44スレ第29戦(2) - 東方ファイトスレ @まとめウィキ

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JS17｢今回のファイトは目隠しをして選ばれた3人のキャラを胸を揉んだだけで当てる､と言う競技内容n｣
魔理沙｢あれ?藍が言う程垂れてないじゃん｡｣

－－－－－－－－－－－－－－中略－－－－－－－－－－－－－－

魔理沙?｢紫さんの胸､魅魔様みたいでフカフカ…｡｣
藍(満身創痍)

結果:魔理沙がJS17号の逆鱗に触れノーゲーm
映姫｢喝!!｣

魔理沙｢…あれ､私は何を…?｣
霖之助｢…僕の胸を触りながら言う台詞か…?｣
映姫｢やはりこの様な破廉恥極まりない対戦内容でも､私が取り仕切らねば為らない様ですね…｡｣

ルールは簡単｡冒頭でも述べた通りに目隠しをして選ばれた3人のキャラを胸を揉んだだけで当てるのだが､之はげげろげろのジャッジ｡なので当然の如く籤引きが関わって来るのだ｡

魔理沙｢このYLYOな顔をした奴がジャッジ職人だと碌な事に為らない､ってのはよーーーく知っているぜ…!!｣
霖之助(げげろげろがジャッジ職人だと知って､既に勝ちが確定したと思い満足気)
映姫｢尚､あなた方の腕は自称JS17号のスキマに依って自動的に対象の胸元に行きます｡それでは東方ファイト､レディー･ゴー!!｣

†魔理沙一回目†

魔理沙｢あれ?何か感触が変だぞ､ってこれパッドじゃん!!咲夜しか有り得ないぜ!!｣
天子｢悪かったわね､絶壁で!!｣
魔理沙｢えええーっ!!ダミーかよ!?｣

‡霖之助一回目‡

霖之助｢…嫌な予感というのは良く当たるもんだ｡多分まともな連中には当たらないとは思っていたが､僕なんか触れないじゃないか｡…という事は…､解った!雲山だ!!｣
萃香｢いい線いってんだけどね､残念ながら外れだよ｡｣
霖之助｢霧に化けてたのか…!!｣

†魔理沙二回目†

魔理沙｢げ…､今度は男かよ…｡男なんて霖之助しか居ないけど､今霖之助は少女仮してるからな…｡｣

その時､魔理沙は気が付いた｡
之はげげろげろのジャッジなのだと…｡
という事はげげろげろの思考パターンを先読みすれば自ずと解答が出る､逸れだけの事じゃないか､と｡

魔理沙｢悪いな霖之助､当てさせて貰うぜ｡こいつは初代スレ>>4､そうだろ!?｣
初代スレ>>4｢…俺に触れて良いのは紅美鈴だけだと言うのが理解出来ないのか…!!｣

　　　　　　　　　　　ゴキン

魔理沙｢だあ!!ああぎゃあ!!｣
霖之助｢運が良かったな…｡｣
魔理沙｢あﾞ～～～いﾞてﾞ～～いﾞてﾞ～!!｣

‡霖之助二回目‡

霖之助｢…あんな物騒な輩には当たりたくは無いな…｡おや?今度は鉄じゃないか｡之は間違い様が無いよ､砲台だ｡｣
夢美｢凄い!!流石は幻想郷だわ､何も無い処からいきなり腕が出て来るだなんて!!!｣
霖之助｢…よりによって可能性空間移動船とは…!!｣

†魔理沙三回目†

永琳の治療を受けて腕を回復させた魔理沙､ここで当てれば次の霖之助の番を待たずして魔理沙の勝利が確定する｡
上空では聖輦船が此処を通過しようとしている｡

魔理沙｢…え､あ､あれ?…えええーっ!?｣

予想外な事にまともな胸の感触｡
げげろげろの事だから今度はどんな無茶苦茶な奴の胸なのか不安になっていたが､存外普通なので逆に驚いてしまった｡

その頃､聖輦船では…｡

星｢あっ!!いきなり何者かに胸を触られてついうっかり自爆ボタンを押してしまった…!!｣

ち ゅ ど ー ん

魔理沙｢…星だな…｡｣

皆､無言で頷くだけだった｡

結果:げげろげろのジャッジの傾向を把握していた魔理沙の勝ち

因みに>>665で依姫が保険を請け負った聖輦船は…､…説明の必要も無いか…｡

水蜜｢…(放心中)｡｣
ナズ｢誰だ御主人に聖輦船を運転させた馬鹿は!?｣

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