プリセラ
- A.D.1679 9月現在 128歳(19歳で止まっている)
- A.D.1551 1月10日生まれ
- 血液型:B
好み
- 好きなもの:食べ物全般 特に酸っぱいもの、レモン、寝る事、赤ちゃん、踊り、ショッピング、トランプ、肌のケア、好きな色はピンク、子守唄
- 嫌いなもの:タバコ、ゴキブリ、読書、計算、子どもを叩く親、女を叩く男、アダラパタ
人生とその目的
- ティトォと同じくドーマローラの生き残り。プリセラの目的はグリ・ムリ・アを倒すとか大地を守るとかの先にある、本来の身体に戻る事。
- 魔法の才能はなく、100年たってもまったく使える様にはならなかった。しかし誰よりも強くならなくてはならなかった為に肉体を鍛えまくった。
- 100年以上前から腹の中にあるものを守り続ける事が彼女の全て。その為には何を投げうってもかまわないと思っている。
キャラクターを考えよう
- 誰よりも強いという、プリセラ。腹の文字に全ての秘密がある。メモリアにてかけられた魔法。
- 姉御肌で天然だったりする。結構大雑把で潔癖気味の所がある。
- 男でも女でもこどもでも大人でも動物でも誰にでも同じにマイペースに接する。
- おなかの下についてる丸っこいものはおしゃぶり。
- ティトォもアクアも同じだが、目が他の人と違う。まるで作り物というか、人形のような目をしている。
- 腹の中の物を守っている為、腹を攻撃されると一番怒る。でも結界を張ってある為、中にはプリセラが死にでもしないかぎり影響はない。
使用魔法・技
概要
不老不死の3人のうちの一人。
豪快で姉御肌な性格をしている。
登場が遅く、本格的に姿を見せたのは一章のトリである
ジール・ボーイ戦の後半から。
ティトォ、
アクアと違い、魔法の才能が全く無かったので100年間ひたすら身体を鍛え続けた。
細い見た目に反して肉と骨が制限なく強化されており、人間の限界を超えたパワーとスピード、頑丈さを誇る。
加えて体術や戦術、呼吸法など、あらゆる武芸に関することを習熟しており、単純な肉弾戦に於いては
最強である。
100年前は踊り子をしており、舞を戦いに応用することもある。
データファイルで仄めかされているように、実は妊婦。
なかなか表に出て来なかったのは、この事で
ティトォ達が気を遣っていたため。
腹に書かれた「檻」の文字は、バレット王が魔法の筆でしたためたもので、お腹の子どもを保護する結界としての働きがある(と言っても、不老不死の能力だけで十分守られているらしい)。
その副作用で大きくパワーダウンしている。それでもなお強く、
アクアが手も足も出なかった
ジール・ボーイを一方的にねじ伏せた。
また闘いの最中であっても、母親ならではの慈愛に満ちた表情を浮かべることがある。
肉弾戦に強い一方、
夜馬との戦いでは物理攻撃の通らない
光刺態に苦戦。
しかし、力ずくで影に向かって押し込むというめちゃくちゃな事をやってのけた。
ミカゼ達の協力もあって追い詰めたかに見えたが、夜馬の方が一枚上手だったため敗北。服毒し、あらゆる物を消し飛ばせる
アクアにバトンを渡した。
同じく物理攻撃を無効化するイド(魔導膨斧)との戦いでは、どうにもならないため参戦ならず。
ブライクブロイドにその強さを気に入られており、決戦時の相手として指名された。
「これで最後だから」と腹の文字を消去し、向こうが魔法を使っていないとはいえ三大神器の彼をも終始圧倒した。
深紅虎龍牙を作動され、どうなるかと言う所で五大石の結界が消え、魔法を維持できなくなった為
ブライクブロイドが離脱。決着はつかなかった。
参考
最終更新:2022年08月04日 08:59