映姫「いいですか。今回のファイトは『霊烏路のリボンを借りてこい』です」
サリエル「旧地獄にわらわがいかねばならぬのか!?」
映姫「まあ、そう言わないで下さいサリエル様…。これが仁義なき東方ファイトなのですから」
サリエル「仕方ないのぅ…」
ルーミア「仕方ないではありませんか。ではやりましょう」
映姫「…。その、秋姉妹の巫女になってから性格、変わりましたね」
ルーミア「衣食住足りて礼節を知るのです」
映姫「では手段は問いません!借りてきてください!」
サリエル「旧地獄にわらわがいかねばならぬのか!?」
映姫「まあ、そう言わないで下さいサリエル様…。これが仁義なき東方ファイトなのですから」
サリエル「仕方ないのぅ…」
ルーミア「仕方ないではありませんか。ではやりましょう」
映姫「…。その、秋姉妹の巫女になってから性格、変わりましたね」
ルーミア「衣食住足りて礼節を知るのです」
映姫「では手段は問いません!借りてきてください!」
サリエル「わらわは行きたくないぞ!…でも負けるのは癪じゃのう…」
<●>
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<●><●>
サリエル「おおユウゲンマガン!…なになに?地上で奪えばよし…と」
<⌒>
<⌒> <⌒>
<⌒><⌒>
サリエル「任せよ…!わらわの力…見せてやろう…」
<●>
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サリエル「おおユウゲンマガン!…なになに?地上で奪えばよし…と」
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サリエル「任せよ…!わらわの力…見せてやろう…」
ルーミア「はて、どうすればいいでしょうか秋様」
静葉「そうねぇ~…」
穣子「もう力で奪っちゃえば」
ルーミア「お言葉ですが、私の力では恐らく敵いません」
穣子「…確かに」
静葉「…ならもう直接借りればいいんじゃない?
穣子「不思議がるかもしれないけれど無理するよりいいんじゃないの?」
ルーミア「そうなのですね。畏まりました。仰せのままに…」
穣子「なら地獄行ってくるわ私。」
静葉「そうねぇ~…」
穣子「もう力で奪っちゃえば」
ルーミア「お言葉ですが、私の力では恐らく敵いません」
穣子「…確かに」
静葉「…ならもう直接借りればいいんじゃない?
穣子「不思議がるかもしれないけれど無理するよりいいんじゃないの?」
ルーミア「そうなのですね。畏まりました。仰せのままに…」
穣子「なら地獄行ってくるわ私。」
ルーミア「…というわけで借りたいのですが」
お空「えー?今つけてるのはダメだから~…取りに行かないと~」
ルーミア「ええ。お願いします」
お空「えー?今つけてるのはダメだから~…取りに行かないと~」
ルーミア「ええ。お願いします」
サリエル「…いたぞな…。ちょうどいいタイミングでいるじゃないか…
地獄烏!!リボンをもらい受けるッ!」
お空「わ、わわ、な、なにをするだァーッ!?」
地獄烏!!リボンをもらい受けるッ!」
お空「わ、わわ、な、なにをするだァーッ!?」
サリエル「ふふ…奇襲したといえど大したことなし。わらわに傷ひとつつけれぬとは…」
お空「うわぁーん!!!くやしーい!!!」
お空「うわぁーん!!!くやしーい!!!」
映姫「zzZ…zzZ…」
サリエル「持ってきたぞな」
映姫「えっ!?ええッ!?あ、ああ、持ってきたのですね!霊烏路から承諾はいただきましたか?」
サリエル「えっ?」
映姫「…私は『借りてこい』と言ったのですが…」
サリエル「…………」
映姫「例え敬うべき相手とはいえ仁義なき東方ファイト。貴女の違反失格です!」
サリエル「ぐぬぬ…」
サリエル「持ってきたぞな」
映姫「えっ!?ええッ!?あ、ああ、持ってきたのですね!霊烏路から承諾はいただきましたか?」
サリエル「えっ?」
映姫「…私は『借りてこい』と言ったのですが…」
サリエル「…………」
映姫「例え敬うべき相手とはいえ仁義なき東方ファイト。貴女の違反失格です!」
サリエル「ぐぬぬ…」
判定:ひとの ものを とったら どろぼう !ルーミアの判定勝ち
ルーミア「まだ戻ってきませんね…。どこに行ったんでしょうねぇ…」
穣子「嫌だったんじゃない?貸すの」
穣子「嫌だったんじゃない?貸すの」