Trivial Achievements@wiki

銃器選択コメント

最終更新:

trivialachievements

- view
管理者のみ編集可

銃器選択時のコメント

概説

本ゲームでは使用する銃器を選択する箇所がいくつかあり、選んだ銃器に応じてそれぞれ異なるコメントが表示されます。テキスト100%を達成するためにはすべてのコメントを見つける必要があります。

各銃器の選択時のコメントは大別して2種類あり、通常の場合と、毎回同じ銃器を選んでいる場合とでは、異なるコメントが表示されます。また、ガバメント、パイソン、ベレッタの3つには、特殊なコメントがあります。1回目から4回目までその武器を用いて新武器を入手した後、5回目に新武器を用い、6回目に元の武器に戻した場合、「やはりこれでないと」といったニュアンスの特別なコメントが出てきます。

銃器選択は7回あり、2回目は銃器別のコメントがないので、各銃器別のコメントの数は以下のようになります。
  • ガバメント、パイソン、ベレッタ = 12種類
  • .44マグナム、デザートイーグル = 11種類
  • USP、シグ、マテバ = 5種類

7回目の毎回選択時のコメントは、どの銃器も同じコメントが表示されているように見えますが、既読率上はおそらく別物です。すべて回収しましょう。

また選択時のコメントとは別に、プロローグのウォレス大尉相手の試験で.44マグナムかデザートイーグルを選んで、さらに途中の選択肢で「できる」を選ぶと、フォークリフトごと相手を撃ち抜く記述にテキストが変化します。これは.44マグナムとデザートイーグルそれぞれにテキストがありますので、両方見る必要があります。

銃器選択コメント以外で、銃器の選択によりテキストが変化するのは(たぶん)ここだけです。その他のテキストでも、銃器の選択に応じて表示される文中の名称やグラフィックが変化しますが、それらは既読率には影響しません。


コメント一覧

以下、銃器毎のコメント一覧です。あまり有用な資料とは思いませんが、コメントの種類を確認する過程で全部書き写してしまったもので(笑)。

右端の欄にある数字は、各コメントのページ数です。大半がテキスト100%達成後に調べ直した数字なので、もしかしたら違っているかもしれません。あくまで参考程度ということで。


