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F3 CP5

最終更新:2012年03月24日 04:45

jelly

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第Ⅴ章「竜との出会い、祖国との別れ」

(執筆:イグリス)

「どうだった?オットー」
 入ってきたオットーが椅子に座るのを待って尋ねた。オットーは顔を隠すように被っていたフードを外し話し始める。
「駄目ですね。これから戦争を始めようという国に行く勇気のある船は無いと言われました。ムスペから来た船も探してみましたが、もう全て帰ってしまったそうです」
 そう言われて、フレイもセッテも顔をうつむかせて考えこんでしまう。

 ここはバルハラ城下街港地区。王都バルハラの空の玄関口であり、国内外問わず多くの人間がここを利用し、出入りしている。普段なら魔導船と呼ばれる輸送船が多く行き交い、賑わいを見せる地区であるのだが、最近では他国からの入国制限があり、そのせいで賑わいを失っているように見えた。ムスペへ行く魔導船を捜すフレイ一行はこの港地区の隅にある小さな店で途方にくれていた。

「困ったな。あまり長くここに留まるとトロウに気付かれるかもしれない」
「あてが無いとなるとなるべくここを早く離れたほうがいいかもしれませんね。ここは王城に近すぎます」
 ルーンかシレスティアルに行けば状況も変わるかもしれない。ムスペルスヘイムに行くとすると距離が近いのはシレスティアルか……。
「個人所有の小型船をあたってみるってのはどうっすか?」
「行くには行けるだろうが……。しかしムスペに行けばすぐには戻ってこれない。そんな危険な条件で出してくれる船があるとは思えない」
 セッテの提案にオットーが反論する。しかしセッテも負けていない。
「船さえ貸してもらえれば、オレとオットーがいればムスペまで行くのは何とかなるっスよ。ムスペと戦争ともなれば船があっても商売上がったりっスから、今のうちに手放そうとする人がいてもおかしくないっスよ」
「それはそうだが……」
「あんたら、船を探してるのかい?」
 二人が議論を交わしているところに突然カウンターから声が飛んできた。驚いて目をやると小汚い男が座っていた。
「船を持ってそうなやつなら知ってる。あんたら、知りたくないか?」
 ニヤニヤと笑いながら喋るその男にオットーが怒気をはらんだ声で問い詰める。
「貴様!何者だ?目的はなんだ!?」
「そう怖い顔すんなって。目的か。そうさなぁ、酒でも奢ってくれねぇか?」
 怒るオットーと対照的にその男はニヤニヤした笑みを崩さない。他に頼る手もないし、手段を選んでいる場合でもない。
「いいだろう、聞かせてくれ」
 そう答えた。驚いたオットーは何かを喋ろうとしてセッテに口を抑えられている。ここで「王子、この男のことを信用するのですか!?」なんて叫ばれでもしたら騒ぎになる。セッテのファインプレーだ。
「他に手がかりがない以上、この男の言うことを信用するしか無い。そこで見つからなかったら、場所を変えよう」
 オットーにそう説明すると、わかってくれたのか、少し頷いてくれた。その間に男は酒を頼んだらしく、店のマスターに代金を払うと、男はそれを飲みながら話し始めた。
「この地区の裏路地の奥に何でも屋とか名乗ってる胡散臭え店があるんだ。そこなら探しものが見つかるかもしれないぜ。行ってみな」
 それだけ言うと、あとは酒を呑むだけだった。
「礼を言う。行こう」
 そう言って店を後にした。

