モノポリーとはサイコロ振って止まったマスを買い占めて
相手の破産を目指すボードゲームである。
相手の破産を目指すボードゲームである。
魔理沙「こーりんのところにあったから霊夢とかアリスとかとたまにやってるぜ。」
文「早苗さんとかにつき合わされて何度か。」
ちるの「物取り? さいきょーのあたいにかかればなんだって余裕よ!」
こいし「双六みたいなものなのかな? 魔理沙にまかせるよ。」
文「早苗さんとかにつき合わされて何度か。」
ちるの「物取り? さいきょーのあたいにかかればなんだって余裕よ!」
こいし「双六みたいなものなのかな? 魔理沙にまかせるよ。」
ルールは破産者を出したチームが負けである。
霊夢「銀行は私がやるわね。 ・・・ああ、何でこのお金が本物じゃないのかしら。」
魔理沙&こいしは一箇所に一気に投資して引っかかるのを待つ戦略をとった。
こいし「よし! ホテル完成! 紫ー。ホテルマークとってー。
ってなんかこのホテルお城の形なのはなんで?」
魔理沙「・・・パチュリーに代わって言っておく。 そこまでだぜ!」
ってなんかこのホテルお城の形なのはなんで?」
魔理沙「・・・パチュリーに代わって言っておく。 そこまでだぜ!」
対照的に文&チルノは全体的に薄く広く投資していく。
魔理沙「止まっちまったかー。 ⑨ドルだな。 1ドル、2ドル・・・今何時だ?」
チルノ「8時だよー。」
文「念のため言いますが、3ドルから続きですよ。」
魔理沙「くそ・・・。」
魔理沙「止まっちまったかー。 ⑨ドルだな。 1ドル、2ドル・・・今何時だ?」
チルノ「8時だよー。」
文「念のため言いますが、3ドルから続きですよ。」
魔理沙「くそ・・・。」
わりと一進一退の攻防が続く中、魔理沙は物品税マスに止まってしまった。
魔理沙「げ・・・ここに来てこれは痛い・・・。」
霊夢「魔理沙、そんなあなたにチャンスをあげるわ。 本物のお金で私に払えばここは見逃してあげる。
ちなみに、素敵な賽銭箱はそこよ。」
文「そんなのありですか!?」
霊夢「ちなみに他のみんなもオールウェルカムよー。」
霊夢「魔理沙、そんなあなたにチャンスをあげるわ。 本物のお金で私に払えばここは見逃してあげる。
ちなみに、素敵な賽銭箱はそこよ。」
文「そんなのありですか!?」
霊夢「ちなみに他のみんなもオールウェルカムよー。」
そして全員が税金を回避し続けた結果、モノポリー史上初の「銀行の破産」という結末を迎え、
その時点での総資産は魔理沙&こいしが上回っていたため、魔理沙&こいしの勝ちとなった。
その時点での総資産は魔理沙&こいしが上回っていたため、魔理沙&こいしの勝ちとなった。
こいし「みんなわたしのマスにはあまり注意払わないし、わたしが他の人のマスに止まっても気付かれないのよねえ。
霊夢にだけは全部チェックされたけど。」
霊夢にだけは全部チェックされたけど。」
その後、霊夢は特別背任罪で映姫に呼び出しを食らったとかどうとか。