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能見篤史 - (2013/02/21 (木) 08:53:19) の１つ前との変更点
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*&link_wikipedia(能見篤史){能見 篤史}（のうみ あつし）
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-04年の自由枠で阪神に入団する。愛称は若旦那、ノミ。
-入団前にも映画でタイガースのユニフォームを着ていた。偶然にも背番号は14番。
-デビュー年の05年はチーム初完投勝利を挙げるなど上々の滑り出しだった。が、二段モーション修正がケチのつき始めでこの年の交流戦頃からブレークするまで苦難の時期を送る。08年は星野コーチ指導の元、フォーム改造に着手。登板当初は好投を見せ、今年こそは！と期待が掛かったが、元来の気弱な性格（ノウミの心臓）のせいか、その後打ち込まれ期待を見事に裏切る結果に。
--しかしその性格も徐々に強くなり、それ以降の活躍については見ての通りで一気にタイガースのエースにのし上がった。今や球界を代表する左腕の一人でもある。
-阪神の選手らしからぬ甘いマスクの持ち主で多くの女性ファンの心を掴む。特に&bold(){忘れてないよ&strike(){おばさん}おねーさん}は有名。
-能見どこ行くの
--http://photos.nikkansports.com/baseball/professional/tigers/osaka-top/20071019-47947.html
-09年4月18日に592日ぶりの白星をあげるが、そのヒーローインタビューで何故か台湾人の[[林威助]]並みまたはそれ以上かもと思わせるような片言の日本語で受け答えし、とらせんでは「緊張しすぎｗｗ」「泣いてるのか？」「なんて言ってるのかわかんねえｗｗ」「林より片言ｗ」などというレスがつき盛り上がった。
-09年4月24日対広島カープ戦において今期チーム初の完封勝利をあげる。
-鳥取城北高時代は水戸商の[[井川慶]]（阪神→米国→オリックス）や平安高の川口知哉（元・オリックス）とともに「高校生左腕三羽ガラス」の一人に名を連ねていた。その後大阪ガスに就職。大阪ガス時代はケガに苦しむ。2004年ドラフトで阪神の指名を受けたが野間口貴彦（巨人）・一場靖弘（元楽天→ヤクルト）・那須野巧（元横浜→ロッテ）の所謂「ビッグ3」に比べて評価は低かった。また[[1001>>星野仙一]]はあまり評価していなかったらしい。
-おかんが伝説。地元に来た今岡が「能見は嫁さんといちゃいちゃしてた」と言えば「能見の母です。いちゃいちゃしててすみません」といい今岡を動揺させ、沖縄キャンプは一般人のツアーにまぎれてお忍びでやってきて「なんでここにおんねん」と能見本人に突っ込まれる。ちなみに息子を見に来たのではなく金本に会いに来たらしい。
-上記のインタビューのように口下手で、会話中に「あのー」を多用したり、（カッコつきで補完しなければならないような）簡略化した受け答えを用いることが多い。つまり[[どん語>岡田彰布]]を扱える。
-地元である兵庫県豊岡市（蕎麦で有名な出石町）では活躍度合いにより貼られる応援ポスターの枚数が変わる
--出身校の横断幕も然り、でもつらいときこそ応援してあげて下さい、地元出石の皆さん！
--一時期は消防のポスターにもなっていた、縁起でもないなぁ……
--火消しだけにええんちゃうん(笑)
-2009年9月11日、自身初の2桁勝利を達成。[[10勝の壁>杉山直久]]を乗り越えた。
-2009年の追い上げは能見の活躍無しには語れない。特に巨人戦に強い。巨人ファンに「先発能見」が告げられると暗黒時代の阪神ファンの「巨人先発・斉藤雅樹」と同じ状態になる。
-2010年も開幕から無傷の3勝を上げるが、右足甲を骨折し戦線離脱。一日も早い復帰が待たれる。
-9月9日中日戦で復帰、勝敗こそつかなかったものの7回を2失点と上々の結果を残し9月18日の巨人戦では7回無失点で約5ヶ月ぶりの勝利をあげる。
-9月23日の中日戦でも7回を1失点と完全復活を遂げる。チームはそれまでナゴヤドームで連敗しており苦しく長いナゴヤドームでの連敗に最後の最後で意地を見せる形となった。
-能見の離脱がなければもっと勝てていただろうにと、彼の長期離脱を悔やむレスも見られた。
--復帰後は先発、中継ぎとフル回転し、9月度の月刊MVPに輝いた。
-2011年は開幕投手に選ばれマエケンに投げ勝つ。
-その後負け先行気味だったが対巨人戦8連勝や7連続三振などもあってインパクトは一級品。
-10月10日の巨人戦で自身2度目の2桁勝利を達成。
-10月24日の広島戦で中継ぎ登板し、自身初の200投球回を達成する。
-最終的には、12勝9敗、防御率2.52を記録してエースとしての仕事を果たした。
-2012年は巨人戦で勝てなかったり大事なところで被弾するなどエースらしからぬ投球もあったが最終的には自身3度目の二桁勝利をマークした。また阪神では井川以来の奪三振王のタイトルも取った。
**動画
#video(http://www.youtube.com/watch?v=0kHo4Dtjuhs)
-大阪ガス時代の能見
#video(http://www.youtube.com/watch?v=5cS_Ta5_Pj8)
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-別ver.