 男に言われた裏路地を進んでいると後ろから慌ただしい足音が複数聞こえてきた。
「追手か?」
「まだ姿は見えていません。見つかったとは思えませんが、とりあえず身を隠しましょう」
「こっちっす。ここなら!」
 セッテの誘導で身を隠し様子を伺う。通り過ぎていったのは城に詰めている兵士が十数人、三人の前を走り去っていった。
「我々を追っていたわけではないようですが」
「あいつら、武装をしていたな。何かあったのかもしれない。行ってみよう」
「危ないっスよ。あまり近づかないほうが……」
「様子をみるだけだよ。それに方向は一緒だ」
 付かず離れずの位置で兵士たちを追っていくと、ある店の前で立ち止まり、いくつか確認すると突入、と言った感じで店の中に入っていった。
「これは嫌な予感がするっスね。まさかとは思うっスけど……」
「そのまさかのようだよ」
 店の名は何でも屋「カペレイオン」。男に教えてもらった店だ。
 中で何が起こっているのか、激しい音と怒鳴り声だけが聞こえてくる。ここで出ていけばトロウに見つかるかもしれない。しかし止められるかもしれない争いを無視して逃げるような人生は送っていない。だからこそ城を出ようと考えたのだ。セッテとオットーが止める間もなくフレイは動いた。
「双方止まれ!武器を納めろ!」
 声を上げて店の中に飛び込む。聞こえてきた音ほどには店内は荒れていなかった。店員か、主人か、平服を着た青年を兵士たちが取り囲んでいる。いくつかの商品と思しきものが棚から落ちて散らかっているが店の被害はそれだけ。数人の兵士が倒れていたが、怪我をしたわけではないようで、すでに起き上がろうとしていた。
「「王子!?」」
 隊長と思しき人物が振り返って出した声とセッテとオットーが驚いて出した声が重なった。青年だけが飄々と笑っていた。
「王子、なぜこんな所に!?」
 隊長の方は知っている人物だ。城下街の治安を守る警備隊の長。
「こちらの台詞だ。セシル。状況を説明しろ」
 フレイの命令に、敬礼し、説明をはじめる。
「は、トロウ様からの命令で、この店の主人ジオクルスに竜の疑いあり、可能であれば城へ連行せよとのことであります。そこの男が抵抗したためやむを得ず……」
「そりゃ抵抗もしますよ。城へ連れていかれるのはゴメンですからね」
 青年が口を挟む。その間にセッテとオットーも出てきて再びセシルを驚かせた。
「オットー様とセッテ様まで、これは一体どういうことでありますか?」
 今度はこちらの番だ。今までの経緯、城から出て、トロウに殺されかけ、ムスペルスヘイムの者に助けられたことを説明する。

「……という訳で僕達はムスペへ行く。その前に城の様子が聞きたい。僕達のことに関して何か言われなかったか?」
「いえ、我々は何も聞いておりません。しかしそう言われてみると、トロウ様直属の兵士隊の動きが何やら慌ただしくはありました。元々はこの任務もその兵士隊が行う筈だったようで。自分たちも何故このようなことをするのかは聞かされておらず……」
 やはりトロウの方も僕達が生きていることには気づいているようだ。あまりのんびりはしていられないな。
「あの~、そろそろよろしいでしょうか?」
 申し訳なさそうに店の青年が口を挟んできた。
「あぁ、すまない。あなたが竜族だというのは本当の事なのか?そうだとするとこのままここにいては再び危険が……」
「まあそんなようなところです。ゴホン!えぇ~、実はフレイ王子。あなた方のことをお待ちしておりました」
「待っていた?竜族ということはあなたもムスペの関係者か?」
「いいえ、違います。私の生まれはここ、ユミルです。地竜ジオクルス。あなたの運命に興味を惹かれたものです」
 地竜。かつて、人がまだ空の世界を知らない時代、大樹には地竜族が暮らしていた。人が空の世界に来た時に自分たちの住処を人に譲り、長く人と共存していたがいつの間にかその大半がこの世界から消えていった。そう聞いていたが。
「まさか地竜がまだこの国に残っていたとは。少なくともユミルにはいないと思っていた。運命に惹かれた、とは?」
「フレイ王子、近々この世界に大きな転機が訪れます。この世界の分岐点といってもいいでしょう。その時中心にいるのがフレイ王子、あなただと、私はそう思っています。私はそこで世界の行く末を見たい」
「あなたは未来を見通すことができるのか!?」
 長く生きた竜の中にはごく稀にそのような力を持つものがいたと聞く。この青年はそれほど長く生きているようには見えないが、人の姿をとっている竜族の見た目はあまり関係がないのかもしれない。
「いいえ、これは未来予知ではありません。私の、占いのようなものです。今までは漠然と感じていただけですが、あなたの目を見て確信しました。あなたはきっと波乱の道を行くでしょう。それが幸か不幸かはわかりませんが」
 複雑な気分だ。確かに僕の望みを叶える道は困難なものになるだろう。しかし、竜族とはいえ、それを他人から指摘され、ましてや望まれているともなると、いい気分ではない。
「魔導船が必要なのでしょう?代金はいりません。私を連れていくこと、それが条件です」
 いい気分ではないが、それならその好奇心を利用するまでだ。
「オットー、セッテ」
 それだけで言いたいことを理解してくれたのかすぐに返答が帰ってくる。
「船がなければ何も出来ません。それに、竜族の方が一緒に来てくれるのならこれ程心強いことはありません」
「その竜が王子の行く手を阻むというのなら、俺とセッテが道を作るっす。竜といえどもそう簡単に思い通りにはさせないっスよ」
 よし、迷いは消えた。
「いいだろう。だが、一緒に来てもらう以上は僕の力になってもらうぞ」
「望むところですよ。どんな困難があろうとあなたと運命を共にしましょう。では、船はこちらです」
 そう言って、ジオクルスが店の奥へと入っていった。

