《奇跡の怨霊チーム》
【連結(「豊聡耳 神子」+「蘇我 屠自古」)】
伝説 加護(3)
(自動β):
〔このキャラクター〕が
プレイされて場に出た場合、〔あなた〕は(2)支払っても良い。支払った場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「七星剣」1枚を抜き出し、このキャラクターに
セットしても良い。その後、デッキをシャッフルする。
(自分ターン)(2):
〔あなたのデッキの上のカード5枚〕を破棄する。その後、X
ダメージを〔あなたの任意のキャラクター〕に割り振る。Xはこの効果で破棄された
スペルカードの枚数の5倍に等しい。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
攻撃力(8)/耐久力(4)
「君の心の欲を見れば言葉など無用」
「またですか?」
コメント
夫婦(?)ユニオン。
いわゆる「
七星剣」運用特化型であり、運用にあたっては「
七星剣」装備が前提である。
素の戦闘力としては耐久力がかなり低く、先制なども持っていないため
装備などによる補助は必須。
仙人と違って
幽霊はなにかと補助カードが豊富なので、そこも強みの一つといえるだろう。
自動βは
七星剣サーチ。
七星剣は後述の自分ターン効果と相性がよく、また普通に装備するより低コストで済むのが嬉しい。
自分ターン効果は
蘇我 屠自古/11弾と似たようなデッキを犠牲にしての範囲火力。
参照する枚数がスペルカード枚数なため、あらかじめスペルカードを多めに入れたデッキ構築をしないと真価を発揮しにくいが、倍率が高いので狙う価値も高い。
また冥界を肥やすことは上記の
七星剣とも非常に相性がいいため、基本はこの効果で相手場を焼き払い、冥界が25枚以上になったらダイレクトアタックを叩きこむのが常套戦術となるだろう。
ただし使いすぎるとデッキ切れを起こしたり、貴重なスペカを冥界送りにしてしまう可能性も高いため、スペカ回収手段もしくはデッキ回復手段を保険として用意したいところ。
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最終更新:2014年03月05日 09:52