IDdata | |
Name | ヘラ・パッヘルベル |
Alias | 【ブロッケン(御来光)】 |
Class | ワーカー&ミスティック |
Rank | リード&マスター+ |
Money | 84,374,277,341W¢ |
Point | 1000884241pt |
Ranking | 141/6473226 |
OOPARTS | |
Link | エンジェルエッグ所属 |
Age | 19 |
学年 | 四十六年度入学 予科程六年終了 本科四年目 |
職業 | メイクアップアーティスト |
人種 | 独人 |
所在地 | メインヤード エンジェルエッグ |
連帯保証人 | エイミー・ブラウン |
PROFILE
エイミー・ブラウン率いるエンジェルエッグのメイクアップアーティスト。
エイミーとキャシーとは同期で友人。二人のツッコミ&纏め役になる事が出来た数少ない女性であったのだが、予科修了後は別々に働いていて滅多に会う事もなかった。最近はまた時折、その理由としての最たるものは『あの二人の談義にはついていけない』だというのが周囲の予想であるが、本人はノーコメントを貫いている。否定もしていない辺り、あながち的外れではなさそうだ。
しかし半年程前、一年ぶり程でエイミーと出会った時に、暫く話し込んでいた後で唐突に『一緒に働こう』と提案された。
その時まで彼女は個人的にメイク技術を独学で高める傍ら、能力を活かして傭兵紛いの仕事をしたりして金を稼いでいた。
彼女、クラス登録こそしていないが戦闘能力を無駄に磨いている。その理由は、『あの二人は危なっかしすぎるのよ』という事らしい。召喚物は強いが一度しか使えないエイミーに、ぬいぐるみを巨大化できるとはいえやはりまだ弱い(しかも気楽すぎる)キャシーの二人であるから、せめて予科の間は自分が、という考えだったようだ。
彼女が本科に入った後に二人と離れた本当の理由はそこにあったりする。『本科に入ったら自分では二人を守りきれないだろうし、彼女らも守られてばかりの子じゃない。一度、離れた方がお互いのため、か』と思い、あえて距離を置いていたようだ。その後に戦場に出たのも、今後にまた一緒になる事があれば、今度は最後まで彼女達を助けよう、という優しい心からという面もある(勿論、金を稼ぐ手段としての面も強い)。であったので、エイミーから誘われた時に断る理由もなく、エンジェルエッグの一員となった。
メイクアップの仕事の他、変装術講座を担当する事が多い。実際の経験、そして培った知識と技術を用いて、どこにでもあるもので自分を偽る。必要最小限の変装で、誰にも見分けられない最大限の効果を得るにはどうするか、など人気は上々。また、それ以上に映画などの作品制作の際にお呼びがかかる事が多い。何をするかと言えば、その能力を用いて様々なシーンを試すというものだ。
彼女の幻は強烈な為、彼女に【こうしたい】とイメージを言えば実際にそれを見せてくれる。幻なので映像にまで映る訳はないが、それを見てイメージを固めるという事で脚本家などには人気である(先にどのようなイメージになるかを確認できるし、どこでも出来るので結果的に安上がりなのだ)。また、それとは別に舞台演出なども心がけており、実際の機械による光の視覚効果と彼女の放つ幻とが絡み合い、とても幻想的で大人気だとか。
エイミーとキャシーとは同期で友人。二人のツッコミ&纏め役になる事が出来た数少ない女性であったのだが、予科修了後は別々に働いていて滅多に会う事もなかった。最近はまた時折、その理由としての最たるものは『あの二人の談義にはついていけない』だというのが周囲の予想であるが、本人はノーコメントを貫いている。否定もしていない辺り、あながち的外れではなさそうだ。
しかし半年程前、一年ぶり程でエイミーと出会った時に、暫く話し込んでいた後で唐突に『一緒に働こう』と提案された。
その時まで彼女は個人的にメイク技術を独学で高める傍ら、能力を活かして傭兵紛いの仕事をしたりして金を稼いでいた。
彼女、クラス登録こそしていないが戦闘能力を無駄に磨いている。その理由は、『あの二人は危なっかしすぎるのよ』という事らしい。召喚物は強いが一度しか使えないエイミーに、ぬいぐるみを巨大化できるとはいえやはりまだ弱い(しかも気楽すぎる)キャシーの二人であるから、せめて予科の間は自分が、という考えだったようだ。
