沖縄 - 都道府県バトロワ @ ウィキ | ハイパー偏見妄想バトル

編集お待ちしております。

武術少女沖縄概念

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• 南国育ちで太陽大好き
• 褐色肌でちょいぽちゃな女の子
• 武器が嫌いで命どぅ宝(命こそ宝)が口癖の平和主義者。だが、琉球武術が得意で小柄な体格を活かし、俊敏な動きで翻弄してくる。
• 古代パワーと近代兵器が合わさり最強。
• だけど、台風には弱いので台風の日は引きこもる。
• 戦争の過去により体に傷がある。
• 死と曇らせが一番似合うとされている。
• 酒に強い
• お酒が入ると踊りだす
• すぐにべろべろになっちゃう宮崎を介抱しつつガンガン泡盛飲む
• 性的なものに積極的

冷酷実利の男の娘沖縄概念

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• 見た目は弱そうな男の娘。
• 表向きは武器が嫌いで、命どぅ宝(命こそ宝)が口癖の平和主義者だが、実際はトンファーやヌンチャクといった武器を使って戦う琉球武術が得意で、利益になるなら弱者を演じ、利益にならないなら誰であろうと平然と切り捨てる冷酷な実利主義者
• 性的なものが大好き

もしかしたらこんなバトロワ沖縄

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(武術少女沖縄概念)

• 異能バトロワの発端
• けれど、死んだ。

沖縄県の異能概念

• 鎮魂系＆召喚系異能『ニライカナイ・送魂還魂』

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• 由来は琉球神話にでてくるニライカナイ

ニライカナイとは海の彼方にある理想郷。
自然からの恩恵を授けてくれる神様の島であり、これから生まれる魂はここからやってきて、死した魂が向かう場所ともされている。
またニライカナイにいる亡くなった祖先は死後7代で、守護神に生まれ変わるともいわれている。

• 死した魂をニライカナイに送り、必要に応じて自身の配下として呼び戻す効果がある。

• 変身系異能『パーントゥ・サトゥプナハ』

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• 由来は沖縄県宮古島市の宮古島北部平良島尻地区で行われる厄払いの伝統行事パーントゥ祭り。(パーントゥ祭り自体は上野野原地区でも行われているが、内容が異なる)
• サトゥプナハ(里願い)は年三回行われる。最後のサトゥプナハ『パーントゥ・サトゥプナハ』では仮面をつけた来訪神パーントゥが現れ、集落を回って厄をはらう。
• パーントゥは、仮面を着けシイノキカズラ（方言名：キャーン）という蔓草をまとい、「ンマリガー」（産まれ泉）と呼ばれる井戸の底に溜まった泥を全身に塗って現れる。
• 「ンマリガー」は、かつて産湯に用いられたほか、死者を清める水としても使われたという。
• 「ンマリガー」から採取する泥は硫黄のような強烈な臭気を放ち、塗られたら数日はその臭いが取れない。
• 『パーントゥ・サトゥプナハ』はこの逸話に由来した異能で、パーントゥの姿に変身。全身に塗られたンマリガーの泥は敵からの攻撃を防ぎ、また相手にダメージを与える。
• また・パーントゥ・サトゥプナハは親（ウヤ）パーントゥ、中（ナカ）パーントゥ、子（フファ）パーントゥの3体から成り立つ為、親は当人がなり、中と子の2体はンマリガーの泥によって作り出される。

• 召喚系異能『獅子疾駆(シーサーヌムルガキ)』

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• シーサーを召喚し、騎乗する。騎乗中は呪いや状態異常を無効化する。
• シーサーとは皆さんご存知(のはず)、沖縄で厄除けとして設置されている獅子を象った像。本来はただの像であるが、この異能では幻獣としてのシーサーを召喚する。サイズはライオンくらい。
• 異能名は沖縄語でそのまま「獅子の疾駆」(シーサー→獅子、ヌ→の、ムルガキ→疾駆)。

• 道具系異能『北谷菜切（チャタンナーチリー）』

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• 由来は琉球王家尚家伝来品の宝剣・北谷菜切（ちゃたんなきり）とその伝説より
• 北谷の農婦がつまみ食いする我が子に注意する際、包丁を振る真似をしたところ、触れてもいないのにその子供の首が切れてしまった。
• 取り調べを受けた農婦は無実を訴え、役人が山羊に向かってその包丁を振ったところ、同じく山羊の首が切れた為、農婦は放免された。
• その後、この不思議な包丁は北谷王子家に献上された。その際に短刀に鍛え直され、北谷菜切と命名された。
• 更にその後、水田地帯と交換という形で尚家に渡ったという。
• 今帰仁城の石垣はこの北谷菜切で斬った石で作られたといわれている。
• 北谷菜切の刃長は23センチ、全長は拵えの全長は46.5センチ。鞘は青貝螺鈿で、柄には鮫皮のように加工した金板を貼り金具は金無垢。小柄と笄には篆書で琉球王府所蔵品の証である『天』と刻まれている。
• 『北谷菜切』はそれに因んだ異能で、北谷菜切を手にし、対象に向かって振る事で距離や強度を無視して切り裂く。
• 切断効果は一振りにつき一対象である
• 対象との距離や強度は無視されるが、刃渡りで切り裂ける分しか切り裂けない。
• 切断効果が発揮されるのは振り下ろしてから。振り上げた段階やその途中では効果を発揮しない。
• 意識している対象を切る為、その途中にある障害物や異能は全て無視される。
• ただし、道具系異能の効果とはいえ、異能の一部である為、『異能そのもの』に働きかけるタイプの異能には反応する（例を上げるなら、異能そのものを無効にする異能には無効にされてしまう）
• 認識している対象を切る為、認識できない相手を切る事はできない。闇雲に振り回した場合、ただの短刀でしかない。

沖縄県の武器概念

• 琉球武術

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徒手空拳術と武器術で構成される武術。琉球古武術、琉球古武道とも呼ばれる。
徒手空拳術を空手(沖縄空手)と呼び、一般的に武器術を琉球古武術と称している。
琉球古武術は 八種の武器（棒、釵、トンファー、ヌンチャク、鎌、鉄甲、ティンベー、スルジン）に別れ、武器毎にそれぞれ特色のある技が存在する。

• 棒は代表的な６尺棒の他、３尺棒、９尺棒、そしてエイク(舟の櫂)を用いた４種類がある。
• 釵(さい)とは十手のような形をした武器。二本一対の釵を両手で構える。
• トンファーとは横棒の端近くに縦棒の持ち手を取り付けた打突武器兼防具。旋棍とも呼ばれる。二本一対のトンファーを両手で構える。
• 鉄甲とは鉄の輪をそれぞれの手にはめ、攻防に備える武器。外側の突起を用いて突いたり、切ったりする。メリケンサック。
• ヌンチャクとは二本の同じ長さの棒を紐や鎖で連結した打撃武器。
• 鎌も釵やトンファー同様、二本一対のものを両手に構える。
• ティンべーとは左手にローチンと呼ばれる短槍、右手に亀の甲羅でつくった盾･ティンべーを構える。
• スルジンとは分銅と棒手裏剣状の鋭利な金属を鎖で連結した武器。分銅で打つ、棒手裏剣状の金属で突く、鎖で相手の武器を絡めとるなどの攻防一体型の武器。難易度が非常に高いため武器術の中で最後に学ぶ。