夢美「Excelのrand関数の末尾をキャラ引きの名前横の数字に照合して、五人選び出した結果がこれよ」
夢子「真夏に鍋の審査とは……」
こーりん「夏場なればこそ、熱々の鍋を食らって飛び散る汗が美しいのさ」
メルラン「まああったか鍋料理なら心もあったかでハッピーよね」
メリー「冷房が効いてればあったかお鍋も問題ないわよ」
靈夢「何でもいいから早く作りなさいよ、面倒臭い」
アリス「ちょっと待ちなさいよ。そこの褌はともかく、夢子は魔界人だしメリーは外界人、
霊夢じゃなくて靈夢だと現在幻想郷に居るかどうか解らないじゃない」
ちゆり「大勢に影響のない突っ込みはスルーするぜ」
レティ「折角作ったデッキが無駄になるのは惜しいけど、この勝負もらったわよ」
アリス「まったくもう……こっちだって負けないんだから」
こーりん「夏場なればこそ、熱々の鍋を食らって飛び散る汗が美しいのさ」
メルラン「まああったか鍋料理なら心もあったかでハッピーよね」
メリー「冷房が効いてればあったかお鍋も問題ないわよ」
靈夢「何でもいいから早く作りなさいよ、面倒臭い」
アリス「ちょっと待ちなさいよ。そこの褌はともかく、夢子は魔界人だしメリーは外界人、
霊夢じゃなくて靈夢だと現在幻想郷に居るかどうか解らないじゃない」
ちゆり「大勢に影響のない突っ込みはスルーするぜ」
レティ「折角作ったデッキが無駄になるのは惜しいけど、この勝負もらったわよ」
アリス「まったくもう……こっちだって負けないんだから」
レティ「はい、出来上がり。予想通りでしょうけど、熱々で体力のつくちゃんこ鍋よ」
夢子「これは……審判である以上は食べますが」
こーりん「素晴らしいね、この滾る熱気、そして身体に、筋肉に、脂肪に漲るエネルギー！」
メルラン「うーん、いくら騒霊だからって、熱い物は熱いのよねー」
メリー「せめて冷房ぐらい欲しかったわ」
靈夢「贅沢言ってないで食べたら？割といけるわよ」
夢子「これは……審判である以上は食べますが」
こーりん「素晴らしいね、この滾る熱気、そして身体に、筋肉に、脂肪に漲るエネルギー！」
メルラン「うーん、いくら騒霊だからって、熱い物は熱いのよねー」
メリー「せめて冷房ぐらい欲しかったわ」
靈夢「贅沢言ってないで食べたら？割といけるわよ」
アリス「予想通りの鍋に予想通りの展開ね。ファイトはブレイン、私の料理は『冷や汁』よ」
夢子「ああ、やはり夏場には旬の物を使ったこうした料理が良いですね」
こーりん「鍋で作れば確かに鍋料理と言い張れるかも知れないが、これはどうかな……」
メルラン「いいじゃないの、美味しいのがハッピー、ハッピーが正しいのよ」
メリー「そうね、夏場にはやっぱり食べ易くて滋養のある物が良いわ」
靈夢「こっちも美味しいわね。炊き立てご飯にかけてもいけるわ」
夢子「ああ、やはり夏場には旬の物を使ったこうした料理が良いですね」
こーりん「鍋で作れば確かに鍋料理と言い張れるかも知れないが、これはどうかな……」
メルラン「いいじゃないの、美味しいのがハッピー、ハッピーが正しいのよ」
メリー「そうね、夏場にはやっぱり食べ易くて滋養のある物が良いわ」
靈夢「こっちも美味しいわね。炊き立てご飯にかけてもいけるわ」
レティ「（甘いわね、アリス・マーガトロイド。
黒幕たる私が何の準備もなくお約束だけでちゃんこを出したとお思いかしら）リンガリングコールド！」
アリス「（やっぱりね。でもそれも予想通りよ）審判、今日の彼女に冷気を操るスキカ・シスカはありません。
つまり今日の彼女はただの力士に過ぎず、冷気を操るのは安価指定違反です！」
ちゆり「なんかややこしい話だぜ……」
夢美「でも七色魔女の言う通りね。黒幕の異名を持ち冷気を自在に操る高貴なる女性力士なんて居ないわ」
レティ「そんな！？だって私は――」
アリス「格闘仕様になる時に冷気がオミットされたんでしょ。もう諦めたら？」
黒幕たる私が何の準備もなくお約束だけでちゃんこを出したとお思いかしら）リンガリングコールド！」
アリス「（やっぱりね。でもそれも予想通りよ）審判、今日の彼女に冷気を操るスキカ・シスカはありません。
つまり今日の彼女はただの力士に過ぎず、冷気を操るのは安価指定違反です！」
ちゆり「なんかややこしい話だぜ……」
夢美「でも七色魔女の言う通りね。黒幕の異名を持ち冷気を自在に操る高貴なる女性力士なんて居ないわ」
レティ「そんな！？だって私は――」
アリス「格闘仕様になる時に冷気がオミットされたんでしょ。もう諦めたら？」
投票の結果、アリス３票、レティ１票でアリスの勝ちとなった。
なお靈夢は両方に票を入れたため、どちらも無効票となった。
なお靈夢は両方に票を入れたため、どちらも無効票となった。
結果：審査員評価を盾に、夏向きな鍋を使った料理を作ったアリスの勝ち
