文「さあ始まりました東方ファイト、司会を努めます清く正しく天むす好きな射命丸文です！
今日のファイトはエビフライの大食いとなっています！ちなみに選手は…えーと…あのー？」
幽香「（ぼー）……（はっ）あ、すいません…」
文「い、いえこちらこそ急に声をおかけしまして…」
幽香「本日のファイト、よろしくお願いしますね（にこ）」
文「は、はい！こちらこそ…ああなんでこんなに心臓に悪いんでしょう。そしてもう一方は…」
パチュ「私は…一つの真理を得たわ」
文「はぁ」
パチュ「木火土金水に日月を加えて一週間魔女と呼ばれていたけど、そこを突き抜ければ二週間魔女になるのよ！」
文「…いえ、言ってる事の意味が解らない上に今回のファイトに役立つとは思えません」
パチュ「まあ見ているといいわ」
文「えー、とりあえず、試合を開始したいと思います」
幽香「あ、ナイフとフォークをくださいな」
文「はい、そちらはどうされますか？」
パチュ「いいえ、結構よ。素手でいいわ」
今日のファイトはエビフライの大食いとなっています！ちなみに選手は…えーと…あのー？」
幽香「（ぼー）……（はっ）あ、すいません…」
文「い、いえこちらこそ急に声をおかけしまして…」
幽香「本日のファイト、よろしくお願いしますね（にこ）」
文「は、はい！こちらこそ…ああなんでこんなに心臓に悪いんでしょう。そしてもう一方は…」
パチュ「私は…一つの真理を得たわ」
文「はぁ」
パチュ「木火土金水に日月を加えて一週間魔女と呼ばれていたけど、そこを突き抜ければ二週間魔女になるのよ！」
文「…いえ、言ってる事の意味が解らない上に今回のファイトに役立つとは思えません」
パチュ「まあ見ているといいわ」
文「えー、とりあえず、試合を開始したいと思います」
幽香「あ、ナイフとフォークをくださいな」
文「はい、そちらはどうされますか？」
パチュ「いいえ、結構よ。素手でいいわ」
文「では、競技開始！」
パチュ「見てなさい！二週間分食い溜めするわよ！」
文「あややや、なんて胃に悪そうな食べ方でしょうか。むせない方が不思議です」
パチュ「二週間魔女となった今、肉体的限界は超越したのよ！今の私は…」
幽香「（がしゃんっ）」
パチュ「ぶふーっ！？」
文「うきゃーっ！？ちょ、きたな…じゃなくて、どうしました幽香選手！？」
幽香「あ…すいません、ついナイフが滑って、落としてしまいました…」
文「わ、わかりました。今すぐ代わりをお持ちしますので…」
幽香「はい…ありがとうございます（にこ）」
文「…何故私は、こんなに恐怖を感じるのでしょうか…！」
パチュ「見てなさい！二週間分食い溜めするわよ！」
文「あややや、なんて胃に悪そうな食べ方でしょうか。むせない方が不思議です」
パチュ「二週間魔女となった今、肉体的限界は超越したのよ！今の私は…」
幽香「（がしゃんっ）」
パチュ「ぶふーっ！？」
文「うきゃーっ！？ちょ、きたな…じゃなくて、どうしました幽香選手！？」
幽香「あ…すいません、ついナイフが滑って、落としてしまいました…」
文「わ、わかりました。今すぐ代わりをお持ちしますので…」
幽香「はい…ありがとうございます（にこ）」
文「…何故私は、こんなに恐怖を感じるのでしょうか…！」
パチュ「じゃあ改めて…さっきの続きよ！」
文「凄まじいというか、手掴みで次々と口に運ぶ様は乙女度ゼロ、まさに鬼子母神です！」
パチュ「この圧倒的優位、今更覆る物では…」
幽香「（ききぃ～）」
パチュ「ぶふーっ！？」
文「うひゃーっ！？二回もやらないで下さい…じゃなくて、どうしました幽香選手！？」
幽香「あ…すいません、寝不足で加減を間違えて、皿にナイフを立ててしまいました…」
文「そ、そうですか…とりあえず真っ二つになったお皿は替えますね」
幽香「ありがとうございます（にこ）」
文「凄まじいというか、手掴みで次々と口に運ぶ様は乙女度ゼロ、まさに鬼子母神です！」
パチュ「この圧倒的優位、今更覆る物では…」
幽香「（ききぃ～）」
パチュ「ぶふーっ！？」
文「うひゃーっ！？二回もやらないで下さい…じゃなくて、どうしました幽香選手！？」
幽香「あ…すいません、寝不足で加減を間違えて、皿にナイフを立ててしまいました…」
文「そ、そうですか…とりあえず真っ二つになったお皿は替えますね」
幽香「ありがとうございます（にこ）」
その後も要所で幽香のミスに吹き出すパチュリーだったが、数量の上での圧倒的優位は覆らず、勝利を収めた。
幽香「ファイトも終わったようですし、先に帰らせて頂きますね」
文「はい、お…お疲れ様でしたっ！」
文「はい、お…お疲れ様でしたっ！」
幽香「ふう…ちょっと朝一番に揚げ物は辛かったかしら」
リグル「あ、おはようございます。試合見てましぐぼはぁっ！？」
幽香「うん、拳の動きも悪くないし、目も覚めてきたわね」
リグル「ほ、本当はもっと前に覚めてたんじゃ…」
幽香「うふふ…さあ、どうかしらね？」
リグル「あ、おはようございます。試合見てましぐぼはぁっ！？」
幽香「うん、拳の動きも悪くないし、目も覚めてきたわね」
リグル「ほ、本当はもっと前に覚めてたんじゃ…」
幽香「うふふ…さあ、どうかしらね？」
