早苗「なんか最近恋愛成分足りない気がするんですよねぇ。そう思いませんか閻魔様?」
映姫「え!?ま、まぁ、確かに足りないといえば足りない気もしますが…」
早苗「そう、この企画には恋愛成分が足りなさ過ぎます。閻魔様と小町さんがもうちょっと
いちゃいちゃしてくれればいいのですが…」
小町「じょ、冗談じゃないよ!!!(そんな恥ずかしい真似できるわけがない)」
映姫「…(小町…あんなに強く否定して…もしかして私と一緒にいるのがいやなんでしょうか…?)」
早苗「まぁ、そうでしょうねぇ。ってことで、今回の対戦者のお二人には恋愛成分の補給をお願いします。
とびっきり濃いのをおねがいしますね」
幽香「恋愛分って言われてもそもそも恋愛対象として見れる相手がいないのよねぇ…あ~…頭イタ…」
リグル「幽香さん無理しちゃ駄目ですよ熱が42度もあるんですから…」
幽香「あらりぐるん…そうね、そういえばりぐるんが居たじゃない。」
リグル「え?な、何ですか幽香さん!?え?ちょっ!!い、いきなり抱きつかないで!!」
幽香「何で嫌がるのりぐるん…もしかして、私とくっつくのいや?」
リグル「い、いやそういうわけじゃなくて…ぼ、ぼく女の子だし…」
幽香「あら?そんなの関係ないわ、女の子同士でもいいじゃない…それにあなたにはいつも感謝してるわ。」
リグル「ゆ、幽香さん…」
幽香「いつもそばにいてくれてありが…はっ…はくちゅん!!」
ゴゥ!!ジュッ
幽香「ごめんなさい、くしゃみと一緒にマスパが…あ、あら?どうしたのりぐるん?黒焦げになって?」
リグル「あ、あはは…やっぱり、こういうオチ…か…」(ガクッ)
早苗「思う相手をも焦がす灼熱の恋…あぁ~いいですねぇ~」
映姫「私にはあなたのつぼが理解できません…」
早苗「さて、後は妹紅さんですが…まだ来てないんですよねぇ」
映姫「一応、制限時間はあと1時間です。それまでにこないようなら幽香の不戦勝ですね。」
早苗「えぇ~…妹紅さんと輝夜さんと慧音さんの泥沼の三角関係が見れないんですかぁ!?楽しみにしてたのに…」
小町「あんたの趣味がほんとにわからないよ…」
映姫「え!?ま、まぁ、確かに足りないといえば足りない気もしますが…」
早苗「そう、この企画には恋愛成分が足りなさ過ぎます。閻魔様と小町さんがもうちょっと
いちゃいちゃしてくれればいいのですが…」
小町「じょ、冗談じゃないよ!!!(そんな恥ずかしい真似できるわけがない)」
映姫「…(小町…あんなに強く否定して…もしかして私と一緒にいるのがいやなんでしょうか…?)」
早苗「まぁ、そうでしょうねぇ。ってことで、今回の対戦者のお二人には恋愛成分の補給をお願いします。
とびっきり濃いのをおねがいしますね」
幽香「恋愛分って言われてもそもそも恋愛対象として見れる相手がいないのよねぇ…あ~…頭イタ…」
リグル「幽香さん無理しちゃ駄目ですよ熱が42度もあるんですから…」
幽香「あらりぐるん…そうね、そういえばりぐるんが居たじゃない。」
リグル「え?な、何ですか幽香さん!?え?ちょっ!!い、いきなり抱きつかないで!!」
幽香「何で嫌がるのりぐるん…もしかして、私とくっつくのいや?」
リグル「い、いやそういうわけじゃなくて…ぼ、ぼく女の子だし…」
幽香「あら?そんなの関係ないわ、女の子同士でもいいじゃない…それにあなたにはいつも感謝してるわ。」
リグル「ゆ、幽香さん…」
幽香「いつもそばにいてくれてありが…はっ…はくちゅん!!」
ゴゥ!!ジュッ
