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福原忍 - (2016/10/01 (土) 01:03:52) のソース

*&link_wikipedia(福原忍){福原　忍}（ふくはら　しのぶ）
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-愛称はおはぎ。今は亡きトラトラタイガースでおはぎをむさぼるように食べていた様子が由来である。
-モナ岡こと二岡智宏（巨人→日ハム）と小学校から高校まで同級生だったことは有名だが、密かに実家は梵英心（広島）の檀家らしい。
--一時期首の話もあっただけに、あの二岡よりも長く現役していたなんて当時誰が予想していたであろうか。
--二岡とは小学校の頃、4度同じクラスだった。そして福原が野球を始めたのも二岡の影響である。
--その二岡と共に甲子園を目指すが、高校時代の[[辛いさん>新井貴浩]]に阻まれる。これは二岡、福原共に温存した広陵高校監督が悪い。
-毎年キャンプやオープン戦では右のエース候補ともてはやされ、シーズンに入ってもそれなりのピッチングはするもののいまひとつ脱皮しきれず、ある意味「永遠の若手」な御方だった。
--2010年頃は年齢も年齢なのでいっそうの奮起が必要どころか崖っぷち状態に陥っていた。
---だが2011年よりまた復活する。
-野村監督時代に入団。[[藤川球児]]や[[金澤健人]]とは同期。新人時代からリリーフで起用された。中継ぎ時代、先発の勝ち星を消した場合は容疑者と言われた。その時の顔文字は（"▼.д.▼゛）
-かつては剛速球投手だったが、肩を痛めたことから緩いカーブを使って緩急を取るピッチングに変更した。
-[[1001>星野仙一]]時代は故障で活躍できず整理対象にすらなっていた。
-[[新庄剛志]]の伝説の敬遠球サヨナラヒットを打った時の勝利投手である。
--その新庄にオールスターで予告ホームランされる。
--その新庄にオールスターでホームスチールを決められる。
--その新庄にオールスターでセーフティバントをされる。
-[[広澤克実]]の「だめだよぉ～事件」の時のピッチャー。素人ですら広島・エルドレッドの好きなコースと見抜いていた人もいるのに、そこに要求した[[藤井彰人]]のリードにはあきれたものだった。
-彼が先発で好投する時は何故か打線が沈黙することが多い。御大こと[[藪恵壹]]譲りの無援護っぷり。
--2004年先発ローテとして涙の復活を果たしたが、藪御大からレベルアップした負け運を引き継ぎ、2005年には優勝チームの投手とは思えないほど負けが先行。全投手の星取表(モザイクグラフ)を並べたときに、そこだけ異様に黒いため誰かが「モザイクかけとけ」と言い出し、「モザイク」が「□■」になり「モザ」というあだ名を襲名。 
--2006年は安定した投球を披露し勝ち星が先行、ロー手の中心として機能したため「無修正様」と崇められた。
-ところが、2009年は非常に不安定なピッチングながらも、味方の大量援護や相手の拙攻があり何とかしのいでる場面も多々見られた。[[能見篤史]]や[[久保康友]]の時も頑張ってくれ野手陣。
-2008年4月24日の中日戦で人差し指を骨折、同時に人差し指の爪が死んでしまった。
-公式ブログによると、爪を伸ばすために育毛剤を指先にふりかける毎日だとか。
-2009年6月6日のオリックス戦で完封＋3打点をマーク。2006年には3安打猛打賞をマークしてるので意外とバッティングは上手いのかもしれない。バントは下手だが。
--1日でメンチと今なんとかさんの打点を抜いてしまった
--何気にＨＲを２本も打っている。
--暗黒時代の東京ドームで[[沖原佳典]]と共に「平成の大エース」こと斎藤雅樹（現・読売二軍監督）から二者連続本塁打を放つ。
--2004年は余りの貧打ぶりに、[[1001>星野仙一]]がキレて8番ピッチャーで出場。しかもタイムリーを放つ。
-2010年は前半で先発失格の烙印を押され、シーズン後半より中継ぎに再転向。しかし中日・山本昌に「歩幅を広げた方がいい」と助言をもらい、一度狭めていた歩幅を元に戻したところ、全盛期に近い球威を取り戻した。
-そして2011年からは復活し中継ぎの柱として活躍している。
--その年のオフ、何故かMLBからの評判がよく、数球団から阪神よりも良い条件でオファーが来る。これ以降、毎年のようにメジャーからオファーが来て、スポーツ紙を賑わせている。
---一時クビの話もあり、先発が駄目で落ち目だったあの福原にメジャーからオファー？と動揺したファンも多かったことだろう。
---そろそろ歳だし挑戦してもええんやで、という雰囲気がファンからも出ており本人も悩んだようではあるが、結局は猛虎魂を発揮して阪神に残っている。
-2014年、まさかの最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。
-2015年、二年連続最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。
-2016年、大不振で一軍はおろか二軍でも打ち込まれる有様で9月に引退を表明。
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