*&link_wikipedia(田村勤){田村 勤}(たむら つとむ) -タイガース史上に名を残す名ストッパーの一人。 -1990年ドラフト4位、あだ名は「たむじい」 -当時の監督だった[[中村勝広]]は田村を「ドラフトの隠し玉」と評した。 -ルーキーイヤーの91年、左横手から繰り出されるMAX140km後半の快速球は威力抜群で直球で狙って三振が取れる投手として注目される。 -翌92年快進撃の立役者の一人。この年は故障で前半しか活躍できなかったものの当時の球団記録である10連続セーブを達成するなど強烈なインパクトを残す。最終成績は5勝1敗14S -直球一本槍で勝負できるというスタイルは全盛期の[[藤川球児]]にも通じるものがあった -しかし故障を何度も繰り返した結果、往年の球威は戻らず2000年オフにオリックスに移籍し2002年に引退 --オリックスでの引退試合が最初で最後の先発起用だった