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矢野輝弘 - (2014/12/20 (土) 13:02:19) の１つ前との変更点

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*&link_wikipedia(矢野燿大){矢野　燿大}（やの　あきひろ）
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-本名は矢野輝弘（読み方同じ）、間違えられやすいが「てるひろ」ではない。
-元・虎の女房役。おっさんトリオの一角を担ってた。&bold(){元祖必死のパッチ}。
-90年、中日のドラフト2位。後に阪神で一緒になる[[下柳剛]]はダイエーのドラフト4位。
--中日時代は中村武志の控え捕手に甘んじた。
--その中村からは2軍での引退試合で花束を受け取った。
--打撃には元から定評があったが、当時の中日監督[[1001>星野仙一]]は前述の中村を高く買っていたため、出場機会に恵まれず、捕手時代の[[浅井良]]や[[狩野恵輔]]のように外野手としての試合出場もあった。
--[[塩谷和彦]]と[[新庄剛志]]が満塁HR2発を放った試合で中日側のマスクをかぶっていたのはこの人。ちなみに10年に満塁HR2発が飛び出した試合で、このことが取り沙汰された。
-97年オフに[[大豊泰昭]]と共に阪神へトレード。相手は[[関川浩一]]と[[久慈照嘉]]。
--当時は大豊メインのトレードで、矢野輝（当時『矢野正』って投手が居た）はおまけでした。
--しかし当時の監督[[よっさん>吉田義男]]は矢野の引退発表時に『皆さんはどう思うてはるか知りませんが、私は矢野が欲しかったんですよ』と発言したとか。真相はいかに!?
-リードの良さと打撃で[[山田勝彦]]から正捕手の座を奪い取った。リードは野村ID野球の影響もあって磨かれていった。
-この頃の矢野はケガも多く離脱してしまうと途端にチームが低迷するようになった。02年は特に顕著でそれが[[野口寿浩]]の獲得につながった。
-03年と05年の優勝には大いに貢献した。
-08年、野口との併用も多かったがリリーフキャッチャーとして出場する。
-密かに北京五輪メンバー最年長。そして齢39にして代表初選出。
-股間に打球が当たりエアセックス。
-09年は右ひじの不調により開幕から2軍調整していた。
--7月18日にようやく1軍登録。しかし狩野の奮闘もあってベンチに甘んじる機会も増えていった。
-09年末に登録名を輝弘から燿大に改め現在でも芸名として使用。
-10年9月3日、現役引退を発表。
--同年9月25日のウエスタンリーグ公式最終戦となる中日戦（鳴尾浜球場）で同点の8回裏に代打で出場し、ウエスタンリーグ優勝に大きく前進する勝ち越しに繋がるレフト前ヒットを放つ。その次の回ではマスクを被り、長年バッテリーを組んだ同級生下柳をリード。試合終了後、中日、阪神両軍の選手から胴上げされた。
--球団は、甲子園最終戦となる３０日の横浜戦で、１軍での引退セレモニーを行うことを決定。
-[[藤川球児]]をリードする際の中腰に定評があった。中腰で高めストレート要求→相手打者空振り三振でゲームセット→球児、ナインらと笑顔でハイタッチというのは勝ち試合お決まりのパターン。
--矢野が中腰になった瞬間、阪神ファンは勝ちを確信し、他球団ファンは負けを確信した。特に他球団ファンからはあの中腰は憎らしく思う人も多数。
-10年9月30日の引退試合の対横浜戦では、9回2アウトからマスクを被って球児をリードする予定だったが、球児がアウトを取る前に村田修一に逆転3ランを打たれて炎上し、結局出番なく終わってしまった。その後の引退セレモニーでは「ファンの皆さんに感謝、感謝、感謝です」と挨拶し、ナインから7回胴上げされた。

