泥酔ボクシングで対決…
と言う事だが、何故か小町の対戦相手が不明である。
と言う事だが、何故か小町の対戦相手が不明である。
「そんな事じゃ～あたい～こまっちゃうな～♪」
小町は歌い踊っている。本人はウォーミングアップと言っているが。
一方…
看板【某死神の胸に文句がある者は泥酔ボクシングで勝負！日時は…】
看板【某死神の胸に文句がある者は泥酔ボクシングで勝負！日時は…】
天子「あの死神絶対凹す！！」
映姫「ちょっと待ちなさい、小町を〆ていいのは私だけ」
天子「シャバダバドゥだか山田ドゥだか知らないけど、大人しく審判やってなさい」
映姫「裁かれたいの！？」
映姫「ちょっと待ちなさい、小町を〆ていいのは私だけ」
天子「シャバダバドゥだか山田ドゥだか知らないけど、大人しく審判やってなさい」
映姫「裁かれたいの！？」
…ntmsy… …ntmsy…
「「なんか寒気がするわ」」
パルスィ「…妬ましい…あいつの豊かな胸が妬ましい」
映姫「…白黒ついたわ…」
小町はかがみコスで競技に参加する申し合わせだが、今回は幻想郷でも馴染み深い巫女服が使用される。
紫が資料を持ち込み、霖之助が仕立てた代物だが…
紫が資料を持ち込み、霖之助が仕立てた代物だが…
霊夢「どこか違うのよね…」
魔理沙「本当に巫女服か、これ？」
魔理沙「本当に巫女服か、これ？」
それはさておき、競技開始。
映姫が白黒付けた結果…
１R 天子
２R パルスィ
３R 映姫
との連戦、２R先取側が勝利という事に。
映姫が白黒付けた結果…
１R 天子
２R パルスィ
３R 映姫
との連戦、２R先取側が勝利という事に。
霊夢「小町が露骨に不利よね」
魔理沙「ダメージ溜まるしな。審判はそこんとこ考えてるのか？」
紫「それは……。 インターバル長めにとるから大丈夫よ」
魔理沙「ダメージ溜まるしな。審判はそこんとこ考えてるのか？」
紫「それは……。 インターバル長めにとるから大丈夫よ」
大丈夫ではないと思うがグイッと呑んでリングの上へ。
「めるぽーーーっ！！！！」
鳴り響くめるぽゴング。
１R
「ごっすんごっすんかなめいひぃっ！！！」
ゴング直後から小町の鳩尾めがけて強烈なブローが繰り出される。
「こまつっ」
しかし小町の両腕が天子のパンチを抑え込む。
「めるぽととぅ、けんかひゃっ、なんとやらぁつ！！！！」
そして反撃する小町、しかし狙いは定まらない。
「はぁっ」
もう一発打とうとした天子だったが、体重を動かした拍子によろめき、小町の拳に顔から突っ込んで自滅。
そのまま起き上がることはなかった…
「めるぽーーーっ！！！！」
鳴り響くめるぽゴング。
１R
「ごっすんごっすんかなめいひぃっ！！！」
ゴング直後から小町の鳩尾めがけて強烈なブローが繰り出される。
「こまつっ」
しかし小町の両腕が天子のパンチを抑え込む。
「めるぽととぅ、けんかひゃっ、なんとやらぁつ！！！！」
そして反撃する小町、しかし狙いは定まらない。
「はぁっ」
もう一発打とうとした天子だったが、体重を動かした拍子によろめき、小町の拳に顔から突っ込んで自滅。
そのまま起き上がることはなかった…
２R
「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましいねｔ（ry」
実はパルスィ、酒は強いが酔うとタチが悪いタイプ。
鬼気迫る攻撃であっという間にコーナーまで追いつめられる小町。
「ふふふひうふひふふふほほほほほ……」
嫉妬のこもったパンチの連打を浴び、反撃不能。
早くもこれまでか…
「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましいねｔ（ry」
実はパルスィ、酒は強いが酔うとタチが悪いタイプ。
鬼気迫る攻撃であっという間にコーナーまで追いつめられる小町。
「ふふふひうふひふふふほほほほほ……」
嫉妬のこもったパンチの連打を浴び、反撃不能。
早くもこれまでか…
その時、小町の中で何かが吹っ切れた。
「三途の川であたまぁひやへぇっ！！！！」
小町のメガトンパンチが直撃し、吹っ飛ぶパルスィ。
「三途の川であたまぁひやへぇっ！！！！」
小町のメガトンパンチが直撃し、吹っ飛ぶパルスィ。
３R
勝負は一瞬でついた。
「じゃああじめええええんんとおうう！！！！！！」
「きゃん！！」
映姫の右ストレート一発で小町、撃沈。
勝負は一瞬でついた。
「じゃああじめええええんんとおうう！！！！！！」
「きゃん！！」
映姫の右ストレート一発で小町、撃沈。
総合結果：３R中２R先取で小町勝利