【銃器選択 #1 最終試験】-プロローグ-
S&W M29 少し躊躇いがあったが、思い切って.44マグナムを選んだ。
お世辞にも使いやすい銃じゃない。
リボルバー式という単純な機構のせいだろうか、
装填された弾の破壊力が、握った銃把を通してじかに腕に
伝わってくるような感覚には、理屈抜きの頼もしさがある。
初回 3p
COLT GOVERNMENT
MKIV SERIES 80
訓練で、いちばん慣れた銃……
悩んだ末に手に取ったのは、コルト=ガバメントだった。
同じ自動拳銃のベレッタより扱いにくく、装弾数でも劣るとは
いえ、標的のブロックやベニヤ板を吹き飛ばす.45口径の派手
な威力を思うと、やはりベレッタにはない頼もしさがあった。
初回 3p
IMI DESERT EAGLE .50AE 迷うことなく手に取ったのは、デザートイーグル.50AEだった。
慣れた銃かといえば、嘘になる。
正直なところ、まだ持て余している感は否めない。
それでも、いざ選べと言われると、
異彩を放つこの一挺の存在感の前では、他のどの銃も霞んで見
えた。
一体、これから何をさせられるのか知らないが、
多少、背伸びをしてでも、折角なら最強と言われる銃を
持っていくのに越したことはない。
初回 4p
COLT PYTHON 357
Magnum 4inch Model
訓練で、いちばん慣れた銃……
そうなると、これだ。コルト=パイソン。
手になじむ大きさのグリップといい、
取り回しやすいサイズといい、
いちばん性に合っていた。
射的の成績でも、この銃を使ったときが、もっとも成績がよかった。
初回 4p
BERETTA M92FS 訓練で、いちばん慣れた銃……
アインの言葉に従うなら、やはりこのベレッタだった。
他の銃に比べれば反動も小さく、
15連発という装弾数にも安心感がある。
一体なにをさせられるのか知らないが、
腕試しめいたことなら、この銃を選ぶのが堅実に思えた。
初回 4p
【銃器選択 #2 ルシオ=ヴァルサーニ暗殺】-第一章-
    この選択では、銃器別のコメントはありません。
【銃器選択 #3 クロウディア邸警護】-第一章-
S&W M29 ボディガードの仕事に、
なにもこんな代物を持っていく必要もないだろうが……
まぁ、用心に越したことはない。
通常 1p
ボディガードの仕事に、
なにもこんな代物を持っていく必要もないだろうが……
やはり扱い慣れた銃は安心感が違う。
結局、いつものM29を選ぶことにした。
毎回選択 2p
COLT GOVERNMENT
MKIV SERIES 80
ボディガードが役目とはいえ、
それでも念のために.45口径を選ぶことにした。
いざという時、
一発で着実に相手の抵抗力を奪えるのは、これだ。
通常 2p
結局、いつものコルトを選ぶことにした。
毛色の違う任務だが、やはり扱いなれた銃がいい。
毎回選択 1p
IMI DESERT EAGLE .50AE ボディガードの仕事に、
なにもこんな代物を持っていく必要もないだろうが……
まぁ、用心に越したことはない。
通常 1p
ボディガードの仕事に、
なにもこんな代物を持っていく必要もないだろうが……
やはり扱い慣れた銃は安心感が違う。
結局、いつものデザートイーグルを選ぶことにした。
毎回選択 2p
COLT PYTHON 357
Magnum 4inch Model
ボディガードが役目なら、なにも自動拳銃のファイアパワーを
頼みにすることもないだろう。
持ち易さを重視して、4インチバレルのパイソンを選んだ。
通常 1p
結局、いつものパイソンを選ぶことにした。
毛色の違う任務だが、やはり扱い慣れた銃がいい。
どんな場面に対処することになるか知れないので、
シリンダーにはホローポイント弾とフルメタルジャケット弾を、
一発ずつ交互に装填しておいた。
毎回選択 2p
BERETTA M92FS ベレッタM92FS。
ボディーガードの役目なら、いちばん妥当な選択だろう。
何も、ばかでかい銃を持っていく必要はない。
通常 1p
結局、いつものベレッタを選ぶことにした。
毛色の違う任務だが、やはり扱い慣れた銃がいい。
毎回選択 1p
【銃器選択 #4 梧桐組への釈明】-第二章-
S&W M29 親善が目的の取り引きに、なにも44マグナムを
持っていく必要もないだろうが、傍目には
女子供の二人連れである。妙に舐められても始末が悪い。
多少、懐を物騒に膨らませて、睨みを利かせるぐらいの方がい
い。どうせ抜く羽目にはならないだろう。
……そう、祈っておこう。
