椛「こったら格好でファイトなんてできね」
(訳:こんな格好でファイトなんてできない)
映姫「……『まんつ』は東北方面の方言の一つで、衣類ですらありません。
つまり彼女は、ブラの他はいつもの剣と盾だけで、東北の方言を使っているわけで……
盾と剣を使ってなんとか隠してはいますが、既に限界突破どころの話ではありませんね……」」
文「ふっふーん、相手が椛では元より勝負になりませんが、これは楽勝と言わざるを得ませんね」
映姫「こちらは……あぁ、なるほど。パンツをズボンと解釈しましたか。
ブラもスポーツタイプなら、まあそれらしく見えますね」
文「そういうわけで、お先に失礼します!」
映姫「さて、行ってしまいましたが……どうしますか?」
椛「どうもこうもねじゃ、動いたら見えるじゃないだんずな」
(訳:どうもこうもありません、動いたら見えちゃうじゃないですか)
映姫「東北弁が怪しいのは仕方無いとして……射命丸が対戦相手だったのは不幸中の幸いでしたね」
(訳:こんな格好でファイトなんてできない)
映姫「……『まんつ』は東北方面の方言の一つで、衣類ですらありません。
つまり彼女は、ブラの他はいつもの剣と盾だけで、東北の方言を使っているわけで……
盾と剣を使ってなんとか隠してはいますが、既に限界突破どころの話ではありませんね……」」
文「ふっふーん、相手が椛では元より勝負になりませんが、これは楽勝と言わざるを得ませんね」
映姫「こちらは……あぁ、なるほど。パンツをズボンと解釈しましたか。
ブラもスポーツタイプなら、まあそれらしく見えますね」
文「そういうわけで、お先に失礼します!」
映姫「さて、行ってしまいましたが……どうしますか?」
椛「どうもこうもねじゃ、動いたら見えるじゃないだんずな」
(訳:どうもこうもありません、動いたら見えちゃうじゃないですか)
映姫「東北弁が怪しいのは仕方無いとして……射命丸が対戦相手だったのは不幸中の幸いでしたね」
文「さて、目的地には着いたし……後は最速で帰るだけね!」
パチュ「『そこまでよ!』」
小悪魔「残念ですが」
咲夜「紅魔館の全力をもって」
美鈴「あなたがファイト会場に帰るのを」
レミィ「阻止させてもらうわ」
文「なっ……まさかこれは閻魔の仕業!?
速攻で帰って半裸の椛とキャッキャウフフという私のプランを、この程度の障害で!」
妖夢「……この程度だけではありません!」
幽々子「キャストドリ~ム~……じゃなくて、ドリームキャスト~……なんか違うわね?」
永琳「この期に及んでボケなくても……」
輝夜「うふふ……この圧倒的戦力差、どうやって覆すつもりかしら」
鈴仙「この外側には、花映塚から各種妖精と永遠亭の兎、紅魔館のメイド他皆さんがひしめいてますよ」
文「なん……だと……?くっ……閻魔め、この程度の障害で、私の煩悩が止められると思うなぁぁぁ!」
パチュ「『そこまでよ!』」
小悪魔「残念ですが」
咲夜「紅魔館の全力をもって」
美鈴「あなたがファイト会場に帰るのを」
レミィ「阻止させてもらうわ」
文「なっ……まさかこれは閻魔の仕業!?
速攻で帰って半裸の椛とキャッキャウフフという私のプランを、この程度の障害で!」
妖夢「……この程度だけではありません!」
幽々子「キャストドリ~ム~……じゃなくて、ドリームキャスト~……なんか違うわね?」
永琳「この期に及んでボケなくても……」
輝夜「うふふ……この圧倒的戦力差、どうやって覆すつもりかしら」
鈴仙「この外側には、花映塚から各種妖精と永遠亭の兎、紅魔館のメイド他皆さんがひしめいてますよ」
文「なん……だと……?くっ……閻魔め、この程度の障害で、私の煩悩が止められると思うなぁぁぁ!」
その後、限界まで被弾しつつも何とか逃げ帰った文だったが、
ファイトに勝利した時点で体力の限界を迎え、椛の身は色々な意味で守られたのだった。
ファイトに勝利した時点で体力の限界を迎え、椛の身は色々な意味で守られたのだった。