カラオケ勝負
採点機がなかったので『さゐてんき』って書いてるダンボールに中の人が入って採点してます。
よって歌唱力だけが全てじゃないっ!。
採点機がなかったので『さゐてんき』って書いてるダンボールに中の人が入って採点してます。
よって歌唱力だけが全てじゃないっ!。
文「時間の問題的にぶっつけ本番でやってもらいますよ」(ばーかばーかのシーンの音声を切り貼りして……ふふふふふ)
さとり「そのすっごいマイナスな思考やめてくれないかしら?近くにいるだけで苦しくなる」
パルスィ「全てが妬ましい……」
とりあえずカラオケ開始。
最初はサニー。
結構ノリ良く歌ったサニー。
仕方なくバーカバーカを歌うスター。
仕方なくバーカバーカを歌うスター。
サニー「どうよ!あたいったら歌唱力さいきょーね!」
さとり「どうやら感情移入しすぎて⑨になったようね。多分今熱を与えたら溶けるわよ。」
結果は……85点!
次はパルスィ。
最初はノリが以外にもよさそうに見えるパルスィだったが……
パルスィ「きらきら~ダイヤモンドォ~♪輝く~星のような貴方が妬ましい妬ましい妬ましい」
なんかこんな感じに歌詞の区切りで妬ましいが付いてgdgdに。
結果は……70点!
その次はスター。
少しサニーに劣るノリだが、なかなかキャーイクサーンなポーズを取ったり、
見てるほうを楽しませた。
見てるほうを楽しませた。
結果は……80点!
そして最後はどうなるかわからないさとりん。
さとり「あまり使いたくは無いけど……仕方ないわね。」
曲が流れ……ない。
さとり「てれれれー♪てれれれれれー♪てれれれー♪てれれれれれー♪」
一人で演奏を始めるさとりん。
みんなの記憶を可能な限り再現したのだ。
口が一つとは思えないけどなんか数十パートに分かれて見事に歌いきった。
っていうか口であんな音でるさとりんおかしい。
みんなの記憶を可能な限り再現したのだ。
口が一つとは思えないけどなんか数十パートに分かれて見事に歌いきった。
っていうか口であんな音でるさとりんおかしい。
結果は……満点!
勝者 さとり&パルスィ
試合後
ダンボールからゆっくりと出てきたのは天子。
天子「ハァハァ……もっとぉっ!」
そう。全ての採点基準はバーカバーカの部分だったのである!
それとキャーイクサーンなポーズを取ったら5点加算ってけーねが言ってた。
それとキャーイクサーンなポーズを取ったら5点加算ってけーねが言ってた。
文「全く……とんだ変態ですねぇ…… 報酬のmp3ですよ」
mp3の中身は先ほどのバーカバーカを無限につなぎあわせて数時間にしたもの。
顔がとたんに明るくなる天子。
顔がとたんに明るくなる天子。
文「こんなの貰って喜ぶ意味がわからないわ」
天子「我々の業界ではこれがご褒美です。」