通常 2p
キャリーガンは当然、いつもの通りM29。
これが懐に収まっていると、やはり安心感が違う。
いまどきリボルバーなど時代遅れと、よくリズィには笑われる
が、7インチのカスタム=ガバメントを持ち歩いている女に言
われる義理はない。
まぁ、好みは人それぞれだ。
毎回選択 3p
COLT GOVERNMENT
MKIV SERIES 80
今日のところは、コルト.45でいいだろう。
無闇に派手な銃を持っていって、相手を刺激するのも良くない。
通常 1p
キャリーガンは、いつもの通りコルト.45。
……このところ、融通の利かないシングルアクション機構や、
なにより8連発という装弾数の心許なさに
不満を感じることもあるが、
それでも.45ACP弾への信頼感ゆえに、
結局はこの銃を選んでしまう。
やはり、慣れ親しんだ銃が一番だ。
毎回選択 4p
IMI DESERT EAGLE .50AE 親善が目的の取り引きに、デザートイーグルというのも何だが、
傍目には女子供の二人連れである。
妙に舐められても始末が悪い。
多少、懐を物騒に膨らませて、睨みを利かせるぐらいの方がい
い。どうせ抜く羽目にはならないだろう。
……そう、祈っておこう。
通常 2p
キャリーガンは当然、いつもの通りデザートイーグル。
これが懐に収まっていると、やはり安心感が違う。
これを見るたび、リズィは呆れ顔で宙を仰ぐが、
彼女のハードボーラーだって、五十歩百歩の代物である。
まぁ、好みは人それぞれだ。
毎回選択 2p
COLT PYTHON 357
Magnum 4inch Model
無闇に派手な銃を持っていって、相手を刺激するのも良くない。
そう思って、一番スマートに懐に収まるパイソンを選んだ。
通常 1p
いまどきリボルバーなど時代遅れと、
よくリズィには笑われるが、それでも結局、
キャリーガンにはパイソンを選んでしまう。
たしかに自動拳銃の装弾数は魅力だが、
どうにも、あの太くていかついグリップには辟易させられる。
7インチのカスタム=ガバメントなんて馬鹿げたものを持ち歩
いているリズィの方が、余程どうかしてると思うのだが、まぁ、
人それぞれだろう。
誰しも、慣れた得物が一番だ。
毎回選択 4p
BERETTA M92FS 今日のところは、ベレッタでいいだろう。
無闇に派手な銃を持っていって、相手を刺激するのも良くない。
通常 1p
「……ん?」
いつものベレッタを手に取ってから、気懸かりなものが目につ
いた。
その場でスライドを分解し、改めて子細に点検する。
やはり、見間違いじゃなかった。
ごくごく微細だが、スライドに亀裂の兆候がある。
性能面では申し分のないベレッタだったが、
唯一の弱点が、スライドのロッキング溝部分の強度不足である。
このところ強装弾を使用することもしばしばあり、不安はあっ
たのだが、とうとう、限界が来たらしい。
事前に気付いて幸いだった。
いざという時、
いきなりスライドが真っ二つになったのでは、命に関わる。
だが問題は……今日、何を懐に下げていくかだ。
“参ったな……”
迷った挙げ句、代わりに、.45口径のコルトを選んだ。
どうにも落ち着かない感触だが、今日のところは仕方ない。
毎回選択 9p
【銃器選択 #5 ラスベガスのサメ釣り】-第二章-
H&K USP いつものガバメントに代わり、
早速、リズィから譲られたUSPを試してみることにした。
たしかに銃把の太くなるきらいはあるが、
それでも12連複列弾倉のキャパシティは心強い。
樹脂製フレームによる200グラムの重量差も、
携行にはメリットだ。
初回 3p
S&W M29 今後しばらくは、
言うなれば興信所の真似事のような仕事が続くことになる。
そうなれば当然、携帯性を重視すべきだが……
かといって、いざ梧桐を襲う敵が現れたとき、
対処できる火力がなければ話にならない。
防弾チョッキでも着ていたらどうする?
車を使っての襲撃だってあり得る。
考え出すと、きりがない。
迷った末に、M29を手に取った。
あくまでも直感だが……
どうにも、車両で襲ってくる公算が高い気がしたからだ。
通常 4p
何があろうと裏切らないのは、結局、この一挺だけか。
銃把の感触と重みを手で確かめると、
不安な心境にも関わらず、ある種の安堵にも似た感慨が湧く。
無論、そんな思い込みが何の役に立つわけでもないし、
任務の特性を考えれば、もっと小さくて
携行に向いた銃を選ぶべきなのは解りきっている。
いつの間にやら、懐に吊る銃は、これ以外に考えられなくなっ
ていた。
毎回選択 4p