幽香「ごめんなさい、くしゃみと一緒にマスパが…あ、あら?どうしたのりぐるん?黒焦げになって?」
リグル「あ、あはは…やっぱり、こういうオチ…か…」(ガクッ)
早苗「思う相手をも焦がす灼熱の恋…あぁ~いいですねぇ~」
映姫「私にはあなたのつぼが理解できません…」
早苗「さて、後は妹紅さんですが…まだ来てないんですよねぇ」
映姫「一応、制限時間はあと1時間です。それまでにこないようなら幽香の不戦勝ですね。」
早苗「えぇ~…妹紅さんと輝夜さんと慧音さんの泥沼の三角関係が見れないんですかぁ!?楽しみにしてたのに…」
小町「あんたの趣味がほんとにわからないよ…」
そのころ妹紅宅では…
妹紅「と、東方ファイトに行かなくては…」
慧音「無茶だ妹紅!!今日のお前は安静にしていないと!!」
妹紅「とめるな慧音!!私はなんとしても行かなくては!!」(ピチューン)
慧音「…土間に下りるだけで死んでるようなお前では会場にたどり着くのは無理だ!!」
妹紅「だが!!私には無限の残機がある!!!こんなところでくじけはせぬ!!」(ガラッ…ピチューン)
慧音「やめるんだ妹紅!!扉を開けるだけで死んでるんだぞ!?外に出たらいったい何回死ぬ事になるか…」
妹紅「あ、あきらめたら…そこで試合終了だ!!」
慧音「も、妹紅!!足元に小石が!!!」
妹紅「なん…だと…」(ピチューン)
慧音「もこーーーーーーーーう!!!!」
慧音「無茶だ妹紅!!今日のお前は安静にしていないと!!」
妹紅「とめるな慧音!!私はなんとしても行かなくては!!」(ピチューン)
慧音「…土間に下りるだけで死んでるようなお前では会場にたどり着くのは無理だ!!」
妹紅「だが!!私には無限の残機がある!!!こんなところでくじけはせぬ!!」(ガラッ…ピチューン)
慧音「やめるんだ妹紅!!扉を開けるだけで死んでるんだぞ!?外に出たらいったい何回死ぬ事になるか…」
妹紅「あ、あきらめたら…そこで試合終了だ!!」
慧音「も、妹紅!!足元に小石が!!!」
妹紅「なん…だと…」(ピチューン)
慧音「もこーーーーーーーーう!!!!」
早苗「来ませんね妹紅さんたち…」
映姫「…2時間待ちました。これ以上待つわけには行きません。この勝負幽香の勝ちです!!」
早苗「残念です…あ~あ、とびっきり濃いのを見れると思ったのに…」
なお、妹紅が会場に着いたのは早苗たちが解散したさらに12時間後のことだった…
映姫「…2時間待ちました。これ以上待つわけには行きません。この勝負幽香の勝ちです!!」
早苗「残念です…あ~あ、とびっきり濃いのを見れると思ったのに…」
なお、妹紅が会場に着いたのは早苗たちが解散したさらに12時間後のことだった…
翌日・幽香宅
幽香「あぁ!!!熱に浮かされていたとはいえ、私としたことが何であんなことを!!!!!!」
リグル「幽香さ~ん、お加減どう…」
幽香「吹き飛べ!!!!!!」
ゴゥッ
リグル「ぎゃぁああああああ!!??」
幽香「ッハ、私としたことがつい…あぁ…何この胸のもやもやは!!!落ち着け、落ち着くのよ幽香!!!
昨日の私は私じゃなかった!!!だからリグルを抱きしめてキスしてマスパでぶっ飛ばしたのも私じゃなかったのよ!!」
リグル「幽香さ~ん、お加減どう…」
幽香「吹き飛べ!!!!!!」
ゴゥッ
リグル「ぎゃぁああああああ!!??」
幽香「ッハ、私としたことがつい…あぁ…何この胸のもやもやは!!!落ち着け、落ち着くのよ幽香!!!
昨日の私は私じゃなかった!!!だからリグルを抱きしめてキスしてマスパでぶっ飛ばしたのも私じゃなかったのよ!!」