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エルフ、ドワーフ、トロウル、ダック、貴方はどの種族寄り?編

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ルーンクエスト神さまりー

書いた人:やがみせつな

ここでは、グローランサ世界の冒険者スタイルの方向性を現すカルトイメージをオレ的主観に基づき説明させていただきます。
(オレ的イメージなので、皆さんの持たれているイメージとは『若干』方向性が違う可能性があることを事前にお断りさせていただきます)

★第八回:『エルフ、ドワーフ、トロウル、ダック、貴方はどの種族寄り?』編

グローランサ世界には、いかにもファンタジー世界!と言わんばかりに人間以外にも様々な種族が生息しております。
今日は、そんな彼らの生態を少しだけ『神さま』絡めて御紹介しましょう。

暗黒の種族トロウル
元々地界(地獄)の住人であったトロウル達暗黒の勢力は、はた迷惑な太陽神イェルムの地界落ち(元凶はオーランスです)によって住み慣れた暗がりから追い出されてしまいます。
(こういう見地から考えると、イェルムって(故意では無いにせよ)タチの悪い地上げ屋みたいですなぁ)
カイガー・リートールをはじめとする暗黒の諸神達は地上へ逃れ、イェルム不在で『小暗黒』のの到来した地上で暮らす決意を固めます。
そこへやってきたのがグローランサ世界の喧嘩番長オーランスです、「オレッちの縄張りに、辛気くせぇ暗黒神の居場所なんざねぇんだよ!」とオーランスが因縁つけたかどうかは定かではありませんが、小暗黒の間、暗黒の神々はオーランス軍団その他(天宮の神々や大地の神々も居たようです)と激しく争います。
やがて世界の隙間から、混沌の勢力がグローランサ世界を侵すべく侵入してきます。
これが世に言う『大暗黒』の始まりです。グローランサ未曾有の危機に、暗黒の神々は世界の覇権を賭けた争いに興じている場合ではない!と、一致団結して混沌の脅威に備えます。
(一説によると暗黒の勢力が地界に配されていたのは、混沌の襲来を防ぐ防壁となるためであった、とされていますが、真偽のほどは定かではありません)
生きとし生けるものすべてが混沌の脅威に立ち向かうべく『グローランサ防衛隊』を結成した矢先に、団体行動を乱すハ○テルのような人物(神)が居やがりました。
オーランス「オレッち、ちょっくらくたばりやがったイェルム迎えに行ってくるわw」
C調ここに極まれり、とはまさにこのことでしょう。オーランスと愉快な仲間達(自称ライトブリンガーズ)は、呆気にとられる『グローランサ防衛隊』の面々をほったらかしにして、アディオ-ス!と、ばかりに地界に旅立ちます。
残された『グローランサ防衛隊』は、それでも勇敢に戦います。幾つもの戦いの果てにウシ仮面の男『ウロックス・ザ・ストームブル』が、混沌の総帥ワクボスを凶器の石柱攻撃でマットに沈めます。
そして、それを契機に後に『我が戦い、我らが勝った』と呼ばれるグローランサ史上最大の作戦は、混沌の(とりあえずの)敗北と言う形で終結していきます。
トロウル達は、すべての戦いにおいて勇敢に戦いました。しかし、戦いが終わってみると、のこのこ戻ってきたオーランスが、太陽神イェルムを連れ戻した功績こそがこの戦いにおける最大ののものである!と声高に主張します。
混沌との戦いで疲弊しきった暗黒の神々は、ちょっと地界に行って来ただけで元気ハツラツ状態のオーランスの「やんのか?ごるぁ!」的ガン付けに涙を呑んで屈します。
こうして暗黒の勢力は、グローランサの半分(夜の時間)を支配することになりました。
さらにトロウル達は、混沌の勢力が完全に駆逐されたわけではないグローランサを見捨てられずに地上に留まり、今も混沌に立ち向かう戦士として日夜戦い続けているのです。
そんな彼らに報いる為には、溢れるパワーゆえに少しばかり行き過ぎてしまう暴力嗜好や、目に付いたもので美味そうだと思ったものはとりあえず喰っちゃう食欲には眼を瞑るべきなのです。
ちなみに、トロウルの社会は母系社会であり、女王トロウルを頂点としたおっかさん部族を形成しています。
(生みの母であるおかあちゃん(おなご総称)には逆らっちゃいけない、と言うのがトロウル社会での鋼鉄の不文律(ゾラック・ゾラーンですら守っている)のようです)