「お待ちください。セッテ様、オットー様」
 ジオクルス、王子に続いてセッテと奥に入っていこうとすると、セシルに呼び止められた。警備隊の一人が「これを」と手に持っている何かを差し出している。
「これは?」
 渡されたのは小振りな旗だ。妙な紋章が付いている。
「現在、船での出入りは厳しく監視されています。この紋は民間協力船の証です。これがあれば、ギャラルホルンにも警戒されないはずです」
「いいのか?こんなことをして」
 真面目な性格をしているオットーが心配そうに声をかけるが、
「民間協力船とはいっても無理矢理に徴収された船も多く、全てを把握しているわけではありません。バレはしません」
「ありがたくもらっておくっスよ」
「本当は我々も王子に同行したいのですが……」
 セシルの気持ちはよくわかる。逆の立場であれば同様に考えるだろう。オットーはその申し出に何も言えずにいた。
「セシル達には俺達にできないことを頼むっス」
 なんと言うべきか悩んでいる間にセッテがそう言い出した。
「セッテ様たちにはできないこと、ですか?」
「俺達や王子が国を出てる間、この町の人達だけでも守ってやってほしいっス。俺達が帰る場所はこの国っスから、王子が帰って来る場所を守ってほしい。頼めるっスか?」
 物は言いようだ。気休めにしかならないかもしれないことは、セッテにもわかっているだろう。だが、それでも……
「そうだな、私達にはできないことだ。私からもよろしく頼む」
「頭を上げてください!私の全力を掛けて、この街、いえ、この国を守ります!」
 自然に笑みがこぼれた。王子の味方は私達だけではない。そう思えるだけでずっと楽になる。
「その言葉を聞いて安心したっすよ。じゃあ行ってくるっス」
「お二人も、道中お気をつけて」