COLT GOVERNMENT
MKIV SERIES 80
尾行と監視が主の任務とはいえ、
いざ目当ての敵が現れれば、即座に戦闘になると思っていい。
やはり、相応の火力は必要になる。
念を入れるとなれば、やはり.45口径。
ここはコルトが相応だろう。
通常 2p
一旦は、リズィに貰ったUSPも手に取ってみた。
12連発の複列弾倉、ポリマー製フレームによる軽量化……
たしかに魅力的では、ある。
だがこの減量、.45口径の反動を考えると、
逆に仇になりはしないか?
たしかに携行には便利かもしれないが……
銃は軽ければいいというものではない。
銃口の跳ね上がりを抑止するためには、
むしろ重い銃の方が安定させやすい。
やはり懐に感じる重さは、慣れ親しんだものの方がいい。
結局は、また毎度の通りにコルトを選ぶことにした。
こうして比べてみると、この銃が1世紀近くに渡り、
多くの兵士の信頼を得てきた理由も、解る気がする。
毎回選択 6p
SIG/SAUER P226 扱い慣れたベレッタにも惹かれたが、
正直なところ、前回のスライド破損の一件以来、
信頼していいものかどうか、判断に迷っていた。
大事をとって、このシグ=ザゥアーにしてみるか。
口径も装弾数も一緒なら、そんなに違和感もないだろう。
初回 2p
IMI DESERT EAGLE .50AE 今後しばらくは、
言うなれば興信所の真似事のような仕事が続くことになる。
そうなれば当然、携帯性を重視すべきだが……
かといって、いざ梧桐を襲う敵が現れたとき、
対処できる火力がなければ話にならない。
防弾チョッキでも着ていたらどうする?
車を使っての襲撃だってあり得る。
考え出すと、きりがない。
迷った末に、デザートイーグルを手に取った。
あくまでも直感だが……
どうにも、車両で襲ってくる公算が高い気がしたからだ。
通常 4p
今後しばらくは、
言うなれば興信所の真似事のような仕事が続くことになる。
当然、得物はコンシールド性の高いものがいい。
とはいえ……いざ梧桐を襲う敵が現れたとき、
対処できる火力がなければ話にならない。
防弾チョッキでも着ていたらどうする?
車を使っての襲撃だってあり得る。
考え出すと、きりがない。
一旦、視線が迷い始めると、結局はこいつに目が行ってしまう。
デザートイーグル.50AE。
何が起ころうと、こいつさえあれば安心だ。
得物に不安を懐いたまま任務に臨むよりは、いっそ開き直って
慣れ親しんだ銃の重さを感じている方が、余程いい。
毎回選択 6p
COLT PYTHON 357
Magnum 4inch Model
今後しばらくは、
言うなれば興信所の真似事のような仕事が続くことになる。
当然、得物はコンシールド性の高いものがいい。
そこで今回はパイソンを選ぶことにした。
手元にある銃の中では、これが一番かさばらない。
通常 2p
贈り物のマテバも結構だったが、
やはり、あんな得体の知れない設計の銃に、
おいそれと移行する気にはなれなかった。
同じ.357マグナムでも、パイソンは歴史が違う。
半世紀以上に渡って、
至高のリボルバーの名をほしいままにしてきた名銃だ。
命を預けるなら、こいつに限る。
毎回選択 3p
BERETTA M92FS 今後しばらくは、
言うなれば興信所の真似事のような仕事が続くことになる。
当然、得物はコンシールド性の高いものがいい。
加えて、敵の出方も判らない。
いつ、どこで、どんな形で襲撃を仕掛けてくるのやら……
対処できる幅の広さを考えると、
やはりここは小口径、多弾倉、といった選択肢か。
決まりだ。ベレッタにしよう。
通常 3p
リズィの調達してくれたベレッタは、申し分のない状態だった。
すでに慣らし撃ちも終わっているらしく、
手入れも行き届いている。
新しく貰ったシグ=ザゥアーも、手には取ってみた。
……確かにサイズといい、重量といい、
特にコンシールド性が要求される今回の任務には、
向いている気がするが……
それだけの理由で、慣れ親しんだベレッタを見限る必要もある
まい。
今後は、そうそう強装弾なぞ使うこともないだろう。
故障の再発は、心配しなくてもいい。
毎回選択 5p
MATEBA MODEL 2006M マテバM2006M……
ニューヨークからの贈り物を選んだのは、
何も目新しさに惹かれたせいだけではない。
今後しばらくは、
言うなれば興信所の真似事のような仕事が続くことになる。
当然、得物はコンシールド性の高いものがいい。
愛用のパイソンでさえ、4インチバレルが邪魔になる。
そこで、このマテバだ。
