東方ファイトスレ @まとめウィキ

45スレ第4戦

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匿名ユーザー

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「あ、アンタなんかに負けられるかっての…ッ!」
「うふふ♪粋がっちゃって♪どうせすぐ負けるのに」
一触即発、そして似ている様で全く別の二人に混乱するギャラリー、この会場は既に荒れ模様を呈していた
「え~、では、貴女達にこの妖怪玉をお渡しします。これで妖怪なりなんなりを捕まえt
「アンタなんかこの私の足元に及ばない事を教えてやるさ!」
「負け犬の遠吠えは闘う前にするものじゃなくってよ♪」
「あ、貴女達!人の話を最後まで聞かないとはどういうこt
「まぁまぁ、四季さ、委員長落ち着いて」
副委員長の死神が委員長を宥める。きな臭さの止まらないまま、ファイトが始まった

「さて…。あのうふふ野郎をどうやって倒すか…」
白黒の魔女は考えた。日頃『弾幕はパワー』と言って効かない女だが、その実工夫だけは怠らぬ
パワーと工夫のバランス、それが今日の白黒の魔女を支えているのだ
「正攻法では、相手が強すぎた場合勝てない…。なら、相手に関係する…そうだ!」
白黒の捕まえる妖怪が決まった

「うふふ♪私はあの魅魔様の弟子よ♪あんな海千山千の雑魚に負けるわけないじゃない」
一方、こちらはと言うと、魅魔の弟子であることに自信過剰になりすぎる嫌いがあった
とはいえ、魅魔の弟子、とはそれだけの力を持っている事の裏返しでもあった
「うふふ♪ワタシが選ぶのは…あの御方しかいないわ♪」
魔女の捕まえる妖怪が決まった

「…いたいた。あれが、うふふのウィークポイント」
「でも、魅魔様の搾乳ならみてみウボァー」
「ここには盛った奴しかおらんのかい!?」
白黒の選んだ妖怪は魅魔。>>301をちぎっては投げている彼女のスキをみて捕まえようと言うのだ
徐々に距離を詰める白黒
「でも魅魔様の
 >>301が出た瞬間、白黒は高らかに飛び上がり、妖怪玉を振りかぶった
「魅魔ッ!ゲットだぜ!」
「なにッ!?」
そのタイミングに
「魅魔様ッ!お力お借りしますわッ!」
と魔女も飛び出し、妖怪玉を思いきり投げつけてきたのだ!

「危なッ!」
「ウボァー」
魅魔はとっさにかわすと、白黒の妖怪玉は魔女、魔女の妖怪玉は白黒めがけ飛んできた
「「えっ?」」
その言葉が二人の口から出るやいなや、二人は二人の投げた妖怪玉に当たり、そのまま紅白の球に消えた
「な、なにが起こったんだい!?アタイはどうすればいいんだい!?」
「でも魅mウボァー」
「教えてくれー!」

結果:対戦不可能のためドロー




































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