ティトォ


  • A.D.1679 9月現在 126歳(17歳で止まっている)
  • A.D.1553 2月20日生まれ
  • 血液型:O

好み

  • 好きなもの:絵を描くこと(腕前は超下手)、シーフード全般(特に貝系)、珍しい動植物、読書、チェス、数学、白い色、ミルクティー、クラシック音楽
  • 嫌いなもの:戦うこと、雨、暗いところ、紙で手を切っちゃうこと、トマトジュース(トマトは好きらしい)、アダラパタ

人生とその目的

  • ドーマローラという、100年前消滅した国の生き残り。自らの意志で星のたまごを使用し、不老不死の体を手に入れる。
  • グリ・ムリ・アの目的を阻止する為に100年を過ごしている。全てが終わったとき、星のたまごが大地へ還り元の体に戻れると信じている。
  • 世界中を周り、星の卵の秘密を調べる。メモリア王国でバレット国王と親友になり協力を得る。グリ・ムリ・アが再び動き出すその時まで辺境の地に身を隠し、力を蓄えていた。

キャラクターを考えよう

  • 126年生きているけれども年齢は17で止まっている。そのため、少年的な面と貫禄を兼ね備えている。子供にも同じ目線で接することが出来、大人に対しても意見が出来る。
  • 優しいが3人の中では最も厳しい。自分にも他人にも厳しい、つまり厳しさゆえの優しさを備えているということ。
  • 記憶力が異常に高く、忘却が無い。
  • 頭が良く何事も見透かした様な目を持ち、極めて冷静。だが熱くもなりやすく、特にキレるとキャラが変換する。
  • キレた状態のティトォはプリセラでもアクアでもなく、3人そのものでもある。この状態をM・Pティトォと呼ぶ。

使用魔法・技

概要

作者曰く「主人公の中の主人公」であり、存在変換する3人の中でも中心的位置にあたる人物。
魔法や驚異的な頭脳を持つが、元々身体能力が並以下の為直接戦闘には向かない。それ以上に戦闘そのものを嫌い、ことあるごとに魔法を乱発するアクアとは対極の存在と言える。
と言っても下手な魔法使いよりは強く、WWフレアの特性や仙里算総眼図をフル活用した頭脳戦は見応えがある。

リュシカとは比較的接点が多く、仲間に勧誘したり、彼女の成長を促したりと重要な場面で強く関わっている。その様は兄や師匠のよう。

三大神器のクゥとはドーマローラ崩壊時に対面で話した事もあって、アクアやプリセラより因縁が深い。
当たり前だが崩壊に深く関わり、人間の目線では無い彼をTAPは嫌悪している。

マジックパイルという技術を使って、ティトォの姿のままアクアの魔力とプリセラの身体能力を使うことが出来る。
当初は不完全で、安定するまでに何度も失敗していた。
ヨマとの戦いで完成し、サンやグリンの協力もあってこれを撃破する。


「神無き世界の魔法使い」での活躍


参考

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月10日 03:18