機構の特殊さもさることながら、この銃のもうひとつの特徴は、
専用工具ひとつで様々な長さの銃身を選び、交換することがで
きる点である。
最短の51mmバレルを装着すれば、今回の任務には誂え向きだ。
初回 6p
【銃器選択 #6 ロサンゼルス=ハーバー襲撃】-第二章-
H&K USP 別段、ガバメントでも良かったのだが、折角の貰い物だ。
たまにはこのUSPを使ってみるのも悪くない。
通常 1p
しばらく持ち歩いているうちに、すっかりUSPを気に入っていた。
.45口径のストッピング=パワーはそのままに、
ガバメントで最大のネックだった装弾数は五割増。
ダブルアクションの簡便さも、使ってみて改めて思い知った。
何と言っても、900グラムを切る軽量さがありがたい。
こんな銃を手放すなんて、リズィも、つくづく偏屈な女だ。
毎回選択 4p
S&W M29 何の気なしに、今夜は.44マグナム口径のM29を手にとってみた。 通常 1p
迷うこともなく、いつもの通りにM29を手に取る。
スピードローダーは……とりあえず、二つも用意しておけばい
いか。
毎回選択 1p
COLT GOVERNMENT
MKIV SERIES 80
何の気なしに、今夜は.45口径のコルトを手にとってみた。 通常 1p
迷うことなく、いつも通りにコルト.45を手に取る。
毎回選択 1p
12連発の複列弾倉、ポリマー製フレームによる軽量化……
しばらく持ち歩いたUSPも、たしかに魅力的な銃ではあった。
だが如何せん、部品点数の異常な多さがいただけない。
一度、クリーニングのついでにトリガーメカを分解してみて、
閉口させられた。
こう闇雲に複雑な機構をしていると、強度といい、
信頼性に一抹の不安を懐いてしまう。
軽量化されたフレームも、
.45ACP弾の強烈なキックを捌く上では、逆に仇になっていた。
銃の自重が減ったぶん、マズルジャンプが抑えにくい。
結局、また以前のようにコルト.45を選ぶことにした。
こうして比べてみると、この銃が1世紀近くに渡り、
多くの兵士の信頼を得てきた理由も、解る気がする。
出戻り 6p
SIG/SAUER P226 別段、ベレッタでも良かったのだが、折角の貰い物だ。
たまにはこのシグ=ザゥアーを使ってみるのも悪くない。
口径も装弾数も一緒なら、さして違和感もないだろう。
通常 2p
ベレッタから移行したシグ=ザゥアーは、悪くない感触だった。
トリガー後部に配されたデコッキングレバーは、ベレッタより
圧倒的に使いやすい。
サイズもコンパクトながら、心なしか、精度はむしろベレッタ
より高い印象があった。
これなら、文句はない。
毎回選択 4p
IMI DESERT EAGLE .50AE 何の気なしに、今夜は最強のマグナム=オートマチック、
デザートイーグルを手にとってみた。
通常 1p
選ぶまでもなく、いつものデザートイーグルを手に取る。
こいつに代わる銃など、あろう筈もない。
毎回選択 1p
COLT PYTHON 357
Magnum 4inch Model
何の気なしに、今夜は.357マグナム口径のパイソンを手にとっ
てみた。
尾行の助っ人くらいなら、まさか十数発の弾数にものを言わせ
るようなことにはなるまい。リボルバーで充分だ。
通常 2p
いつもの通り、銃はパイソン。
迷うまでもない。
毎回選択 1p
やはりリボルバーなら、パイソンだ。
しばらく持ち歩いたマテバだが、いまひとつ扱いづらい。
まず、あの自動拳銃のような急角度のグリップが問題だ。
リボルバーならではの、浅い角度のグリップに慣れていると、
どうにも違和感が拭えない。
シリンダーが下ではなく上に向かって
スイングアウトするというのも、厄介な構造だった。
再装填となると、いちいち手首を裏返さなくてはならない。
結局、リボルバー拳銃の構造は、
19世紀のうちに完成点まで到達してしまっているのだ。
出戻り 4p
BERETTA M92FS 何の気なしに、今夜は9mm口径のベレッタを手にとってみた。
尾行の助っ人くらいなら、これで充分だろう。
通常 1p
もちろん銃は、いつも通りにベレッタだ。 毎回選択 1p
しばらくシグ=ザゥアーを持ち歩いてはみたものの、
選ぶとなると、ついついまたベレッタに目が行ってしまう。
シグとて性能的に遜色はないのだが、いまだにデコッキングす
るとなると、ついつい指が迷ってスライド側に伸びてしまう。
習慣とは厄介なものだ。
それならそれで、強いて改める必要もない。
今後は、そうそう強装弾なぞ使うこともないだろうし、
スライド破損の再発は、心配しなくても良かろう。
