「恨弓『源三位頼政の弓』」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

恨弓『源三位頼政の弓』 - (2011/09/05 (月) 01:55:38) の編集履歴(バックアップ)


《恨弓「源三位頼政の弓」》

No.615 Spell <第八弾
Nord(6)/Cost(3) 術者:封獣 ぬえ

【装備】 神器

(自動β):
 「源三位頼政の弓」がセットされたターン、以下の効果を使用する事はできない。

(自分ターン)(1):
 目標の〔プレイヤー1人、またはキャラクター1枚〕にXダメージを与える。
 Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

攻撃力(+5)/耐久力(-5)

黒雲の中に妖しげな影を見つけた頼政が矢を放つと、黒雲は木立へ落下。断末魔の悲鳴を上げて絶命した。 ~平家物語

Illustration:日向あずり

コメント

封獣 ぬえのスペルカード
高い火力を内包した神器装備

神器であることに加え、耐久力-5の修正があるため、セット出来るキャラクターはかなり限られている。他の神器のように森近 霖之助/1弾を使って中堅どころに装備させて運用することは難しい。基本的に大型の伝説持ちにセットすることになるだろう。

単純に、術者である封獣 ぬえ/7弾に装備させれば14ダメージとなるため、トータル3ターンで勝利できる。
また、貫通持ちのフランドール・スカーレット/1弾で攻撃しても良いし、四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾禁断の魔法で27ダメージなど、簡単にワンショットも狙える。

ただしいずれの場合も、これをセットしたターンには起動効果を使用できない点が足をひっぱることになる。
相手のターンを一つまたぐため、除去破壊の目などで簡単に対処されてしまう。
また、一度のダメージが大きいため森羅結界で大幅に回復されてしまう可能性もある。

永夜の術を使えば、相手ターンに回る前に効果を使用することができる。
それまでにダメージを蓄積させていて、トドメを刺したい場合にはいいかもしれない。

また、土着神『御射軍神さま』に装備し1ターン待つとほぼ勝ちは決定である。土着神『御射軍神さま』自体に除去耐性があるのでそこまで非現実的ではないが、やるとしたら専用デッキを組む必要がある。



関連