姫「 鈴仙・スカイウォーカーそろそろ時間よ、おきなさい」
鈴仙「・・・・はい、いまおきますって?スカイウォーカー?」
鈴仙「・・・・はい、いまおきますって?スカイウォーカー?」
鈴仙が目が覚めた場所そこは永遠亭とは似ても似つかない金属製の部屋だった。
寝ぼけ眼をこすりながら昨日の記憶を呼び起こす鈴仙。
寝ぼけ眼をこすりながら昨日の記憶を呼び起こす鈴仙。
鈴仙「(昨日は永遠亭で寝たはずって!)姫様?その格好はいったい?輝夜姫様ですよね?」
輝夜はいつもの純和風の姿ではなくメタリックな輝きを放つ見た目微妙な衣装を着ていた。
姫「輝夜?私の名前はニート・オーガナですよ?まだ寝ぼけていますね・・・
っといけない最後の作戦会議が始まってしまいます。急がなければ!」
鈴仙「ちょっ、姫様耳引っ張らないでイタイイタイ!!取れちゃう取れちゃうやめてーー!。」
っといけない最後の作戦会議が始まってしまいます。急がなければ!」
鈴仙「ちょっ、姫様耳引っ張らないでイタイイタイ!!取れちゃう取れちゃうやめてーー!。」
鈴仙が連れて行かれた先、そこは皆が皆姫と似たような衣装を着こんだ幻想郷の面々が集まっていた。
そしてその中心に立つ人物それは・・・
そしてその中心に立つ人物それは・・・
鈴仙「お師匠様?いったいどうなっているんですか?また変な薬でも炸裂させちゃいました?」
エイリン「?何を言ってるの鈴仙、まだ寝ぼけているのかしら?私はコマンダーエイリン、幻想郷統合軍の司令官です。
それにあなたの師匠はもう・・・・主役がそんなことじゃ困るわよ、しっかりしてちょうだい」
鈴仙「主役?ちょっと何言って?師匠?」
ニート姫「しっ、少し静かにしなさい、はじめるわよ」
エイリン「?何を言ってるの鈴仙、まだ寝ぼけているのかしら?私はコマンダーエイリン、幻想郷統合軍の司令官です。
それにあなたの師匠はもう・・・・主役がそんなことじゃ困るわよ、しっかりしてちょうだい」
鈴仙「主役?ちょっと何言って?師匠?」
ニート姫「しっ、少し静かにしなさい、はじめるわよ」
コマンダーエイリン「幻想郷の諸君!!我々に残された時間はあとわずかだ!!!東方ファイトによって呼び出されてしまった、
かのデススターは、審判のコントロールを離れ暴走、外の世界、月、魔界、冥界、天界、地底すべてを破壊しつくした、
もはや残るのはここ幻想郷のみとなった!!我々は現有戦力によってこれを打ち破らなければならない!!!、
しかし絶望に沈むにはまだ早すぎる、我々には希望が残されているからだ、そう鈴仙という名の英雄と座薬という名の希望が!!!」
幻想郷住民「レ・イ・セ・ン!!ザ・ヤ・ク!!レ・イ・セ・ン!!ザ・ヤ・ク!!レ・イ・セ・ン!!ザ・ヤ・ク!!」
鈴仙「ちょっ」
かのデススターは、審判のコントロールを離れ暴走、外の世界、月、魔界、冥界、天界、地底すべてを破壊しつくした、
もはや残るのはここ幻想郷のみとなった!!我々は現有戦力によってこれを打ち破らなければならない!!!、
しかし絶望に沈むにはまだ早すぎる、我々には希望が残されているからだ、そう鈴仙という名の英雄と座薬という名の希望が!!!」
幻想郷住民「レ・イ・セ・ン!!ザ・ヤ・ク!!レ・イ・セ・ン!!ザ・ヤ・ク!!レ・イ・セ・ン!!ザ・ヤ・ク!!」
鈴仙「ちょっ」
コマンダーエイリン「我々司令部が指し示す作戦はこうだ、事前の情報によりデススターには弱点がある。
反応炉の排熱口は地表に直結しておりそこにプロトン座薬を打ち込めばデススターは破壊できる!
この作戦には鈴仙と山の神率いるケロケロアルファー小隊に当たってもらう」
反応炉の排熱口は地表に直結しておりそこにプロトン座薬を打ち込めばデススターは破壊できる!
