【名前】ミドル
【年齢】20ほど(正式な年齢は公開されていない)
【性別】男
【所属】RAM/被験者
【容姿】四角い白い機械を頭に装着しており、その左右に青いアンテナのようなものが二個づつ取り付けられている。機械の正面には半円型の形をした黄色い目がある。瞬きもするし、普通に人間の瞳と変わりない機能をする。目だけなのに表情豊か。映像を流すことも可能であるがその際に本人は視界が見えないと、言っているあたり、映像を映すと視覚としてではなく、画面として機能するのだと思う。白いコートのようなものを着ており、青いマフラーを巻いている。ズボンは紺色のジャージで、足は両足とも義足。両腕には紫色の籠手を装着している。本人曰く、感電を防ぐものだとか。頭の機械は取り外しが可能だが、本人はあまり外したがらない。
【性格】聡明であり、心優しくもあった。誰かに対して世話を焼くことが癖でお節介とまで言われてしまう始末である。ただ、気を配ることはできても、気がきくわけではなく、失礼なこともざっくりと言ってくるし、聞いて欲しくない恥ずかしい話も本人が興味を持てばしつこく聞いてくる。普段は誰に対しても敬語でのほほんとしているのだが、キレると気分が収まるまで止まらない。口も悪くなるし声もいつもより低くなる。すぐに暴力を降り出すし、電気とかびりびりしてくる。ちょっと怖い。
【魔法・得物】[魔法]電気を主に使います。電気で神経を刺激し、一時的に身体能力を底上げしたり、感電する結界を張ったりなど使い方は様々。本気を出せば閃光のごとく素早く動くことができると。薄く電気を張って察知したりなんかもできたりするようです。
[得物]ピストルとマチェットを持っており、どちらにも彼の魔法がまとわれるようにされている。つまり、どちらも当たれば電気が流れるということ。ただ本人は体術の方に慣れているのでそちらはまだ勉強中。
【備考】元MADの一般団員だったのだが、戦闘中に特殊怪異に遭遇し、殺されかける。生死の間をさまよい、一命をとりとめたが戦うことは決してできない体へとなっていた。筋力は落ち、傷が癒えても動かせばずきずきと痛む。なにより、呼吸器が破損し、酸素マスクがなければまともに呼吸もできない状態に。だが、彼には止まれない理由がある。RAMへとおもむき、己を被験者として差し出す代わりにもう一度、怪異と戦えるようにしてほしいと願った。一人の研究員がそれを受け入れ、彼に幾多もの改造を施した末、できたのが今の彼である。また、彼が義足なのは怪異との戦闘で失ったと言うわけではなく、彼の魔法、電気の負担に少しでも耐えれるようにと彼自身が了承し、切断した。彼は筋力の低下と共に表情筋を動かすことができなくなり、常に無表情であるため、頭に機械を装着している。
【SV】「初めまして。ミドルと申します。よろしくお願いいたします」「現在データを収集しておりますゆえ、しばしお待ちください。」「お腹とか、空いてませんか。よければ作りましょうか」「今なんつったてめぇ…?」「頭吹き飛んであの世で反省してろ」
【容姿】http://uranai.nosv.org/uploader/common/e/6/2/e62ba4c6b28dcfe12d27aff44341e25c.jpg
【魔道具】彼の鎖骨の間、その少し下あたりに呼吸を補助する魔道具が取り付けられている。また、彼自身魔法を使う人ではなかったため、そのためにと彼の体内にもう一つ、魔道具が埋め込まれている。位置は不明。破壊された場合のリスクを考えて誰にも教えることはできないという。
【年齢】20ほど(正式な年齢は公開されていない)
【性別】男
【所属】RAM/被験者
【容姿】四角い白い機械を頭に装着しており、その左右に青いアンテナのようなものが二個づつ取り付けられている。機械の正面には半円型の形をした黄色い目がある。瞬きもするし、普通に人間の瞳と変わりない機能をする。目だけなのに表情豊か。映像を流すことも可能であるがその際に本人は視界が見えないと、言っているあたり、映像を映すと視覚としてではなく、画面として機能するのだと思う。白いコートのようなものを着ており、青いマフラーを巻いている。ズボンは紺色のジャージで、足は両足とも義足。両腕には紫色の籠手を装着している。本人曰く、感電を防ぐものだとか。頭の機械は取り外しが可能だが、本人はあまり外したがらない。
【性格】聡明であり、心優しくもあった。誰かに対して世話を焼くことが癖でお節介とまで言われてしまう始末である。ただ、気を配ることはできても、気がきくわけではなく、失礼なこともざっくりと言ってくるし、聞いて欲しくない恥ずかしい話も本人が興味を持てばしつこく聞いてくる。普段は誰に対しても敬語でのほほんとしているのだが、キレると気分が収まるまで止まらない。口も悪くなるし声もいつもより低くなる。すぐに暴力を降り出すし、電気とかびりびりしてくる。ちょっと怖い。
【魔法・得物】[魔法]電気を主に使います。電気で神経を刺激し、一時的に身体能力を底上げしたり、感電する結界を張ったりなど使い方は様々。本気を出せば閃光のごとく素早く動くことができると。薄く電気を張って察知したりなんかもできたりするようです。
[得物]ピストルとマチェットを持っており、どちらにも彼の魔法がまとわれるようにされている。つまり、どちらも当たれば電気が流れるということ。ただ本人は体術の方に慣れているのでそちらはまだ勉強中。
【備考】元MADの一般団員だったのだが、戦闘中に特殊怪異に遭遇し、殺されかける。生死の間をさまよい、一命をとりとめたが戦うことは決してできない体へとなっていた。筋力は落ち、傷が癒えても動かせばずきずきと痛む。なにより、呼吸器が破損し、酸素マスクがなければまともに呼吸もできない状態に。だが、彼には止まれない理由がある。RAMへとおもむき、己を被験者として差し出す代わりにもう一度、怪異と戦えるようにしてほしいと願った。一人の研究員がそれを受け入れ、彼に幾多もの改造を施した末、できたのが今の彼である。また、彼が義足なのは怪異との戦闘で失ったと言うわけではなく、彼の魔法、電気の負担に少しでも耐えれるようにと彼自身が了承し、切断した。彼は筋力の低下と共に表情筋を動かすことができなくなり、常に無表情であるため、頭に機械を装着している。
【SV】「初めまして。ミドルと申します。よろしくお願いいたします」「現在データを収集しておりますゆえ、しばしお待ちください。」「お腹とか、空いてませんか。よければ作りましょうか」「今なんつったてめぇ…?」「頭吹き飛んであの世で反省してろ」
【容姿】http://uranai.nosv.org/uploader/common/e/6/2/e62ba4c6b28dcfe12d27aff44341e25c.jpg
【魔道具】彼の鎖骨の間、その少し下あたりに呼吸を補助する魔道具が取り付けられている。また、彼自身魔法を使う人ではなかったため、そのためにと彼の体内にもう一つ、魔道具が埋め込まれている。位置は不明。破壊された場合のリスクを考えて誰にも教えることはできないという。