「幽々子、一緒にお茶でも飲まない?手土産持ってきたわ」
「あらー、お饅頭なのね♪頂きますー♪(モグモグ」
「(今日は大食い対決のファイト。幽々子を足止めしておかないとまたファイトに迷惑が…)」
「紫ー、この十万石饅頭とかいうの、もっとない?」
「えっ…あ、あるわよ!気に入ってくれたならもっと食べて食べて!」
「あらー、お饅頭なのね♪頂きますー♪(モグモグ」
「(今日は大食い対決のファイト。幽々子を足止めしておかないとまたファイトに迷惑が…)」
「紫ー、この十万石饅頭とかいうの、もっとない?」
「えっ…あ、あるわよ!気に入ってくれたならもっと食べて食べて!」
「これが天狗のおやつなのかー」
「ええ、良かったら食べてくださいね」
「おいしいのかー」
「(…スキマ妖怪からこの闇妖怪の足止めを要請されましたが…なにこのロリかわいい)」
「どーしたのかー文、鼻血がでてるのかー」
「ええ、良かったら食べてくださいね」
「おいしいのかー」
「(…スキマ妖怪からこの闇妖怪の足止めを要請されましたが…なにこのロリかわいい)」
「どーしたのかー文、鼻血がでてるのかー」
「れーいーむー、お酒に付き合ってよー」
「…鬼の酒に付き合ったらたいへんじゃない。めんどいからいや」
「まーまー、境内の掃除手伝うからさー」
「…萃香が手伝うなんて何か裏があるのかしら?」
「私は手伝う。見返りに付き合ってもらう、別にシンプルな話でしょ?」
「……ま、いーけどね。ならここに落ち葉集めて」
「あいよー(やれやれ、友人の頼みとは言え、隠し事は苦手だなぁー)」
「…鬼の酒に付き合ったらたいへんじゃない。めんどいからいや」
「まーまー、境内の掃除手伝うからさー」
「…萃香が手伝うなんて何か裏があるのかしら?」
「私は手伝う。見返りに付き合ってもらう、別にシンプルな話でしょ?」
「……ま、いーけどね。ならここに落ち葉集めて」
「あいよー(やれやれ、友人の頼みとは言え、隠し事は苦手だなぁー)」
ゆかりんの根回しで大食いが足止めされている中、
年越しそば大食い対決。
卯組は早くも因幡てゐが脱落していた。
年越しそば大食い対決。
卯組は早くも因幡てゐが脱落していた。
「食べ過ぎは体に毒ウサ。」
「ちょ、てゐ…一杯でおしまい!?」
「依姫様、地上の蕎麦とやらも美味しいです(ズルズルズルズル)」
「ちょ、てゐ…一杯でおしまい!?」
「依姫様、地上の蕎麦とやらも美味しいです(ズルズルズルズル)」
体を気遣いそうそうに食べるのを止めたてゐ。
そのてゐに突っかかってるせいて手が止まってる鈴仙。
そして黙々と食べ続けるレーセン。
ちなみに兎たちには運営からのサービスと言うことで月見そばになっている。
そのてゐに突っかかってるせいて手が止まってる鈴仙。
そして黙々と食べ続けるレーセン。
ちなみに兎たちには運営からのサービスと言うことで月見そばになっている。
そんな3匹は、対戦相手の美鈴を見て固まった。
それはそうだろう。
3人分用意されていた席に一人で座っていたかと思ったのに
それはそうだろう。
3人分用意されていた席に一人で座っていたかと思ったのに
「行きますよ…肢曲!!」
急に3人になり、それぞれがズルズルと蕎麦を食い始めたのだから。
それもものすごい勢いで。
それもものすごい勢いで。
「肉体派のこズルズルの美鈴、食べること則ズルズルち活力を生むズルズルこと。兎3匹ごとズルズルきに負けはしないっ!!ズルズル」
意気揚々と食べていく美鈴×3。
いーけど食いながら喋るな。
ちなみに美鈴には肉そばが振る舞われていた。
いーけど食いながら喋るな。
ちなみに美鈴には肉そばが振る舞われていた。
「わ、ちょ、食べないと…(ズルズル」
「お腹一杯ウサー」
「豊姫様なら楽勝なんだろうなぁ(ズルズル」
「お腹一杯ウサー」
「豊姫様なら楽勝なんだろうなぁ(ズルズル」
「JAOoooooooooooooooo!!! (ズルズル」
こうしてお蕎麦大食いは滞りなく進行していっt…
とその時、
「なんか食わせろオラァァァァ!!夢想封印っ!」
「ちょ(ピチューン」
「ウサー(ピチューン」
「わわわ、あの時の巫k(ピチューン」
「JAoooooo(ピチューン」
「ちょ(ピチューン」
「ウサー(ピチューン」
「わわわ、あの時の巫k(ピチューン」
「JAoooooo(ピチューン」
まさかの霊夢降臨。
「あら、こんなところに年越しそばがあるじゃない♪これで今年もいい年越しが出来るわね♪」
「あら、こんなところに年越しそばがあるじゃない♪これで今年もいい年越しが出来るわね♪」
結果:萃香が足止めに失敗し、霊夢乱入によりノーゲーム
「紫、すまないね。…やっぱり鬼に隠し事は無理だよ。」
手伝い終えた頃に再び霊夢に問い質され真相(大食いファイトの開催)を明かしてしまった萃香。
博麗神社で一人、天を仰いでボソリと呟いた……。
手伝い終えた頃に再び霊夢に問い質され真相(大食いファイトの開催)を明かしてしまった萃香。
博麗神社で一人、天を仰いでボソリと呟いた……。