この作戦には鈴仙と山の神率いるケロケロアルファー小隊に当たってもらう」
神奈子「私だって戦いの神だ、ウサギだけに任せておけるか!!!!」
諏訪子「帰ったら、早苗と結婚するんだ・・・・・」
雛 「装甲が厚いからって何だ!やってやるぅ!!!」
秋 静葉「悲しいけどこれ、戦争なのよね」
秋 穣子「ねえ、おねえちゃんこの戦いが終わったら二人で紅葉を見に行かない?」
諏訪子「帰ったら、早苗と結婚するんだ・・・・・」
雛 「装甲が厚いからって何だ!やってやるぅ!!!」
秋 静葉「悲しいけどこれ、戦争なのよね」
秋 穣子「ねえ、おねえちゃんこの戦いが終わったら二人で紅葉を見に行かない?」
コマンダーエイリン「以上だ、デススターの主砲が幻想郷をとらえるまでもう時間がない、諸君の健闘を祈る!!」
鈴仙 「・・・・実家に帰らせていただきます」
ニート姫「ちょっと鈴仙はなしをきいてなかったの?もう時間がないの!!さあ、あの機体に乗るのよ!」
鈴仙 「あああもうわかりましたから耳引っ張るのやめてぇぇぇ!ああもう、なんだって私だけこんな目に、
てゐはどこ行ったのーー!」
ニート姫「・・・・暗黒面に落ちたウサギのことなんてもうお忘れなさい、大まかなナビはこのR2・てっふゐーがしてくれるわ」
鈴仙 「・・・・・てゐ?」
・x・)<pi\pipiipipppippipiiiiiうさ
ニート姫「R2・てっふゐーよ」
鈴仙 「もう、何が何だかわからない・・・・」
ニート姫「山の神はもう出撃したわよ、幸運を、あなたの無事を祈っているわ。」
ニート姫「ちょっと鈴仙はなしをきいてなかったの?もう時間がないの!!さあ、あの機体に乗るのよ!」
鈴仙 「あああもうわかりましたから耳引っ張るのやめてぇぇぇ!ああもう、なんだって私だけこんな目に、
てゐはどこ行ったのーー!」
ニート姫「・・・・暗黒面に落ちたウサギのことなんてもうお忘れなさい、大まかなナビはこのR2・てっふゐーがしてくれるわ」
鈴仙 「・・・・・てゐ?」
・x・)<pi\pipiipipppippipiiiiiうさ
ニート姫「R2・てっふゐーよ」
鈴仙 「もう、何が何だかわからない・・・・」
ニート姫「山の神はもう出撃したわよ、幸運を、あなたの無事を祈っているわ。」
神奈子「ここで私がデススターを落とせば私が新世界の唯一神になれる、やってやる!!!」
諏訪子 「私を忘れてんじゃないわよ!!っと、神奈子、思ったより敵の砲撃が激しい、秋姉妹が落とされた!」
神奈子 「はやっっ、セリフすらなしか!!」
諏訪子 「オリキャラだからしょうがないわよ」
諏訪子 「私を忘れてんじゃないわよ!!っと、神奈子、思ったより敵の砲撃が激しい、秋姉妹が落とされた!」
神奈子 「はやっっ、セリフすらなしか!!」
諏訪子 「オリキャラだからしょうがないわよ」
さらに激しくなっていく砲撃、また新たな犠牲者が
雛 「あーれー、いつもより多く回っておりますぅーーー」
諏訪子 「今度は雛が回転しながら墜落して行った!!!」
神奈子 「もう少しだ、もう少しで、うわぁぁぁ」
諏訪子 「神奈子ぉぉぉ!!けろけろぉぉぉぉ!!」
諏訪子 「今度は雛が回転しながら墜落して行った!!!」
神奈子 「もう少しだ、もう少しで、うわぁぁぁ」
諏訪子 「神奈子ぉぉぉ!!けろけろぉぉぉぉ!!」
?????「コホーーうさ、コホーーうさ」
デススター兵士「さすがです!!すべて撃墜を確認」
?????「まだうさ、まだ一羽飛び回っているやつがいるうさ」
デススター兵士「さすがです!!すべて撃墜を確認」
?????「まだうさ、まだ一羽飛び回っているやつがいるうさ」
- x・)<pipipippppipipうさ
鈴仙 「・・・・・いやいやいやわかんないから」
鈴仙が乗っていたコックピットにそれっぽいスイッチとレーダーのようなものが出てきた。
鈴仙 「これをあてればいいの?」
- x・)<teteiteitietieitieitうさ
鈴仙 「あーもうわかったわよぉ、やればいいんでしょやれば・・・・!!きゃ!!」
?????「コホーーうさ、仲間はすべて落ちた、残るはお前だけだうさ」
鈴仙 「・・・・てゐ?その声てゐね!撃つのをやめなさい!!」
てゐ? 「その名前は捨てたうさ、今は他人をだますことだけに命を懸ける暗黒面に堕ちた兎ダースてゐダーうさ」
鈴仙 「・・・・・あんまり変わってなくない?」
ダースてゐダー「・・・・・レーザー発射」
鈴仙 「きゃああああ!!!」
?????「コホーーうさ、仲間はすべて落ちた、残るはお前だけだうさ」
鈴仙 「・・・・てゐ?その声てゐね!撃つのをやめなさい!!」
てゐ? 「その名前は捨てたうさ、今は他人をだますことだけに命を懸ける暗黒面に堕ちた兎ダースてゐダーうさ」
鈴仙 「・・・・・あんまり変わってなくない?」
ダースてゐダー「・・・・・レーザー発射」
鈴仙 「きゃああああ!!!」
- x・)<tetetetettetet!うさーーー!!!!!
