例:住人A「なんやこの打線は…」
(住人Aに対して)「なんでそんなんを、だ線のアレを言われなあかんのや!」
例:住人A「次スレないからもうええな?もう立てんでええな?」
(住人Aに対して)「Aちゃんが(立てたくてしょうがないの)隠してるけどわかるわ」
特に「~は隠してるけどわかるわ」は人の心理を面白く、かつ棘がない言い方で突けるので
その場を和ます効果や、住人同士のこみゅにけーしょん作りに効果がある。
そのレスをされた住人もすかさずどん語で返すあたりなどはさすがとらせんと言えるであろう。
また、ネタもなく、どうしようもない時にもその場しのぎとしてどん語が使われる場合がある。
その場合のどん語はあまり深く考えず、単なる保守として生暖かく見守ってあげましょう。
例:「お、ちゃんと(保守)してるなぁ」「(どんでんを褒めるレスを見て)ちょっといこか」
他
荒れているときに、突如として現れるどん語はそこはかとなくアホなテイストを醸し出し
とらせんの空気を和ませる効果があるという研究結果が出ている。
もちろん使いすぎはアホなテイストどころかほんとのアホだと思われるので、
ゲッソリー同様に絶妙なタイミングで使うとらせん住人を参考にしましょう。
どん語というのはそれほど難しいわけではない。試しに短い関西弁の後に
(笑い)(苦笑)(絶句)(ニヤリ)を付けてレスしてみましょう。
あかんなぁ(苦笑)ほんまか(笑い)なんでや…(絶句)行こか(ニヤリ)
するとあ~ら不思議。あなたもたちまちどんでんに!
とらせん住民になるともれなく「みももまめましたがみながぇ」という複雑怪奇な言葉も
理解出来るようになります(苦笑)
※上記はあくまで2009年までの事柄であり、オリックスに就任した2010年からは
とらせん内で使用される機会が減ってきているので注意が必要です。