映「今回は……天狗に写真集作ってもらい、売り上げで勝負……ですか
なんだか不埒な臭いがしますが、まぁ行ってみましょう」
なんだか不埒な臭いがしますが、まぁ行ってみましょう」
映「さてさて、ここがスタジオみたいですね。今撮影中のようです」
レ「ぎゃおー」
チ「食べちゃう」
紫「ぞー!!!」
文「いいよいいよ!!次はこう……前かがみで……そうそう!!
次は足をちょっと上げて……何?ぱんつ見えちゃう? それが今年のトレン……椛ーティッシュ切れたー」
紫「ちょっと、さっきから私フレームアウトしてない? 気のせいじゃないと思うんだけど」
文「紫さんは……あとで何枚か大胆なのを頼みますよ。色気が出せるのはあなただけです」
紫「ふふ……そういうことね」
レ「天狗ー疲れたーオレンジジュースちょーだい」
チ「あたいはアイス!」
文「OK!OK! もみもみーオレンジジュースとアイスとティッシュー」
レ「ぎゃおー」
チ「食べちゃう」
紫「ぞー!!!」
文「いいよいいよ!!次はこう……前かがみで……そうそう!!
次は足をちょっと上げて……何?ぱんつ見えちゃう? それが今年のトレン……椛ーティッシュ切れたー」
紫「ちょっと、さっきから私フレームアウトしてない? 気のせいじゃないと思うんだけど」
文「紫さんは……あとで何枚か大胆なのを頼みますよ。色気が出せるのはあなただけです」
紫「ふふ……そういうことね」
レ「天狗ー疲れたーオレンジジュースちょーだい」
チ「あたいはアイス!」
文「OK!OK! もみもみーオレンジジュースとアイスとティッシュー」
映「……次はあのいたずら三妖精みたいです」
文「いいよいいよー!もっとにこやかな笑顔で……ウヒョヒョ!!」
サ「うー疲れたー」
ス「まぁまぁ、私たちの写真集が売れたらあのスキマ妖怪に買ったってことなのよ」
ル「わーい」
文「ああ……ブレザーには黒ニーソだねぇ。今なら死んでも本望です……
あー次はちょっと皆でくっついて……ウヒャヒャヒャヒャ」
映「……」
文「いいよいいよー!もっとにこやかな笑顔で……ウヒョヒョ!!」
サ「うー疲れたー」
ス「まぁまぁ、私たちの写真集が売れたらあのスキマ妖怪に買ったってことなのよ」
ル「わーい」
文「ああ……ブレザーには黒ニーソだねぇ。今なら死んでも本望です……
あー次はちょっと皆でくっついて……ウヒャヒャヒャヒャ」
映「……」
映「写真集が出来上がったようですね。里の方で天狗が売ってるそうなので行ってみます」
文「これは最高傑作ですよ。どちらも同じ勢い………?」
映「……どうしました?」
文「……椛!」
椛「奴が、動きました」
文「まさか……!!! どこから漏れました?チルノちゃんには口止めするように……」
椛「私たちが、甘かったんです」
文「………」
映「何かあったんですか?」
椛「これ、どうします?」
文「地底にて委託販売しましょう。とりあえず地霊殿の誰かに連絡を取って
地底の妖怪たちに売ります。あそこなら奴も手は届かないはずです」
椛「わかりました、すぐに手配します」
文『奴……湖のDie妖精なら私のチルノちゃんを他の人には渡さない、といってこれらを全て奪取
するだろう。これじゃあ私の取り分も含め、誰にも渡らなくなってしまう……』
文「すみませーん。誠に申し訳ありませんが写真集の販売を中止したいと思います」
皆「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
咲「……許さねぇ、絶対に許さねぇ!!」
文「うわぁぁぁぁ!! メイドが襲いかかってきた!!」
映「……どうしました?」
文「……椛!」
椛「奴が、動きました」