彼女が本科に入った後に二人と離れた本当の理由はそこにあったりする。『本科に入ったら自分では二人を守りきれないだろうし、彼女らも守られてばかりの子じゃない。一度、離れた方がお互いのため、か』と思い、あえて距離を置いていたようだ。その後に戦場に出たのも、今後にまた一緒になる事があれば、今度は最後まで彼女達を助けよう、という優しい心からという面もある(勿論、金を稼ぐ手段としての面も強い)。であったので、エイミーから誘われた時に断る理由もなく、エンジェルエッグの一員となった。
メイクアップの仕事の他、変装術講座を担当する事が多い。実際の経験、そして培った知識と技術を用いて、どこにでもあるもので自分を偽る。必要最小限の変装で、誰にも見分けられない最大限の効果を得るにはどうするか、など人気は上々。また、それ以上に映画などの作品制作の際にお呼びがかかる事が多い。何をするかと言えば、その能力を用いて様々なシーンを試すというものだ。
彼女の幻は強烈な為、彼女に【こうしたい】とイメージを言えば実際にそれを見せてくれる。幻なので映像にまで映る訳はないが、それを見てイメージを固めるという事で脚本家などには人気である(先にどのようなイメージになるかを確認できるし、どこでも出来るので結果的に安上がりなのだ)。また、それとは別に舞台演出なども心がけており、実際の機械による光の視覚効果と彼女の放つ幻とが絡み合い、とても幻想的で大人気だとか。
ABILITY
【サンライトイリュージョン(残光幻術)】
幻を見せる能力。その幻は強力で、まず誰も逃れられない。
ただ,その幻には幾つかの特徴がある。一つは、この幻は彼女の想像力によって作り出されるものである為に、彼女がイメージできないものは作り出せない。また、10mの範囲内にいる相手にしか幻を見せる事が出来ず、特定の一人のみに幻を見せると言う事は出来ない、などである。更に幻の映像の精度は彼女の想像力に左右され、集中が足りないとやけに薄っぺらいチープな映像になる。その他、何よりの特徴として,彼女の幻では現実に存在するものを消す事が出来ないと言うのも特徴であろう。
どう言う事かと言えば、例えば彼女が学園内で精度の高いジャングルの幻を作ったとしよう。その時、彼女の能力の効果範囲内に居たものが見るのは幻のジャングルではなく、学園に存在するビルなどが立ち並ぶ上に木々が生い茂るようなカオスな空間になる。更に存在の優先順位は現実の映像にあるので、ビルと木が重なった場合などはビルが優先され、木が消える或はビルの途中から木の枝が見えるなど、やはりカオスな空間になる。
現実の映像も残っている分、実は冷静に対処すれば普段は怖い能力ではない。しかし見せる幻によってはかなり相手を惑わす事の出来る、応用の効く能力と言える。
なお、オドの消費量はそこそこで、日に四回くらいが丁度いいらしい。
幻を見せる能力。その幻は強力で、まず誰も逃れられない。
ただ,その幻には幾つかの特徴がある。一つは、この幻は彼女の想像力によって作り出されるものである為に、彼女がイメージできないものは作り出せない。また、10mの範囲内にいる相手にしか幻を見せる事が出来ず、特定の一人のみに幻を見せると言う事は出来ない、などである。更に幻の映像の精度は彼女の想像力に左右され、集中が足りないとやけに薄っぺらいチープな映像になる。その他、何よりの特徴として,彼女の幻では現実に存在するものを消す事が出来ないと言うのも特徴であろう。
どう言う事かと言えば、例えば彼女が学園内で精度の高いジャングルの幻を作ったとしよう。その時、彼女の能力の効果範囲内に居たものが見るのは幻のジャングルではなく、学園に存在するビルなどが立ち並ぶ上に木々が生い茂るようなカオスな空間になる。更に存在の優先順位は現実の映像にあるので、ビルと木が重なった場合などはビルが優先され、木が消える或はビルの途中から木の枝が見えるなど、やはりカオスな空間になる。
現実の映像も残っている分、実は冷静に対処すれば普段は怖い能力ではない。しかし見せる幻によってはかなり相手を惑わす事の出来る、応用の効く能力と言える。
なお、オドの消費量はそこそこで、日に四回くらいが丁度いいらしい。
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