宮崎 - 都道府県バトロワ @ ウィキ | ハイパー偏見妄想バトル

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不憫宮崎概念

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• めっちゃ曇らせられてる。
• 仮面を被っている。物理的にも精神的にも。
• 性別は不明(どちらにも見える)
• 髪の毛は高千穂で真っ白でパイナップルの様なヘアスタイル。
• 仮面の下の目は金色。
• チラチラと褐色肌(ハニワ)が見える。
• 太ももがむちむち。
• 磨いた演技スキルがある。
• ほんわかな温厚な子で優しい。
• 争いごとは好きじゃない。中立にいようとする平和主義者。
• 食料などの物品を必要とされれば47人の誰にだろうと分け隔てなく提供する。
• 能力はハニワ作成。
• ハニワは友達なので壊されると仮面を取り替えて泣いてる様に見せる。
• 
能と神楽のレパートリーはほぼ無限大でかなり上手だけど恥ずかしいので表立ってはやらない。
• 都城大弓を持っていたが、天逆鉾を手にしてから弓は外している。
• 九州勢みんなのことが大好き（沖縄は除く）
• 香川県とは仲良し
• でもうどんは正反対なので触れてはいけない。触れると温厚な宮崎でもキレる
• 宮崎は焼酎の年間購入頻度、支出金額、出荷量ともに1位。しかし、お酒には日本で五本の指に入るほど弱い。
• 下戸なのについつい飲んじゃってふにゃふにゃになって甘えてくる
• 霧島酒造は宮崎県のメーカーなのに、鹿児島と間違えられてぐぬぬしてる
• 宮崎はお酒弱いから宴会の料理担当。地鶏の炭火焼きとかさらっと出してくれる
• お酒を飲まない場合、代わりにスコールを飲む。自分はジュースを飲みながら、周りの人にお酒を注いだり、空の器を片付けている
• 夜はテクニシャン。相手をほぼ絶対に満足させてくれる

初期宮崎概念

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• 性別は女（男でも可）
• 茶に近い金髪。瞳の色は金色。
• なんだかほわほわした雰囲気。恵体。人脈が広い。
• 争いごとは好きではなく、性格も相まって九州勢にはいい意味でナメられている。
• 『いっちゃが』と『よだきい』メンタル。
• 食料などの物品を必要とされれば47人の誰にだろうと分け隔てなく提供。
• 武器はハニワ部隊、天逆鉾など。
• 能力は『太陽のタマゴ』炎熱系＋回復系。

もしかしたらこんなバトロワ宮崎

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(不憫宮崎概念)

・他の県を犠牲にしまくり、自身も曇る。

• 仮面で本心をずっと隠していた真犯人候補？

• 天逆鉾とかいう厄ネタを抱え、ラスボスに祭り上げられる。
• 平和主義者なので47名の誰であろうと食料等の物品を提供する。
• 大好きな九州勢(沖縄除く)を目的のために殺すことに苦しむ。
• 終盤、絶望した事により、争いの存在しない世界を新たに創るため、天逆鉾を解禁。
• 最後に仮面が外れて中の顔が見える(目の色が金とわかる)

(初期宮崎概念)

• 食料等の物品を提供することにより、あくまで中立の立場を保っている。たいていは序盤に死亡する。
• バトル自体には、いっちゃがとよだきいのメンタリティで序盤は参戦せず。

【バトル中盤まで生き残った場合】

• 状況の煮詰まる中盤以降、どげんかせんといかんと重い腰を上げ、ついに戦闘に参加。
• 紆余曲折あり、終盤、争いの存在しない世界を新たに創るため、天逆鉾を解禁。

宮崎県のキャラ概念２

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• 鉾が本来の武装だが自ら使用を禁じており、普段は木刀を振り回すか大弓を引くかで戦う。
• 鉾ならば神憑り的な技量を持つが、木刀や大弓の才覚は修羅の国基準で凡庸。修練を積んで騙し騙し使っている。そのため、木刀大弓使用時の戦闘力は他の九州勢に大きく劣る
• 戦いに使うことを禁じているだけで、実は早朝の運動代わりに普通に鉾を振ってたりする

《由来》

• 鉾は下記。神憑りの由来は下記。木刀や大弓を使用する設定は宮崎県都城市で作られる木刀や大弓が全国生産量の大多数、というか生産量1位であることが由来。都城大弓は国の伝統的工芸品の指定を受けている。
• 禁がなあなあなのはいっちゃが精神、あるいはてげてげといった宮崎県民の気質が由来