文「まさか……!!! どこから漏れました?チルノちゃんには口止めするように……」
椛「私たちが、甘かったんです」
文「………」
映「何かあったんですか?」
椛「これ、どうします?」
文「地底にて委託販売しましょう。とりあえず地霊殿の誰かに連絡を取って
地底の妖怪たちに売ります。あそこなら奴も手は届かないはずです」
椛「わかりました、すぐに手配します」
文『奴……湖のDie妖精なら私のチルノちゃんを他の人には渡さない、といってこれらを全て奪取
するだろう。これじゃあ私の取り分も含め、誰にも渡らなくなってしまう……』
文「すみませーん。誠に申し訳ありませんが写真集の販売を中止したいと思います」
皆「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
咲「……許さねぇ、絶対に許さねぇ!!」
文「うわぁぁぁぁ!! メイドが襲いかかってきた!!」
映「というわけで中止というか、妙な結果となってしまいました。
地底では『園児服に艶やかな姿はぶっちゃけミステイク』という意見が多かったレミリア
チルノ、紫本は対して売れず、『なにこれかわいい』『はぅ~お持ち帰りぃ~!!』という意見
が多かった三妖精本が多く売れたみたいです。
というわけで、今回のファイトは三妖精の勝利!」
地底では『園児服に艶やかな姿はぶっちゃけミステイク』という意見が多かったレミリア
チルノ、紫本は対して売れず、『なにこれかわいい』『はぅ~お持ち帰りぃ~!!』という意見
が多かった三妖精本が多く売れたみたいです。
というわけで、今回のファイトは三妖精の勝利!」
おまけ
咲「一冊だけでいいの!!! アレを寄こして……ッ!!」
文「ッ!? どうしたメイド……」
大「あの写真集を手にするのは私だけ。私のチルノちゃんは、私だけが所有していいもの」
文「あなたは……ッ。私も運の尽きですか……」
大「あなたはチルノちゃんを手に入れてしまった。その代償、その命で払ってもらいましょう」
文「あ……ああ……もうだめ……」
萃「戸隠山投げ!!」
勇「大江山颪!!」
文「あ、貴方達は……!!」
萃「通りすがりの鬼一号だ」
勇「二号である」
文「萃香さんに勇儀さんが来るとは……(もう死にたい)」
大「ッ……」
萃「ま、強そうな相手と戦いたくなるのは」
勇「鬼の性分さね」
大「何なんですか、あなたたちは」
萃「ま、いきなりだけど飛ばさせてもらうよ、四天王奥義、三歩壊廃!!」
勇「私も行くかね、四天王奥義、三歩必殺!!!」
咲「一冊だけでいいの!!! アレを寄こして……ッ!!」
文「ッ!? どうしたメイド……」
大「あの写真集を手にするのは私だけ。私のチルノちゃんは、私だけが所有していいもの」
文「あなたは……ッ。私も運の尽きですか……」
大「あなたはチルノちゃんを手に入れてしまった。その代償、その命で払ってもらいましょう」
文「あ……ああ……もうだめ……」
萃「戸隠山投げ!!」
勇「大江山颪!!」
文「あ、貴方達は……!!」
萃「通りすがりの鬼一号だ」
勇「二号である」
文「萃香さんに勇儀さんが来るとは……(もう死にたい)」
大「ッ……」
萃「ま、強そうな相手と戦いたくなるのは」
勇「鬼の性分さね」
大「何なんですか、あなたたちは」
萃「ま、いきなりだけど飛ばさせてもらうよ、四天王奥義、三歩壊廃!!」
勇「私も行くかね、四天王奥義、三歩必殺!!!」
この鬼2人VS大妖精の戦いを目前にした文は、今自分が生きてるのかどうかわからないほどに
精神が錯乱しており、弾幕アレルギーを発症したという」
精神が錯乱しており、弾幕アレルギーを発症したという」