東方ファイトスレ @まとめウィキ

53スレ第37戦

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tohofight

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だれでも歓迎! 編集


てゐ「さあ鈴仙、かわいがってあげるわよ(わきわき)」
鈴仙「うわぁ、やだなぁその手……でもまあどうせ断れないんだし」
てゐ「そうそう、素直に周りに従う事で幸せになれるわー」
鈴仙「普段から従ってるけど。なに髪弄ってるの?」
てゐ「おまじないよ、おまじない」
レイセン「私も鈴仙先輩をかわいがります!」
鈴仙「ありがとう。それで、何してくれるの?」
レイセン「……か、かわいがります!」
鈴仙「うん、だから何を?」
レイセン「えっと…………(悩)」
鈴仙「…………(ぎゅっ)」
レイセン「えっ!?」
鈴仙「そのままじっとしてて(撫で撫で)」
レイセン「あ、う、はい!(///)」
てゐ「はい、おまじない終了。ってとこでお客様よ?」
勇儀「たのもー!月の兎を可愛がりに来たよ!」
てゐ「二人居るけど?」
勇儀「お?……よし、両方引き受けた!」
鈴仙「あー、やっぱりそういう流れなのね」
レイセン「あれ、私もなんですか!?」

勇儀「いいか、これから私がお前達を可愛がってやる!
終わる頃には二人とも一人前の弾幕使いになってもらうからな!」
鈴仙「サー、イェッサー!」
レイセン「……(ぽかーん)」
勇儀「返事!」
レイセン「さ、さーいえっさー!」
鈴仙「大丈夫よ、取って食われる訳じゃないし」
レイセン「はい、ありがとうございます!」
勇儀「私語は慎む!」
鈴仙・レイセン「「サー・イェッサー!」」

華仙「それで、あなたは何を?というか何故私に手を出させないんですか?」
萃香「んー?っとねー、あんたの監視。『かわいがろうとするが上手く行かない』とかなったら困るし?」
華仙「なりませんよ!何ですかその扱い!」
萃香「わっ、ツノが出た!」
華仙「いぃっ!?で、出てませんよ!?角なんてありませんよ!?」
萃香「(にやにや)」
てゐ「(にやにや)」
華仙「(はっ)」
萃香「まあ言いたい事は色々あるんだけど、現時点で曖昧な部分を突っ込むと紫が煩いからさ」
てゐ「わかってるウサ、でもやっぱり真面目なのは弄って愉しむものだわねー」
萃香「うんうんその通りだよ」
華仙「ぐぅ……」
てゐ「それでファイトの方は?」
萃香「そっちの勝ちでしょ。勇儀のかわいがりに耐えられるように、
髪に細工をして幸運を仕込んだり、一緒にかわいがられて支えたりしてるんだから」
てゐ「あら見てたのねー。あの子は支えてるんだか支えられてんだかって感じだけど」
萃香「下が居れば気が引き締まるってのもあるからねぇ。そうだろ、仙人さま?」
華仙「ななななんで私に振るんですか!?」
萃香「むかーし配下を大勢従えて悪さしてたりとか、黒歴史ありそうだし?」
華仙「ありませんよそんな物!」
てゐ「まあまあ、古傷には触れないのが大人の優しさウサ」
萃香「そうだねえ、古参らしく大人の優しさでね」
華仙「うぎぎぎぎ」


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