『能力』

• 正の生命力を用いた浄化の術。器用に使い分けることができ、術は豊富。

《由来》

• 宮崎は高千穂の夜神楽や銀鏡神楽など、国の重要無形民俗文化財に指定されている神楽の数が全国一。神楽の語源は神座が転じたものとされる。神座は「神の宿るところ」「招魂・鎮魂の場」を意味し、神座は穢れを祓ったり、神憑りして人々と交流する神人一体の宴の場。そこでの歌舞が神楽と呼ばれるようになった。
• 宮崎にはイザナギが黄泉比良坂から帰還した際に穢れを落とすべく禊を行ったとされる禊池がある（阿波岐原町）。三貴子（天照大神、月読命、素戔嗚尊）が誕生した場所でもある。
• 宮崎の生命力に満ち溢れた総合的なイメージ。日照時間と降水量のバランスがよく、プロスポーツチームのキャンプ地として使われるくらいに自然豊かで過ごしやすい環境であること、国内最大級の天然林の照葉樹林があること、農業や畜産業だけではなく林業や漁業なども盛んであることなど。

宮崎県の異能概念

• 炎熱系＆回復系異能『太陽のタマゴ』

小技

• 浄化系異能【禊池】

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• 由来は日本神話に登場する国生みの神･伊邪那岐(イザナギノミコト)が、神避られた伊邪那美命(イザナミノミコト)を追いかけ辿り着いた黄泉の国での穢れを祓うため、禊を行った場所と伝えられている禊池から
• 水に浄化の力を付与する。付与された水はあらゆる穢れを祓い、生命力を充ちさせる効果を持つ、のだが。普段は掃除洗濯や食料の保存、料理など、結構気楽に使っている。めっちゃ罰当たり

• 創造系異能【埴輪】

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• 土を捏ね、生命力を付与した埴輪を作成する。
• 基本は宮崎に従順。宮崎曰く、個体ごとに個性があるとのことだが、宮崎以外に個性を見分けることは極めて困難。簡単な雑用は彼ら任せ。
• 由来は1912年（大正元年）から1917年（大正6年）にかけて日本で初めて本格的学術調査が行われた西都原古墳群があるから

必殺技

• 浄化系異能【天逆鉾（あまのさかほこ）】

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• もう二度と使わないことを誓った技。たとえ自分の生死が掛かっていても、九州勢が全滅しようとも絶対に使わない。
• 行き過ぎた浄化。あらゆる生物や物体の情報、能力による干渉、あらゆる法則を消し去る
• 由来は別天神によって伊邪那岐命と伊邪那美命の夫婦神に与えられた、国産みの鉾。または大国主神を通して瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に譲り渡され、国家平定に役立てられたのち、国家の安定を願い、二度と振るわれることのないようにと願いをこめて高千穂峰に突き立てられた鉾

• 厄祓い系異能【金剛宝杵・天魔反戈（こんごうほうしょ・あまのまがえしのほこ）】

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• 天逆鉾のダウングレード技。破邪の雷をもって魔縁を祓う。
• 由来は天逆鉾の別名。大和葛城宝山記では天逆鉾は天地開闢の際に生まれた霊物であり大梵天王を化生したとされ、独鈷杵と見なされ魔を打ち返す働きを持つと記されている。

• 神域系異能【禊祓阿波岐原（みそぎはらえあわきがはら）】

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• どこまでも広がる大海原、燦々と照りつける太陽、白い砂浜、青々と生い茂る松林に清い池。これらを内包する、対不潔・不浄・結界の効果を持つ神域を展開する
• 神域は生命力を用い、強引に界を塗り潰すことで展開される
• 神域内は文字通り神を産むほどの、いっそ暴力的なまでの生命力に満ち溢れ、その聖浄なる生命力の前では不潔不浄は存在を許されない
• この神域の性質上不潔不浄の存在ではなく、生命力を受け取るほどのキャパシティを持ち、単純に結界術頼りではない、などの条件をどれかひとつでも満たす対象である場合には、むしろ相手を強化してしまうなど、技が単なる無駄撃ちに終わるデメリットを持つ
• 膨大な生命力を消費することから天逆鉾や金剛宝杵・天魔反戈との併用はできない

• 【千人殺】

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別名:舐めプを辞めた宮崎。異能というよりは精神的なスイッチのようなもの。純粋な殺意に溢れているために精神的干渉を受け付けないメリットあり。
生命力の迸る肉体を活用した怪力と肉体再生能力で敵と定めたモノを殺しにくる。

元ネタは延岡城にある石垣の別名、千人殺し。

• 『都城大弓』

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• 由来は現在全国の竹弓の9割のシェアを占める宮崎県の特産品にして、国の伝統工芸品である都城大弓。
• 製造方法は江戸時代初期に確立されたと言われ、200から300を超える工程は、その殆どが手作業で、一人前の弓師になるには10年以上の歳月が必要といわれている。
• 都城大弓独自の構造は大弓の形状を保つと共に強い反発力を生む。その為、放った矢が蛇行せず直線的に真っ直ぐ飛び、矢を放った後の衝撃吸収性や矢を放った際の弦音が美しい。また耐湿性に優れているなど、実践向きである。
• 他にも大量に生産されるカーボン製などと比べて、竹弓ならではの気品も魅力の一つといえるだろう。