IDdata | |
Name | エイミー・ブラウン |
Alias | 【プリンセスシンドローム(お姫様症候群)】 |
Class | インダストリアリスト&ミスティック |
Rank | マエストロ&マスター+ |
Money | 300,999,999,999W¢ |
Point | 680001235pt |
Ranking | 285/6473226 |
OOPARTS | |
Link | エンジェルエッグ所属 |
Age | 20 |
学年 | 四十六年度入学 予科六年修了 本科四年目 |
職業 | エンジェルエッグ社長 |
人種 | 豪人 |
所在地 | メインヤード エンジェルエッグ本店 |
連帯保証人 | キャシー・クラウン |
PROFILE
メインヤードにある総合エステサロンの社長。
「すべての人はお姫様であり王子様である」をモットーに、エステ、美容整形、ヘアメイク、ネイル、メイクアップ、ファッションアドバイスまで総合的に美しくなるためのプロデュースをしてくれる。最近、オリジナルの化粧品開発もはじめ、評判はいい。また、映画や歌劇などの文化事業の支援でも名高い。
今はまだ校内での営業と通信販売が中心だが、将来的には世界中に支店を作りたいと思っている。
アパレルや化粧品の基盤が弱いブラックシープ商会から何度も提携の申し込みをされているが、すべて拒絶し、自力で店を大きくすることに心血を注いでいる。
「すべての人はお姫様であり王子様である」をモットーに、エステ、美容整形、ヘアメイク、ネイル、メイクアップ、ファッションアドバイスまで総合的に美しくなるためのプロデュースをしてくれる。最近、オリジナルの化粧品開発もはじめ、評判はいい。また、映画や歌劇などの文化事業の支援でも名高い。
今はまだ校内での営業と通信販売が中心だが、将来的には世界中に支店を作りたいと思っている。
アパレルや化粧品の基盤が弱いブラックシープ商会から何度も提携の申し込みをされているが、すべて拒絶し、自力で店を大きくすることに心血を注いでいる。
オーストラリア出身で、両親は観光産業に携わる人間らしい。しかし、現在ではほとんど交流がないという。本人いわく、「次に会うのはどちらかの葬式の時」だとか。両親のほうはごく普通の感覚を持った平凡な人間であるらしく、なぜこんな娘が生まれたのかはおそらく誰にも分からない。10歳の時にオーストラリア大陸の紫外線に耐えられなくなり、進学を理由にトランキライザーに入学。その後、一度も実家に戻っていない。理由は勿論紫外線と乾燥。
彼女は「見た目の美しさ」に凄まじいまでの執着を示している。なぜか本人は美的感覚と経営手腕以外のすべての分野において何かがずれている。
彼女が言うには、かつて彼女は母親からシンデレラや白雪姫といった昔の物語を聞かされて育ち、「いつか私にも白馬の王子様が……」と間違った幻想を抱いて成長したらしい。当然、王子様がいつまで待っても来ず、ついに痺れを切らして「王子がいないなら、自分で作る! 王子が来ないなら、王子が飛んでくるくらい綺麗になる!」と決意を固め、ファッションや美容に興味を持つ生徒を集めて総合エステサロンを立ちあげた。
もっとも、この学園の生徒は美容より戦闘を優先する者が多いため、本業のエステより、併設した温泉施設や化粧品の通信販売、ファッション誌の販売による収益のほうが多いくらいらしい。
余談だが、このサロンは美容目的以外の使い方もできる。エンジェルエッグでは、特殊メイクのスキルを持ったメイクアップアーティストによる変装術講座、ナンパテクニック講座、映画作品への人の貸し出しなどのサービス(有料)をしており、単に美しくなりたいだけの男女以外にも愛用されている。
彼女は「見た目の美しさ」に凄まじいまでの執着を示している。なぜか本人は美的感覚と経営手腕以外のすべての分野において何かがずれている。
彼女が言うには、かつて彼女は母親からシンデレラや白雪姫といった昔の物語を聞かされて育ち、「いつか私にも白馬の王子様が……」と間違った幻想を抱いて成長したらしい。当然、王子様がいつまで待っても来ず、ついに痺れを切らして「王子がいないなら、自分で作る! 王子が来ないなら、王子が飛んでくるくらい綺麗になる!」と決意を固め、ファッションや美容に興味を持つ生徒を集めて総合エステサロンを立ちあげた。