植物人間エルフ
グローランサ世界の脅威のバイオテクノロジーによって生み出された野菜キメラな生き物がエルフです。
体内受精した女性のエルフが『種』を生み、その種を植えて育てると、二年ほどで幼エルフが入った『実』が成ります。
その『実』から孵ったエルフは4~6歳児程度の外見で、外見に準拠した知性を有している、とされています。
エルフは対になる植物(生れ落ちる『実』をつけた植物のことです)によって色彩や外見、寿命が異なると言われています。(総じて白目の部分が無いというのはデフォルトのようです)
グローランサのエルフは、大別して三種類のカテゴリーに分けられるようです。
落葉樹の種であるブラウンエルフ、針葉樹の種であるグリーンエルフ、密林や熱帯雨林の種であるイエローエルフがそれにあたります。
(ブラウンエルフは、大暗黒の時にそうしたように、葉の落ちる冬の間は冬眠しているそうです)
その他、亜種としてシダ植物の種であるレッドエルフ(通称ゴブリン)、海草の種であるブルーエルフ、キノコの種であるブラックエルフ(マタンゴでは有りません、断じて!w)などがあります。
(こうやって種別すると、なんだか色合いが戦隊モノみたいですなw)
基本的に冒険者として外界に出てくるエルフは『はぐれエルフ』扱いで、相当な変わり者のようです。
また、エルフにはベータカロチンがたくさん含まれている(大嘘です)らしく、悪食で有名なトロウルにとっては、歯ごたえ抜群・栄養満点なエルフは大好物な『食材』だそうです。
(実際、トロウルパック付属の『サンダーブレス・レストラン』のメニュー表にも、エルフは高級料理(一食120ボルグ=ペニー=ルナーもするみたいです)として扱われています)
エルフの神さまアルドリアは、ゾラック・ゾラーンに斬殺された植物の神さまフラマルと大地母神アーナールダの間に生まれた森の女神さまで、神話の時代にドワーフの神さまモスタルと格闘勝負をして、地界に投げ飛ばしたと言う逸話があります。
(本当はどぶくせぇドワーフが嫌いで、偶然見つけたのを幸いに『死』のルーンを使ってブチ殺した、と言う話もありますが)
それ以来、ドワーフとエルフは犬猿の仲だそうです。
(ドワーフが、エルフの嫌う『鉄』を使用するからでもあるのですが)
ちなみに、未訳のサプリメントにはグローランサエルフのロールプレイに関する参考が載っていたみたいですが、その通りにプレイすると相当イヤンなキャラになるみたいです。

機甲種族ドワーフ
かつてグローランサに存在した完璧な機械であった『コンピュータ・モスタル』は、猛悪なる○ミーどもの手によって破壊されてしまいます。
そして世界機械の端末であるドワーフ達は、偉大なるコンピュータ(世界機械モスタルのこと)を修復する為に生を受け、コンピュータに奉仕する喜びを胸に生きていると言われています。
(まあ、ぶっちゃけ、パラ○イアのア○ファ・コンプレックス市民な訳ですがw)
ドワーフは生れ落ちたその時に金属の名を冠された職能(鉄だの錫だの銀だのと呼ばれています)に付き、その職業を忠実に飽きることなく続けます。
そして、先天的に与えられたその仕事を遂行している間、ドワーフは寿命で死ぬと言うことはないようです。
(このため殆どのドワーフは自由意志を持たぬロボットのような存在で、他の種族と仕事以外で関わる事は決してない、とされています)
冒険者として外界に存在するドワーフは、種族的基準に照らしてみると『壊れた』存在であり、その異端性からか、不死性を失っているようです。
開手主義者と呼ばれる異種族間交流を容認するドワーフは、マスケット銃や大砲などの科学的兵器(w)を莫大な対価と引き換えに『貸与』してくれることもある、らしいです。

凡庸鳥型決戦種族ダック
このクワクワと口やかましい種族は、人間の子供くらいの大きさの獣人種である、とされています。
鳥型の癖に、羽の代わりに四本の指が付いた腕を持っています。(だから、それなりに武器なども使いこなすようです)
川や沼の近くで生活していたダック達は、現状カリル・スターブロウの反乱の首謀者と濡れ衣を着せられ(スケープゴート要員?)て、ルナー帝国より反逆の罪状で追討されている様です。

次回は『世間で噂のライトブリンガーズとは?』編をお送りします。

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