本気となったらどんな勝負でも全力勝負のアリス、とりあえず桶から出てるだけのキスメ
勝負方法は牛乳チキンレース
文「映姫さまはあまりの勝負内容に貯まってた有給とって旅行に行ってしまったので審判は私が行います」
キスメ「なんでこんな勝負を……桶から出る必要ないし」
アリス「ふん、本気の私の力を見せてあげるわ！」
文「アリスさん、無駄に派手な魔法使わないでください、目がチカチカするので」
勝負方法は牛乳チキンレース
文「映姫さまはあまりの勝負内容に貯まってた有給とって旅行に行ってしまったので審判は私が行います」
キスメ「なんでこんな勝負を……桶から出る必要ないし」
アリス「ふん、本気の私の力を見せてあげるわ！」
文「アリスさん、無駄に派手な魔法使わないでください、目がチカチカするので」
SOSOUで即失格ということを考えて「ほどほど」の物を選んだキスメに対して、
アリスは準備された中でもっとも古いものを選択、もはや固形化している……
文「それでは一本目どうぞ！」
飲み干す二人
キスメは一本でギブアップ
そうなればアリスもわざわざ冒険はしたりしない
アリスは準備された中でもっとも古いものを選択、もはや固形化している……
文「それでは一本目どうぞ！」
飲み干す二人
キスメは一本でギブアップ
そうなればアリスもわざわざ冒険はしたりしない
文「そういうわけでこの勝負アリスさんの……」
？「ちょっと待った！」
文「誰だ！」
？「私は間違った世の中に真のジャッジを下す者、謎の正義の審判『ジャッジメント・シーズン』だ！」
文「ジャ、ジャッジメント・シーズン……」
ジャ「この勝負のジャッジは間違っている！私の正義で白黒はっきりつけてやるぜ！」
アリス「ふん、どこに間違いがあるっていうの？」
ジャ「貴様の飲んだその固形化寸前の牛乳、それの正体はヨーグルトだ！」
文・キスメ「な、なんだってー！！！」
ジャ「貴様はあの派手な魔法の時にこっそりとすり替えたのだろう！」
アリス「まさかこの完璧な作戦が見破られるなんて。覚えてなさいよ……！」
文「ありがとうございます、ジャッジメント・シーズンさん。おかげで正しい審判が下されました」
ジャ「いえ、これが私の使命ですから。それではさらばだ！」
？「ちょっと待った！」
文「誰だ！」
？「私は間違った世の中に真のジャッジを下す者、謎の正義の審判『ジャッジメント・シーズン』だ！」
文「ジャ、ジャッジメント・シーズン……」
ジャ「この勝負のジャッジは間違っている！私の正義で白黒はっきりつけてやるぜ！」
アリス「ふん、どこに間違いがあるっていうの？」
ジャ「貴様の飲んだその固形化寸前の牛乳、それの正体はヨーグルトだ！」
文・キスメ「な、なんだってー！！！」
ジャ「貴様はあの派手な魔法の時にこっそりとすり替えたのだろう！」
アリス「まさかこの完璧な作戦が見破られるなんて。覚えてなさいよ……！」
文「ありがとうございます、ジャッジメント・シーズンさん。おかげで正しい審判が下されました」
ジャ「いえ、これが私の使命ですから。それではさらばだ！」
こうして神聖な勝負に公正なる審判が下された。ありがとう、謎の正義の審判『ジャッジメント・シーズン』！
そういうわけでこの勝負桶から出たキスメの勝ち！
それでは次回も 私の正義で白黒はっきりつけてやるぜ！
そういうわけでこの勝負桶から出たキスメの勝ち！
それでは次回も 私の正義で白黒はっきりつけてやるぜ！
