東方ファイトスレ @まとめウィキ

31スレ第27戦(2)

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tohofight

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※ガンネタ注意

依姫「来ましたか・・・・・・紫」
紫「この∀とターンX、兄弟なら互角のはずよ」
依姫「それはどうでしょうか。まぁ、いいでしょう」
依姫「さぁ始めましょうか、東方ファイト」
紫「レディー」
依姫・紫「ゴー--」
早苗「すいません。えーと、御二方今よろしいでしょうか?今回のファイトはそのファイトではなくて、料理対決です。あと、紫様では無く依姫様vsうどんげ&輝夜ペアとなっています。」
紫「何でよ!あっちがターンXならこっちは∀で迎撃するのが筋でしょう。」
早苗「私自身もターン同士のファイトはみたいです!!でも、安価が一つ違ったんです(泣)」
紫「メタ話は止めなさい・・・・・・あと、審判の閻魔様はどうしたのよ。」
早苗「今日ぐらい休ませてくれと小町さんから私に代役を任せました。」
紫「それであの死神もいない・・・と。」
早苗「デスサイズはWですよ。」
紫「知ってるわよ。じゃあ邪魔者は退散しますわ、後はよろしくしますね永遠亭の姫様」
輝夜「審判さんもう良いかしら?こっちのイナバが辛そうだわ」
鈴仙「さっきからずっと肩車なんですけど」
早苗「何故肩車ですか?」
輝夜「ファイト内容にイナバに乗った私と書いてあったのよ。それでおもいついたのが肩車って訳」
早苗「はぁ、ならそれでは改めて」
依姫「東方ファイト」
輝夜「レディー」
依姫・輝夜「ゴー--」
早苗「結局これですか。」
永琳「様式美というものでしょう」
早苗「そうでしょうか?そういえばまだ審査員決めて無かったですけど、永琳さんどうですか?」永琳「私?・・・・・・いや、私はもう既にとったからこの際あなたが食べていったら?」
早苗「そうですか?永遠亭の姫様の手料理なら有り難く召し上がりますけど」
永琳「あんまり過度な期待はしないでちょうだいね・・・・・・」
輝夜「ねぇイナバ?料理って今なら晩ご飯かしら、永琳の看病の時みたいに玉子酒でも作ろうかな」
鈴仙「晩ご飯に玉子酒ですか!?えっと姫様・・・・・・私が代わりましょうか?そのファイトの料理を」
輝夜「ダ~メ、今回のファイトの主役は私なんだから。そのかわり味見はよろしくね、イナバ」
鈴仙「えっ!?は、はい姫様(このファイトの料理を食べるのは審査員がいないし早苗さんかな・・・・・・ご愁傷さまです)」
輝夜「ふふふっ、さぁ私だけにしか編み出せない究極の難題の料理を作り出して見せるわ。覚悟しなさい依姫!」
鈴仙「姫様、何をつくるにしてもまずは材料を・・・・・・」
輝夜「それもそうね、よしいくわよイナバ」
依姫「2500年演習を続けて来た武門の家柄も、モビルスーツに乗りながら料理を作るなぞ見た事も聞いた事も無いぞ」
早苗「どうします、やっぱり棄権なさいますか?」
依姫「否、断じて否。まだ方法はあるはずだ。審判、このファイトはあなたの空腹を満たせばよろしいか?」
早苗「まぁ晩ご飯の料理ですし、大方そんなことかと」
依姫「ならあの湖辺りが最適か」
依姫「シャイニングフィンガー--ッ」
早苗「湖にサーベル状のシャイニングフィンガーを入れた!?」
早苗「あぁ!湖が温泉みたいになった!(ちょっと違うけどどこかで見た気が・・・・・・)」
依姫「あとは茹でて食べられる物を探すだけだが・・・・・・」
輝夜「まずは材料・・・・・・」
依姫「その材料、私が使おう」
輝夜「えっ、ちょっと人の家の物勝手に盗ってかないでよ!」
依姫「この卵を入れて・・・・・・出来たか、ゆで玉子」
依姫「と言う訳で月の都の晩ご飯こと、ゆで玉子完成よ」
早苗「(ターンXって指あったっけ?あとよく玉子が潰れずに済んだのだろう・・・・・・)」
早苗「些か突っ込みたい事が有りますが、食べてみますか」
輝夜「外見は普通のゆで玉子よねぇ」
鈴仙「ただのゆで玉子ですね」
早苗「殻を割ってみても普通のゆで玉子みたいですが、果たして気になる味はどうでしょうか?」
早苗「うん、そこはかとなく・・・・・・シャイニングフィンガー味。」
早苗「ゆで玉子だけど・・・・・・まぁ良しとしますか」

結果:ゆで玉子とはいえ、腹のたしになる物をつくれた依姫の勝ち

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