小町「今日のファイトは、『妖精にも使えるサイズの日本刀を一振り作る』だよ」
パチュ「何故あなたがジャッジなのかは聞かないでおくわ」
小町「それはありがたいけど、あたいの方はそっちの後ろにある長いのについて聞かせてもらうよ」
パチュ「これは今日のファイトのために鍛え上げた日本刀よ」
小町「いやその……でかいよね?超でかいよね?大体100m以上はあるような……」
パチュ「ええ、柄まで含めて全長150m、あまりのトンデモ振りに
幻想入りした逸品をモチーフにした、『150ガーベラ・真打』ね」
小町「……今日のファイトのお題をもう一回言おうか?」
パチュ「聞くまでもないわ。よく見てなさい」
(がしゃーん、がしゃーん)
小町「この音は……って、なんであんな巨大なロボットが!?」
パチュ「要は妖精に扱えればいいんだから、妖精エンジンで動くモジュールを用意したの」
大妖精『そういう事です。そして、私は依頼者ではありませんが、妖精を代表して使わせてもらっています』
小町「ダウt……いや、別にいいんだけども……何をするかは聞かないでおくよ……」
パチュ「それで、対戦相手はどうしたの?」
小町「さあ、まだ来てないねぇ……」
パチュ「何故あなたがジャッジなのかは聞かないでおくわ」
小町「それはありがたいけど、あたいの方はそっちの後ろにある長いのについて聞かせてもらうよ」
パチュ「これは今日のファイトのために鍛え上げた日本刀よ」
小町「いやその……でかいよね?超でかいよね?大体100m以上はあるような……」
パチュ「ええ、柄まで含めて全長150m、あまりのトンデモ振りに
幻想入りした逸品をモチーフにした、『150ガーベラ・真打』ね」
小町「……今日のファイトのお題をもう一回言おうか?」
パチュ「聞くまでもないわ。よく見てなさい」
(がしゃーん、がしゃーん)
小町「この音は……って、なんであんな巨大なロボットが!?」
パチュ「要は妖精に扱えればいいんだから、妖精エンジンで動くモジュールを用意したの」
大妖精『そういう事です。そして、私は依頼者ではありませんが、妖精を代表して使わせてもらっています』
小町「ダウt……いや、別にいいんだけども……何をするかは聞かないでおくよ……」
パチュ「それで、対戦相手はどうしたの?」
小町「さあ、まだ来てないねぇ……」
早苗「良い刀には良い鋼!さあ、踏ませてもらいますよ!」
小傘「さ、さでずむ!?」
神奈子「あのさ、早苗……蹈鞴は踏んで動かすけど、語としては『たたら吹き』よ」
早苗「そうでしたか……では方針変更です。吹かせてもらいましょう!」
小傘「吹くって……何をですかーっ!?」
神奈子「あー……さでずむ?」
諏訪子「むしろ、えろちしずむ?」
小傘「助けて……食われるーっ!」
小傘「さ、さでずむ!?」
神奈子「あのさ、早苗……蹈鞴は踏んで動かすけど、語としては『たたら吹き』よ」
早苗「そうでしたか……では方針変更です。吹かせてもらいましょう!」
小傘「吹くって……何をですかーっ!?」
神奈子「あー……さでずむ?」
諏訪子「むしろ、えろちしずむ?」
小傘「助けて……食われるーっ!」
結果:大妖精が超特大日本刀+パワーローダーをいたく気に入ったため、パチュリーの勝ち。