-横浜スタジアムでの打率が異常。ハマスタ大好きオヤジぶりを存分に発揮した。
-スイーツ大好き。
-オフに自身のラジオ番組（通称：やのどん）を持つ程のベシャリの達人。ヒロインではその饒舌っぷりを余すことなく披露。
-自身の[[ブログ>http://yano39.tblog.jp/]]では、40代のオヤジとは思えない可愛らしい？顔文字を駆使。その影響は下柳にも及んでいる模様。
-[[赤星憲広]]に言わせると、虎戦士の中では怒らせると一番恐いらしい。あの下柳を唯一叱れる人物。
--阪神で一番短気と言われており審判に猛抗議して退場処分を受けたことも多数。
-仕草がどことなく乙女チックなことがあり、その場合は「中の人が女子高生になった」と言われている（例：金本の2000本安打のサプライズなど）
-主婦層からの人気が特に高く、球場へ行くと矢野ユニを来たおばちゃんをよく見かけた。
-野球解説者となってからは捕手であったこともあり、さぞかし理論的に解説してくれるだろうと思われたいた。&br(){}だが蓋をあけてみれば、その解説は&bold(){「オッケーイ！」}を言わない古田敦也の様な居酒屋解説と言われる始末であった。&br(){}またかなり辛らつな解説で（特に捕手に対して）、そしてその否定した選手が活躍することが多数おきるなど、逆進っぷりも発揮している。&br(){}いずれ監督を目指していると言われているが、その逆進っぷりな解説を見たファンからは早くも指導者としての資質を問われてしまっている。

**動画
-2003年9月5日横浜戦での逆転サヨナラ2ラン
#video(http://www.youtube.com/watch?v=nAx97Zz6Ojc)
-2軍での引退試合の様子
#video(http://www.youtube.com/watch?v=wUK2M5yz9Wo)
#video(http://www.youtube.com/watch?v=SGNQVYr_ts0)
#video(http://www.youtube.com/watch?v=8BwkDfElfAo)
#video(http://www.youtube.com/watch?v=MjGRFlCpyA8)

*&link_wikipedia(矢野燿大){矢野　燿大}（やの　あきひろ）
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-本名は矢野輝弘（読み方同じ）、間違えられやすいが「てるひろ」ではない。
-元・虎の女房役。おっさんトリオの一角を担ってた。&bold(){元祖必死のパッチ}。
-90年、中日のドラフト2位。後に阪神で一緒になる[[下柳剛]]はダイエーのドラフト4位。
--中日時代は中村武志の控え捕手に甘んじた。
--その中村からは2軍での引退試合で花束を受け取った。
--打撃には元から定評があったが、当時の中日監督[[1001>星野仙一]]は前述の中村を高く買っていたため、出場機会に恵まれず、捕手時代の[[浅井良]]や[[狩野恵輔]]のように外野手としての試合出場もあった。
--[[塩谷和彦]]と[[新庄剛志]]が満塁HR2発を放った試合で中日側のマスクをかぶっていたのはこの人。ちなみに10年に満塁HR2発が飛び出した試合で、このことが取り沙汰された。
-97年オフに[[大豊泰昭]]と共に阪神へトレード。相手は[[関川浩一]]と[[久慈照嘉]]。
--当時は大豊メインのトレードで、矢野輝（当時『矢野正』って投手が居た）はおまけでした。
--しかし当時の監督[[よっさん>吉田義男]]は矢野の引退発表時に『皆さんはどう思うてはるか知りませんが、私は矢野が欲しかったんですよ』と発言したとか。真相はいかに!?
-リードの良さと打撃で[[山田勝彦]]から正捕手の座を奪い取った。リードは野村ID野球の影響もあって磨かれていった。
-この頃の矢野はケガも多く離脱してしまうと途端にチームが低迷するようになった。02年は特に顕著でそれが[[野口寿浩]]の獲得につながった。
-03年と05年の優勝には大いに貢献した。
-08年、野口との併用も多かったがリリーフキャッチャーとして出場する。
-密かに北京五輪メンバー最年長。そして齢39にして代表初選出。
-股間に打球が当たりエアセックス。
-09年は右ひじの不調により開幕から2軍調整していた。
--7月18日にようやく1軍登録。しかし狩野の奮闘もあってベンチに甘んじる機会も増えていった。
-09年末に登録名を輝弘から燿大に改め現在でも芸名として使用。
-10年9月3日、現役引退を発表。
--同年9月25日のウエスタンリーグ公式最終戦となる中日戦（鳴尾浜球場）で同点の8回裏に代打で出場し、ウエスタンリーグ優勝に大きく前進する勝ち越しに繋がるレフト前ヒットを放つ。その次の回ではマスクを被り、長年バッテリーを組んだ同級生下柳をリード。試合終了後、中日、阪神両軍の選手から胴上げされた。
--球団は、甲子園最終戦となる３０日の横浜戦で、１軍での引退セレモニーを行うことを決定。
-[[藤川球児]]をリードする際の中腰に定評があった。中腰で高めストレート要求→相手打者空振り三振でゲームセット→球児、ナインらと笑顔でハイタッチというのは勝ち試合お決まりのパターン。
--矢野が中腰になった瞬間、阪神ファンは勝ちを確信し、他球団ファンは負けを確信した。特に他球団ファンからはあの中腰は憎らしく思う人も多数。
-10年9月30日の引退試合の対横浜戦では、9回2アウトからマスクを被って球児をリードする予定だったが、球児がアウトを取る前に村田修一に逆転3ランを打たれて炎上し、結局出番なく終わってしまった。その後の引退セレモニーでは「ファンの皆さんに感謝、感謝、感謝です」と挨拶し、ナインから7回胴上げされた。

