魔理沙「おーいアリス、お茶に来たぜ」
アリス「相変わらず時間ぴったりね」
魔理沙「火力と腹時計には自信があるんだ。よいしょっと」
アリス「何あの黒いの?また爆弾じゃないでしょうね?」
魔理沙「アレは試験中の使い魔さ。まあ詳しい話はお茶でも飲みながらだな」
アリス「はいはい、待ってて頂戴、今すぐ用意するから」
アリス「相変わらず時間ぴったりね」
魔理沙「火力と腹時計には自信があるんだ。よいしょっと」
アリス「何あの黒いの?また爆弾じゃないでしょうね?」
魔理沙「アレは試験中の使い魔さ。まあ詳しい話はお茶でも飲みながらだな」
アリス「はいはい、待ってて頂戴、今すぐ用意するから」
スレイブ(仮)「……」
上海「シャンハーイ?」
神綺「あら、その子が気になる?」
上海「シャンハイ!(こくこく)」
大江戸「オ、オーエドー……」
上海「シャンハイ!?」
神綺「あらあら、こっちも気になるようだけど、私はあなたが気になるわよ?」
大江戸「オーエ……ドー……」
上海「シャンハーイ……」
神綺「大丈夫大丈夫、爆発しないように魔力で押さえてあげるから。
それじゃ二人で、オプションの先輩としてその子を教育してあげてね」
上海「シャンハイ!」
大江戸「オーエドー!」
上海「シャンハーイ?」
神綺「あら、その子が気になる?」
上海「シャンハイ!(こくこく)」
大江戸「オ、オーエドー……」
上海「シャンハイ!?」
神綺「あらあら、こっちも気になるようだけど、私はあなたが気になるわよ?」
大江戸「オーエ……ドー……」
上海「シャンハーイ……」
神綺「大丈夫大丈夫、爆発しないように魔力で押さえてあげるから。
それじゃ二人で、オプションの先輩としてその子を教育してあげてね」
上海「シャンハイ!」
大江戸「オーエドー!」
魔理沙「なんだ?何か声がした気がするが」
アリス「最近上海が元気なのよ。なんだか操ってないのに動き出すし」
魔理沙「とすると、あいつもメディスンの仲間入りか」
アリス「そうならないように、ちょっと注ぎ込む魔力の量を抑える必要があるかもね」
アリス「最近上海が元気なのよ。なんだか操ってないのに動き出すし」
魔理沙「とすると、あいつもメディスンの仲間入りか」
アリス「そうならないように、ちょっと注ぎ込む魔力の量を抑える必要があるかもね」
神綺「どう、上手く行ってる?」
上海「シャンハーイ!」
大江戸「オーエドー」
神綺「そうなんだ。じゃあ上海ちゃんから見せてもらおうかな」
上海「シャンハーイ!」
スレイブ(仮)「……!」
神綺「ふんふん、赤いレーザーで交信しながら複雑な動きをさせてるのね。
凄いわね、本家より扱いが上手いんじゃない?」
上海「シャンハーイ!(えっへん)」
大江戸「オーエドー……」
神綺「うんうん、次はあなたの番ね。どうかしら?」
大江戸「オーエドー……オーエドー!」
スレイブ(仮)「……!」
(ピカッ)
(ドゴォーン)
上海「シャンハイ!?」
神綺「けほっ……そっか、大江戸ちゃんは爆発人形だから、あの子にもそれを教えたんだ」
上海「シャ、シャンハイ……」
(がちゃっ)
アリス「ちょっと魔理沙!やっぱり爆発物だったじゃない!」
魔理沙「誤解だぜ、あれにそんな機能は付けてない。おおかた大江戸人形じゃないのか?」
アリス「魔理沙の事だから、使い魔も火力だぜ!とか言って爆発させたに違いないわ!」
魔理沙「私がそんな短絡的な事ばかりするか!そこまで言うならこいつの性能を見せてやるぜ!」
アリス「望む所よ。来なさい上海、魔理沙相手だからって手を抜いちゃダメよ!」
上海「シャンハーイ……」
魔理沙「行くぜ、魔弾『テストスレイブ』」
スレイブ(仮)「……!!」
(ちゅどーん)
魔理沙「なっ!?」
アリス「ほらご覧なさい!」
上海「シャンハイ……」
上海「シャンハーイ!」
大江戸「オーエドー」
神綺「そうなんだ。じゃあ上海ちゃんから見せてもらおうかな」
上海「シャンハーイ!」
スレイブ(仮)「……!」
神綺「ふんふん、赤いレーザーで交信しながら複雑な動きをさせてるのね。
凄いわね、本家より扱いが上手いんじゃない?」
上海「シャンハーイ!(えっへん)」
大江戸「オーエドー……」
神綺「うんうん、次はあなたの番ね。どうかしら?」
大江戸「オーエドー……オーエドー!」
スレイブ(仮)「……!」
(ピカッ)
(ドゴォーン)
上海「シャンハイ!?」
神綺「けほっ……そっか、大江戸ちゃんは爆発人形だから、あの子にもそれを教えたんだ」
上海「シャ、シャンハイ……」
(がちゃっ)
アリス「ちょっと魔理沙!やっぱり爆発物だったじゃない!」
魔理沙「誤解だぜ、あれにそんな機能は付けてない。おおかた大江戸人形じゃないのか?」
アリス「魔理沙の事だから、使い魔も火力だぜ!とか言って爆発させたに違いないわ!」
魔理沙「私がそんな短絡的な事ばかりするか!そこまで言うならこいつの性能を見せてやるぜ!」
アリス「望む所よ。来なさい上海、魔理沙相手だからって手を抜いちゃダメよ!」
上海「シャンハーイ……」
魔理沙「行くぜ、魔弾『テストスレイブ』」
スレイブ(仮)「……!!」
(ちゅどーん)
魔理沙「なっ!?」
アリス「ほらご覧なさい!」
上海「シャンハイ……」
神綺「うーん、あの子は大江戸ちゃんの技が気に入ったみたいね」
上海「シャンハーイ……」
神綺「仕方ないわよ、使い魔は主に似る物、繊細な挙動より火力を好んだんでしょ。
私はあなたのそういう所、アリスちゃんに似てて好きよ(ちゅ)」
上海「シャ、シャンハイッ!?……シャンハーイ!(ぎゅ)」
上海「シャンハーイ……」
神綺「仕方ないわよ、使い魔は主に似る物、繊細な挙動より火力を好んだんでしょ。
私はあなたのそういう所、アリスちゃんに似てて好きよ(ちゅ)」
上海「シャ、シャンハイッ!?……シャンハーイ!(ぎゅ)」