もっとも、この学園の生徒は美容より戦闘を優先する者が多いため、本業のエステより、併設した温泉施設や化粧品の通信販売、ファッション誌の販売による収益のほうが多いくらいらしい。
余談だが、このサロンは美容目的以外の使い方もできる。エンジェルエッグでは、特殊メイクのスキルを持ったメイクアップアーティストによる変装術講座、ナンパテクニック講座、映画作品への人の貸し出しなどのサービス(有料)をしており、単に美しくなりたいだけの男女以外にも愛用されている。
エイミーは、商売敵であるエドワード・ブラックシープ曰く「需要がない事業にあえて参入し成功した、数少ない例。経営者としてはかなりのものだね」とのこと。しかしその後に「ちょっと変だけど」がつく。こいつにはあまり言われたくないだろう。
しかし、エイミーの男趣味というか理想の王子像は本当に変である。まず、現実にはいない。というか現実にいたとしたら、それはもう人間じゃないというのが、彼女の趣味を知る生徒の一致した意見である。
親友のキャシー・クラウンとは、いつも恋や可愛いものの話題で盛り上がっている。
しかし、エイミーの男趣味というか理想の王子像は本当に変である。まず、現実にはいない。というか現実にいたとしたら、それはもう人間じゃないというのが、彼女の趣味を知る生徒の一致した意見である。
親友のキャシー・クラウンとは、いつも恋や可愛いものの話題で盛り上がっている。
ABILITY
【マイプリンス(私の素敵な王子様)】
エイリアスの由来になっている、彼女の頭の中にある理想の王子象を具現化する能力。オプションとして、白馬、剣、マント等もついてくる。
召還された白馬の王子(本当に白馬に乗っている)は、マントをなびかせ、蹄で敵を踏み倒し、優雅に剣を使って敵を倒し、美しい声で決め台詞を吐き、傷ついても倒れず、あきらかに死んだはずなのにほぼ無傷で復活し、片手で車を持ち上げ、眼からは怪光線を出し、口からは火を吹く。本当に意味が分からない。
彼女なりの無敵さが凝縮されているため、基本的にこの王子に勝つことは上位ランカーでもまず不可能。だが、この技はオドの消費が激しく、一日に一回。一度に最高10分間しか使えないので、その間逃げ回ることに成功すれば、その後で無防備になったエイミーを倒すのはかなり簡単である。
ただし、白馬の王子の乗っている白馬は時速50キロまで出せるので、スピードだけで振り切るのは不可能に近い。逃げるにはどこかに隠れるのがもっともいいだろう。また、「白馬の王子」なので致命傷を負っても死ななず、追い詰められるとパワーアップする主人公属性を備えている。心の底から鬱陶しい能力である。
エイリアスの由来になっている、彼女の頭の中にある理想の王子象を具現化する能力。オプションとして、白馬、剣、マント等もついてくる。
召還された白馬の王子(本当に白馬に乗っている)は、マントをなびかせ、蹄で敵を踏み倒し、優雅に剣を使って敵を倒し、美しい声で決め台詞を吐き、傷ついても倒れず、あきらかに死んだはずなのにほぼ無傷で復活し、片手で車を持ち上げ、眼からは怪光線を出し、口からは火を吹く。本当に意味が分からない。
彼女なりの無敵さが凝縮されているため、基本的にこの王子に勝つことは上位ランカーでもまず不可能。だが、この技はオドの消費が激しく、一日に一回。一度に最高10分間しか使えないので、その間逃げ回ることに成功すれば、その後で無防備になったエイミーを倒すのはかなり簡単である。
ただし、白馬の王子の乗っている白馬は時速50キロまで出せるので、スピードだけで振り切るのは不可能に近い。逃げるにはどこかに隠れるのがもっともいいだろう。また、「白馬の王子」なので致命傷を負っても死ななず、追い詰められるとパワーアップする主人公属性を備えている。心の底から鬱陶しい能力である。

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