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-04年の自由枠で阪神に入団する。愛称は若旦那、ノミ。
-入団前にも映画でタイガースのユニフォームを着ていた。偶然にも背番号は14番。
-デビュー年の05年はチーム初完投勝利を挙げるなど上々の滑り出しだった。が、二段モーション修正がケチのつき始めでこの年の交流戦頃からブレークするまで苦難の時期を送る。08年は星野コーチ指導の元、フォーム改造に着手。登板当初は好投を見せ、今年こそは！と期待が掛かったが、元来の気弱な性格（ノウミの心臓）のせいか、その後打ち込まれ期待を見事に裏切る結果に。
--しかしその性格も徐々に強くなり、それ以降の活躍については見ての通りで一気にタイガースのエースにのし上がった。今や球界を代表する左腕の一人でもある。
-阪神の選手らしからぬ甘いマスクの持ち主で多くの女性ファンの心を掴む。特に&bold(){忘れてないよ&strike(){おばさん}おねーさん}は有名。
-能見どこ行くの
--http://photos.nikkansports.com/baseball/professional/tigers/osaka-top/20071019-47947.html
-09年4月18日に592日ぶりの白星をあげるが、そのヒーローインタビューで何故か台湾人の[[林威助]]並みまたはそれ以上かもと思わせるような片言の日本語で受け答えし、とらせんでは「緊張しすぎｗｗ」「泣いてるのか？」「なんて言ってるのかわかんねえｗｗ」「林より片言ｗ」などというレスがつき盛り上がった。
-09年4月24日対広島カープ戦において今期チーム初の完封勝利をあげる。
-鳥取城北高時代は水戸商の[[井川慶]]（阪神→米国→オリックス）や平安高の川口知哉（元・オリックス）とともに「高校生左腕三羽ガラス」の一人に名を連ねていた。その後大阪ガスに就職。大阪ガス時代はケガに苦しむ。2004年ドラフトで阪神の指名を受けたが野間口貴彦（巨人）・一場靖弘（元楽天→ヤクルト）・那須野巧（元横浜→ロッテ）の所謂「ビッグ3」に比べて評価は低かった。また[[1001>>星野仙一]]はあまり評価していなかったらしい。
-おかんが伝説。地元に来た今岡が「能見は嫁さんといちゃいちゃしてた」と言えば「能見の母です。いちゃいちゃしててすみません」といい今岡を動揺させ、沖縄キャンプは一般人のツアーにまぎれてお忍びでやってきて「なんでここにおんねん」と能見本人に突っ込まれる。ちなみに息子を見に来たのではなく金本に会いに来たらしい。
-上記のインタビューのように口下手で、会話中に「あのー」を多用したり、（カッコつきで補完しなければならないような）簡略化した受け答えを用いることが多い。つまり[[どん語>岡田彰布]]を扱える。
-地元である兵庫県豊岡市（蕎麦で有名な出石町）では活躍度合いにより貼られる応援ポスターの枚数が変わる
--出身校の横断幕も然り、でもつらいときこそ応援してあげて下さい、地元出石の皆さん！
--一時期は消防のポスターにもなっていた、縁起でもないなぁ……
--火消しだけにええんちゃうん(笑)
-2009年9月11日、自身初の2桁勝利を達成。[[10勝の壁>杉山直久]]を乗り越えた。
-2009年の追い上げは能見の活躍無しには語れない。特に巨人戦に強い。巨人ファンに「先発能見」が告げられると暗黒時代の阪神ファンの「巨人先発・斉藤雅樹」と同じ状態になる。
-2010年も開幕から無傷の3勝を上げるが、右足甲を骨折し戦線離脱。一日も早い復帰が待たれる。
-9月9日中日戦で復帰、勝敗こそつかなかったものの7回を2失点と上々の結果を残し9月18日の巨人戦では7回無失点で約5ヶ月ぶりの勝利をあげる。
-9月23日の中日戦でも7回を1失点と完全復活を遂げる。チームはそれまでナゴヤドームで連敗しており苦しく長いナゴヤドームでの連敗に最後の最後で意地を見せる形となった。
-能見の離脱がなければもっと勝てていただろうにと、彼の長期離脱を悔やむレスも見られた。
--復帰後は先発、中継ぎとフル回転し、9月度の月刊MVPに輝いた。
-2011年は開幕投手に選ばれマエケンに投げ勝つ。
-その後負け先行気味だったが対巨人戦8連勝や7連続三振などもあってインパクトは一級品。
-10月10日の巨人戦で自身2度目の2桁勝利を達成。
-10月24日の広島戦で中継ぎ登板し、自身初の200投球回を達成する。
-最終的には、12勝9敗、防御率2.52を記録してエースとしての仕事を果たした。
-2012年は巨人戦で勝てなかったり大事なところで被弾するなどエースらしからぬ投球もあったが最終的には自身3度目の二桁勝利をマークした。また阪神では井川以来の奪三振王のタイトルも取った。
-[[バード>鳥谷敬]]と共に、WBC日本代表に選出された。
**動画
#video(http://www.youtube.com/watch?v=0kHo4Dtjuhs)
-大阪ガス時代の能見
#video(http://www.youtube.com/watch?v=5cS_Ta5_Pj8)
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