-横浜スタジアムでの打率が異常。ハマスタ大好きオヤジぶりを存分に発揮した。
-スイーツ大好き。
-オフに自身のラジオ番組（通称：やのどん）を持つ程のベシャリの達人。ヒロインではその饒舌っぷりを余すことなく披露。
-自身の[[ブログ>http://yano39.tblog.jp/]]では、40代のオヤジとは思えない可愛らしい？顔文字を駆使。その影響は下柳にも及んでいる模様。
-[[赤星憲広]]に言わせると、虎戦士の中では怒らせると一番恐いらしい。あの下柳を唯一叱れる人物。
--阪神で一番短気と言われており審判に猛抗議して退場処分を受けたことも多数。
-仕草がどことなく乙女チックなことがあり、その場合は「中の人が女子高生になった」と言われている（例：金本の2000本安打のサプライズなど）
-主婦層からの人気が特に高く、球場へ行くと矢野ユニを来たおばちゃんをよく見かけた。
-野球解説者となってからは捕手であったこともあり、さぞかし理論的に解説してくれるだろうと思われたいた。&br(){}だが蓋をあけてみれば、その解説は&bold(){「オッケーイ！」}を言わない古田敦也の様な居酒屋解説と言われる始末である。&br(){}実況アナに対してすぐにクイズをしかけるのでウザく感じることも多い。またかなり辛らつな解説で（特に捕手に対して）、時にはガチギレして空気を悪くすることもある。そしてその否定した選手が活躍することが多数おきるなど、逆進っぷりも発揮している。&br(){}いずれ監督を目指していると言われているが、その逆進っぷりな解説を見たファンからは早くも指導者としての資質を問われてしまっている。

**動画
-2003年9月5日横浜戦での逆転サヨナラ2ラン
#video(http://www.youtube.com/watch?v=nAx97Zz6Ojc)
-2軍での引退試合の様子
#video(http://www.youtube.com/watch?v=wUK2M5yz9Wo)
#video(http://www.youtube.com/watch?v=SGNQVYr_ts0)
#video(http://www.youtube.com/watch?v=8BwkDfElfAo)
#video(http://www.youtube.com/watch?v=MjGRFlCpyA8)