今回のジャッジはストリートファイト。
ルールは弾幕を使用せずにフリーダムに戦うことだ。
というわけで早速選手両名は様々なガラクタが転がる路地裏に放り込まれた訳だが、
早「(こんな子供と戦うなんてできるわけないじゃないですか~!!)」
そう、いくら妖怪とはいえルーミアは見た目も中身も子供だ。
そんな彼女を遠慮なく打ちのめすことができるほど早苗はぶっ飛んではいなかった。
しばらく悩んでいた早苗だが、結局下した結論は、
早「さあルーミアちゃん、遠慮なく掛かって来なさい!!」
ル「そーなのかー?それじゃあ、え~い!」
ルールは弾幕を使用せずにフリーダムに戦うことだ。
というわけで早速選手両名は様々なガラクタが転がる路地裏に放り込まれた訳だが、
早「(こんな子供と戦うなんてできるわけないじゃないですか~!!)」
そう、いくら妖怪とはいえルーミアは見た目も中身も子供だ。
そんな彼女を遠慮なく打ちのめすことができるほど早苗はぶっ飛んではいなかった。
しばらく悩んでいた早苗だが、結局下した結論は、
早「さあルーミアちゃん、遠慮なく掛かって来なさい!!」
ル「そーなのかー?それじゃあ、え~い!」
コツン☆
早「うわ~参りました~、私の負けです~。」
ル「わ~い、勝った~!」
ル「わ~い、勝った~!」
勝者:ルーミア
早「まあ、たまにはこんな結果も良いですよね。」
早苗はそう呟きながら、友達達に胴上げされるルーミアを微笑ましく見守っていた。
早苗はそう呟きながら、友達達に胴上げされるルーミアを微笑ましく見守っていた。