 どうやら二人も来たようだ。これで出発できる。
「すみません王子、遅れてしまって」
「いや、こちらも準備があったから問題ない」
 ジオクルスの隣に大きな木箱があった。地下の一室から彼が持ってきたものだったが、それにしても大荷物だ。
「なんスかそれは?こういうでかいのは先に船に積んでおくものだと思ったっスけど」
「いえいえ、こればっかりはそうもいかないのです。それではこちらです」
 セッテの質問に答えつつ、先へ進んでいく。ジオクルスに誘導された場所に全員が入ると床が動き始めた。下層へ向かうらしい。大樹にはなぜか、樹の枝の上にも関わらず大地がある場所が何層も重なっている。そのおかげで農耕もできているのだが、理由はわかっていない。一説では地竜の力によるものだと言われているが……。バルハラもその樹上の大地の上に作られている。いまはその大地の層の下へ向かっているらしい。
 降りてきたところは足元に空が見える。それほど枝がまばらな場所だった。太い枝の道なりの先に魔導船があるのが見えた。大国間の移動が十分できるくらいには大きく見える。かと言って大き過ぎはしない。いい船だ。
「おぉ、本当にあったっス。すっげぇ」
「これでムスペに行くことができます」
 二人が興奮した声を上げる。フレイも言葉には出さないが同じ気持ちだ。
「そう喜んでもらえると嬉しい限りじゃな」
 聞いたことのない声が聞こえてきた。ぎょっとしてそちらの方を見ると、そこにいるのはジオクルスと人が入りそうなほど大きな木箱だけ。人が入りそうな?……木箱ががたごとと揺れている。と、思った次の瞬間、中から子供が飛び出してきた。
「はっはっはぁ、驚いたか!私が地竜ジオクルスだ!」
 あまりの出来事に言葉がでない。子供、それも十にも満たないような女の子が笑い声を上げて宣言していた。
「な!?子供じゃないっスか!?なんでそんなところに入ってるっスか!」
 セッテが声を上げる。言いたいことは概ね同じだ。それにこの子供はジオクルスと名乗った。この子供が地竜ジオクルス?では隣の青年は一体……。
「子供とは失礼だのう!これでも貴様よりは遥かに長く生きておるのだぞ!」
「見た目はちびっこじゃないっすかぁ。ほら、アメちゃんやるっスよ」
「なっ!?子供扱いしおって!」
「待て待て!」
 勝手にやり取りを始めた二人を慌てて止めに入る。なにがなんだかわからない。
「あなたがジオクルス?ではこの青年は?」
 よく見ると女の子の背中からは土を固めて作ったような羽が生えている。どうやらこの少女が竜であるというのは嘘ではないようだが……。フフンと笑いながら女の子が指を鳴らすと、青年の顔、からだにひびが入り崩れ落ちてしまった。
「まさか、ゴーレム!?」
 先程から驚きの連続だ。土塊に魔力を与えて造形し、自分の意のままに操ることは土属性に属する魔導師にとっては造作も無いことだ。しかし、それが先ほどの青年のように人と変わらぬ姿形をとっているとなると話は違ってくる。人の形に形作るだけでも相当な練度が必要だが、土で作った人形では」どうしても生気の欠けた顔になってしまう。
「驚いているようだのう。その土人形の芯には大樹の枝葉を使っておる。この大樹の下であれば今のような生命力に満ちた土人形を作ることができるのだ。これで私が地竜であるということは信じてもらえたかの?」
 少し宙に浮きながら、自慢気に胸をはっている。そういうところは子供っぽいのだが……
「ついでに言うと、そなたたちに私の店のことを教えたのも私のゴーレムだ」
 口では簡単に言うが、人と違わぬ形を作る精密な造形技術、大樹の生命力を利用する魔力運用、遠く離れたゴーレムを操る遠隔操作技術。どれをとっても今の自分には真似できそうにない。この子供が竜族であるということを信じざるを得ない。
「はい!質問、質問!」
 勢い良くセッテが手を挙げた。
「セッテといったかの?なんじゃ?」
「オレより年上って、一体何年生きてるっスか?」
「たわけ。女性に歳を聞くでない」
「それじゃあやっぱり見た目通りの年齢じゃないんスかぁ?子供は子供らしくするっスよ」
 再び言い争いになりそうだったので止めに入る。
「まぁまぁ。セッテも本気じゃないだろう。ジオクルス、改めてこれからよろしく頼む」
「ふむ、まあ良かろう。ジオクルスという名前は可愛げがなくてよくない。私のことはクルスと呼ぶが良い。長い付き合いになると思うがこちらもよろしく頼むぞ」
 そう言って、セッテから押し付けられた飴を口にいれながら操舵室の方へ入っていった。どうやらこの旅は予想以上に波乱に満ちたものになるらしい。しかし、それならそれでいい。覚悟はしてきた。どんな困難がこようと、きっと乗り越えてみせる。再び自分の決意を確かめ、出港の準備の手伝いを始めた。

ChapterⅤ END

ChapterⅥ  「虚無の力」
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