小町 「ぐー・・・すー･･･」
四季 「小町、起きなさい(ｶﾞｽｯ)
とりあえず、今回のファイトですが･･･結果から言いますと無効試合です。
理由ですが、そもそも霊夢と言う存在の定義に金にがめついこと。そして
主人公である事。そして、異変時には妖怪を見境なく退治することがあげられます。
よって、パートナーであること、妖怪を見境なく退治すること。この二つを満たす霊夢は
私の判決で●、つまりそれを霊夢と呼ぶ事は私が認めません。
ですから、無効試合とさせて･･･」
霊夢 「くだらない御託はいいから、さっさと相手を呼びなさいよ。
相手を呼べるのはあなただけでしょ？」
四季 「私の力をそんな定義を乱す存在を作り出すために
生み出すことは出来ません。」
幽々子「なら、今の霊夢を映し出してみょん服霊夢を生み、
紫が境界を弄って新たな霊夢を作ればできるわね～。」
四季 「それでも、過程をこなす事ができない以上選手とは認められません。」
霊夢 「・・・そもそも、相手がいないなら私の不戦勝じゃないの？」
四季 「それもそうですね。では、霊夢の不戦勝と言うことで･･･」
幽々子「・・・その言い方ではどちらかわからないわ～。」
永琳 「そもそも、閻魔様がここまで凡ミスをするものかしら？
そこからしてまずおかしいわ。」
小町 「言われて見れば、さっきあたいが寝てて起こした時、
説教をせずに殴っただけというのも
不自然じゃないかい？」
さとり「その説明は私が。まず、この四季様は偽者です。
ですが、本物から閻魔様自身が作り出し、紫さんが
性格の境界を操作した存在です。･･･そして、その存在理由は･･･
四季 「小町、起きなさい(ｶﾞｽｯ)
とりあえず、今回のファイトですが･･･結果から言いますと無効試合です。
理由ですが、そもそも霊夢と言う存在の定義に金にがめついこと。そして
主人公である事。そして、異変時には妖怪を見境なく退治することがあげられます。
よって、パートナーであること、妖怪を見境なく退治すること。この二つを満たす霊夢は
私の判決で●、つまりそれを霊夢と呼ぶ事は私が認めません。
ですから、無効試合とさせて･･･」
霊夢 「くだらない御託はいいから、さっさと相手を呼びなさいよ。
相手を呼べるのはあなただけでしょ？」
四季 「私の力をそんな定義を乱す存在を作り出すために
生み出すことは出来ません。」
幽々子「なら、今の霊夢を映し出してみょん服霊夢を生み、
紫が境界を弄って新たな霊夢を作ればできるわね～。」
四季 「それでも、過程をこなす事ができない以上選手とは認められません。」
霊夢 「・・・そもそも、相手がいないなら私の不戦勝じゃないの？」
四季 「それもそうですね。では、霊夢の不戦勝と言うことで･･･」
幽々子「・・・その言い方ではどちらかわからないわ～。」
永琳 「そもそも、閻魔様がここまで凡ミスをするものかしら？
そこからしてまずおかしいわ。」
小町 「言われて見れば、さっきあたいが寝てて起こした時、
説教をせずに殴っただけというのも
不自然じゃないかい？」
さとり「その説明は私が。まず、この四季様は偽者です。
ですが、本物から閻魔様自身が作り出し、紫さんが
性格の境界を操作した存在です。･･･そして、その存在理由は･･･
性格を変えすぎると別人になり、元の存在である意味を成さない、
という教訓をこの場に残す為です。では、このファイトは霊夢の勝利と言うことで･･･」
という教訓をこの場に残す為です。では、このファイトは霊夢の勝利と言うことで･･･」
霊夢 「･･････私って一体・・・。」
