文「本日の東方ファイトは『肉の大食い』という事で……情報によれば、
わき腹の肉が気になり始めている、との事ですが大丈夫でしょうか?」
魔理沙「この前アリスに少し分けてもらってから、最近は寝ても覚めてもそればっかりだな」
文「わき腹の肉を……分けてもらったんですか?」
魔理沙「ああ、あいつのは凄いんだ。香りも深みも段違いで……
私も色々試してみたんだが、どうにも及ばないぜ」
文「えーと、わき腹のお肉の話ですよね?」
魔理沙「だから豚わき腹肉の燻製の話だろう?」
文「……この情報は記事にならない……っと、じゃあ続いてレティさん!」
魔理沙「なんなんだ?まったく失礼な奴だぜ」
レティ「どうも。今日はあの二人は来ないのね?」
文「ええ、『いつもいつも呼び出される身になって欲しい』との事で。誰も呼んでませんが」
レティ「じゃあこれは無駄だったかしら(どさっ)」
文「なんです、その大きくて重そうな……動いてませんか?」
レティ「気にしない気にしない。それじゃファイトを始めましょう」
わき腹の肉が気になり始めている、との事ですが大丈夫でしょうか?」
魔理沙「この前アリスに少し分けてもらってから、最近は寝ても覚めてもそればっかりだな」
文「わき腹の肉を……分けてもらったんですか?」
魔理沙「ああ、あいつのは凄いんだ。香りも深みも段違いで……
私も色々試してみたんだが、どうにも及ばないぜ」
文「えーと、わき腹のお肉の話ですよね?」
魔理沙「だから豚わき腹肉の燻製の話だろう?」
文「……この情報は記事にならない……っと、じゃあ続いてレティさん!」
魔理沙「なんなんだ?まったく失礼な奴だぜ」
レティ「どうも。今日はあの二人は来ないのね?」
文「ええ、『いつもいつも呼び出される身になって欲しい』との事で。誰も呼んでませんが」
レティ「じゃあこれは無駄だったかしら(どさっ)」
文「なんです、その大きくて重そうな……動いてませんか?」
レティ「気にしない気にしない。それじゃファイトを始めましょう」
その後ファイトが行われ、豚わき腹のベーコンに比べ今一つと箸の進まない魔理沙に対し、
レティは冬が近いせいか食事量も多く、無難に勝負を制した。
レティは冬が近いせいか食事量も多く、無難に勝負を制した。
文「結局最後まで解らず終いでしたが、その荷物は何だったんでしょうか?」
レティ「それはね……(がさっ)」
穣子「んむーっ!んんーっ!」
静葉「ふーっ!んふーっ!」
文「これは……手かせ足かせに目隠し猿轡まで……」
レティ「あの二人が現れたら、秋の味覚でも堪能してもらおうかと思ってね」
魔理沙「こいつらって、一応は神だよな?」
レティ「冬場の秋の神なんて、冬を統べる私の敵じゃないわ」
文「確かに寒くはなりましたが、冬本番には早いと言うのに……」
魔理沙「どっちも流石だぜ……」
レティ「それはね……(がさっ)」
穣子「んむーっ!んんーっ!」
静葉「ふーっ!んふーっ!」
文「これは……手かせ足かせに目隠し猿轡まで……」
レティ「あの二人が現れたら、秋の味覚でも堪能してもらおうかと思ってね」
魔理沙「こいつらって、一応は神だよな?」
レティ「冬場の秋の神なんて、冬を統べる私の敵じゃないわ」
文「確かに寒くはなりましたが、冬本番には早いと言うのに……」
魔理沙「どっちも流石だぜ……」
結果:冬に向けて油の乗ってきたレティが、色々と快勝。