- x・)<pitepitepi・・te・・・・う・・・さ・・・・
鈴仙 「・・・・っ、いたた・・・、!?!ちょっとR2・てっふゐー返事をしなさい
R2・てっふゐーしっかりして、R2・てっふゐー!!!」
ダースてゐダー「まだ落ちないか、しぶというさね、でも次で「させない!!」」
レイセン 「落ちなさいダースてゐダー!!」
ダースてゐダー「うさーーーーー!!」
鈴仙 「助かったわありがとう(でもこの人だれだろう?)」
レイセン 「水臭いこと言わないで同じ名前をもらった仲じゃないの、それよりもデススターを!!」
R2・てっふゐーしっかりして、R2・てっふゐー!!!」
ダースてゐダー「まだ落ちないか、しぶというさね、でも次で「させない!!」」
レイセン 「落ちなさいダースてゐダー!!」
ダースてゐダー「うさーーーーー!!」
鈴仙 「助かったわありがとう(でもこの人だれだろう?)」
レイセン 「水臭いこと言わないで同じ名前をもらった仲じゃないの、それよりもデススターを!!」
しかしさっきの砲撃でレーダーはめちゃくちゃだ
鈴仙 「あーもうどうすりゃいいのよ、助けてエーリーーーン!!!」
そのとき鈴仙の心に師匠の言葉が思い浮かぶ
(ヽ_ !"〈╋〉`! /)
(*1)
ノ / |(・)。(・)| ゝ.ヽ
(_└─ ヾ三ヲ└―' ノ 座薬の力を信じるのじゃ!!!
 ̄ ̄| .l ̄ ̄´
鈴仙 「いやいやいやあんた誰?!そんなセリフお師匠様に言われたことないし!!!」
(ヽ_ !"〈╋〉`! /)
(*1)
ノ / |(・)。(・)| ゝ.ヽ
(_└─ ヾ三ヲ└―' ノ 座薬の力を信じるのじゃ!!!
 ̄ ̄| .l ̄ ̄´
鈴仙 「いやいやいやあんた誰?!そんなセリフお師匠様に言われたことないし!!!」
そうこうしているうちに反応炉の排熱口はもう目の前だ。
鈴仙 「あーもうやけくそよ!!患部に刺さってすぐ溶けるプロトン座薬発射!!!」
優曇華が発射した座薬は見事に患部に直撃した。
デススター「アァーーーーーーーー!!!!!!」
鈴仙 「やったお師匠様私やりましたよっ・・・って嘘!?!誘爆から逃げ切れない!!!アァァァーーーーー!!」
てゐ 「おーい鈴仙おこしにきたよ?」
鈴仙 「・・・うーん座薬がぁ、お師匠様がぁ」
てゐ 「ってまだ寝てるしとりあえず額に肉と書いておくか・・・・・油性で」
鈴仙 「・・・うーん座薬がぁ、お師匠様がぁ」
てゐ 「ってまだ寝てるしとりあえず額に肉と書いておくか・・・・・油性で」
ゆかり「・・・・現実と夢の境界線の隙間を確認、デススターを閉じ込めることに成功しましたわ。」
山田 「よくやってくれました紫、・・・今回は少々やりすぎましたね」
ゆかり「ええ、東方ファイト・・幻想郷にあだなすようでしたらたとえ神や悪魔相手でも私は中止させますわよ?」
山田 「わかっています・・・・今回は特殊な条件が重なった偶発的なものです、おそらく次は大丈夫でしょう」
ゆかり「そう願います、・・・・まあ、今回はよく頑張ったウサギに免じて見逃してあげますわ、
彼女がデススターを破壊してくれたおかげで夢と現実をひっくり返す隙が生じたわけですからね」
山田 「ええ、座薬の英雄に感謝です」
山田 「よくやってくれました紫、・・・今回は少々やりすぎましたね」
ゆかり「ええ、東方ファイト・・幻想郷にあだなすようでしたらたとえ神や悪魔相手でも私は中止させますわよ?」
山田 「わかっています・・・・今回は特殊な条件が重なった偶発的なものです、おそらく次は大丈夫でしょう」
ゆかり「そう願います、・・・・まあ、今回はよく頑張ったウサギに免じて見逃してあげますわ、
彼女がデススターを破壊してくれたおかげで夢と現実をひっくり返す隙が生じたわけですからね」
山田 「ええ、座薬の英雄に感謝です」
東方ファイト 勝者 座薬の英雄 鈴仙・スカイウォーカー