根本に、プロペラに風を受けて駆動させるサイレンをとりつけた機体が生まれた。
この風斬音は「ジェリコ(エリコ)のラッパ」とドイツ兵たちに呼ばれ、スペイン内乱時には空爆に不慣れなスペインや英仏の兵士に恐れられた。なお、ジェリコのラッパのジェリコ(エリコ)とは古代パレスチナの都市名で、旧約聖書のヨシュア記でユダヤ人の指導者のヨシュアの命で人々が一斉に吹いたラッパのこと。この音でジェリコの城壁が崩れ落ちたと伝えられている。