最強の盾と最強の矛が向き合えばどうなるか。
それは古来中国より今に伝わる永遠のテーマ・・・
それは古来中国より今に伝わる永遠のテーマ・・・
そして今ここに、その難問に挑戦するものが二人!
文「さ、というわけでこの最強下剤と最強下痢止めを飲んでいただきます。
効果があったほうが勝ち。ということで。」
霖之助「ちょっとまて! 何で自分で飲まない!?」
文「幻想郷の美少女にはそんな機能ついてませんよ。 現実や三次元じゃあるまいし・・・。」
チルノ「ちなみに下剤がアタシで下痢止めが文だよ。」
文「永琳さんに製法を聞いて作ったので両方とも『こうかは、ばつぐんだ!』のハズです。」
霖之助「僕の人権は一体どうな・・・。」
文「まあ、別にすぐそこにトイレはあるからいいじゃないですか。誰か邪魔するわけでもなし。
ささ、ここは男らしく一気に・・・。」
チルノ「えーりんがひがいしゃにはお金だすっていってたよー。」
文「チルノさん、それは『被験者』の間違いでしょう。」
霖之助「『被害者』で正しいと思うんだが・・・。 まあ、幻想郷の医学向上のための治験と思えば・・・。」
効果があったほうが勝ち。ということで。」
霖之助「ちょっとまて! 何で自分で飲まない!?」
文「幻想郷の美少女にはそんな機能ついてませんよ。 現実や三次元じゃあるまいし・・・。」
チルノ「ちなみに下剤がアタシで下痢止めが文だよ。」
文「永琳さんに製法を聞いて作ったので両方とも『こうかは、ばつぐんだ!』のハズです。」
霖之助「僕の人権は一体どうな・・・。」
文「まあ、別にすぐそこにトイレはあるからいいじゃないですか。誰か邪魔するわけでもなし。
ささ、ここは男らしく一気に・・・。」
チルノ「えーりんがひがいしゃにはお金だすっていってたよー。」
文「チルノさん、それは『被験者』の間違いでしょう。」
霖之助「『被害者』で正しいと思うんだが・・・。 まあ、幻想郷の医学向上のための治験と思えば・・・。」
ゴクン。
霖之助「・・・」
文「・・・」
チルノ「・・・」
霖之助「・・・?」
文「なにも・・・起こりませんね。」
チルノ「どうしたー?」
霖之助「これは・・・中和されたってことでいいのかな? 下痢止めを作ったのはどっちだい?」
チルノ「あたい! やっぱりあたいの薬もさいきょーね!」
文「はあ、釈然としませんがそういうことで。」
文「・・・」
チルノ「・・・」
霖之助「・・・?」
文「なにも・・・起こりませんね。」
チルノ「どうしたー?」
霖之助「これは・・・中和されたってことでいいのかな? 下痢止めを作ったのはどっちだい?」
チルノ「あたい! やっぱりあたいの薬もさいきょーね!」
文「はあ、釈然としませんがそういうことで。」
霖之助「ところで、釈然としないと言えば、今回の選手は『なんか色っぽい射命丸文 』じゃあないのかい?
僕の見たところいつもどおりのようだが・・・。」
文「私は『ふだんから色っぽい』ってことで納得してください。 違いますか?(にっこり)」
霖之助「肯定も否定もしないでおくよ。 まあ、被害がなかったのはなによりだ。」
僕の見たところいつもどおりのようだが・・・。」
文「私は『ふだんから色っぽい』ってことで納得してください。 違いますか?(にっこり)」
霖之助「肯定も否定もしないでおくよ。 まあ、被害がなかったのはなによりだ。」
翌日
永琳「え? あの薬、飲んじゃったの?」
文「は? 何か不都合が?」
永琳「まあ、普通に飲んでも効果はないから問題はないけど・・・
だって・・・アレ、座薬よ。」
永琳「え? あの薬、飲んじゃったの?」
文「は? 何か不都合が?」
永琳「まあ、普通に飲んでも効果はないから問題はないけど・・・
だって・・・アレ、座薬よ。」