出戻り 4p
MATEBA MODEL 2006M 別段、パイソンでも良かったのだが、折角の貰い物だ。
たまにはこのマテバを使ってみるのも悪くない。
特殊な機構が、能書き通りの性能を発揮しているといいのだが。
通常 2p
しばらくパイソンの代わりに持ち歩いていたマテバだが、
これが意外に気に入っていた。
リボルバーらしからぬ形態のグリップや、上にスイングアウト
する弾倉など、勝手の違うところも多々あるが、たしかにキッ
クの感触は、普通のリボルバーより捌きやすい。
用途に応じて、手軽に銃身を交換できる便利さも魅力だった。
今夜は……スタンダードな102mmにしておこう。
毎回選択 3p
【銃器選択 #7 篠倉学園】-第三章-
H&K USP まず、どう持ち歩くかが問題だが……
体育の授業で着替えることを考えれば、
まさかホルスターをつける訳にもいかない。
それで隠し持つとなると、
ズボンのベルトにでも手挟んでおくしかないが、
そうなると、少しでも軽量な銃の方がいい。
そう考えて、ポリマーフレームのUSPを手に取った。
決してコンパクトな銃ではないが、
それでも敢えて、この銃を選ぶことにしたのは、
.45ACP弾のマン=ストッピング=パワー故だ。
大口径だが低速で貫通力に欠ける.45ACPは、
最初に命中したターゲットだけに全エネルギーを放出する。
勢い余って貫通した弾丸が、
さらに無関係な人間を傷つけるような気遣いは、ない。
だが……
まるでそれが当然の成り行きであるかのように、
人混みの中での銃撃戦まで想定している自分を思うと、
改めて嫌悪を感じた。
万が一にも、人前でこの銃を抜くような羽目になったとき……
早苗は、美緒は、何を思うだろうか。
通常 9p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
S&W M29 威力に惹かれて、M29を手に取ったものの、
そこで逡巡する。
少なくとも表向きは、明日以降も普通の学園生活を送らなきゃ
ならない。
それなのに、こんな嵩張る銃を隠し持って歩こうというのは、
少々無謀ではないか。
威力についても、なまじ強力すぎると、今の環境では仇になる。
万が一にも人混みの中での発砲を強いられた場合、
この銃では、無関係な人間を巻き添えにする可能性が高すぎる。
……やはり考え直そう。   [選択不可]
通常 6p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
COLT GOVERNMENT
MKIV SERIES 80
重くて嵩張る上に、反動のコントロールの難しいコルト。
それでも敢えて、この銃を選ぶことにしたのは……
.45ACP弾のマン=ストッピング=パワー故だ。
大口径だが低速で貫通力に欠ける.45ACPは、
最初に命中したターゲットだけに全エネルギーを放出する。
勢い余って貫通した弾丸が、
さらに無関係な人間を傷つけるような気遣いは、ない。
だが……
まるでそれが当然の成り行きであるかのように、
人混みの中での銃撃戦まで想定している自分を思うと、
改めて嫌悪を感じた。
万が一にも、人前でこの銃を抜くような羽目になったとき……
早苗は、美緒は、何を思うだろうか。
通常 6p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
SIG/SAUER P226 何よりも考慮すべきは、どう身につけるか……である。
何よりもコンシールド性が第一だ。
間違っても銃を身につけているなどと露見してはならない。
学生服で隠し持つのが可能なサイズの銃……
その条件で選ぶなら、やはり9mm口径の
オートマチックという結論に辿り着く。
残るはベレッタか、シグ=ザゥアーか……
考えた末、よりコンパクトなシグを手に取った。
体育の授業で着替えることを考えれば、まさかホルスターを
つける訳にもいかない。色々と試行錯誤してみた結果、
腰の後ろでズボンに手挟むことにした。
通常 6p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
IMI DESERT EAGLE .50AE 威力に惹かれて、デザートイーグルを手に取ったものの、
そこで逡巡する。
少なくとも表向きは、明日以降も普通の学園生活を送らなきゃ
ならない。
それなのに、こんな嵩張る銃を隠し持って歩こうというのは、
少々無謀ではないか。
威力についても、なまじ強力すぎると、今の環境では仇になる。
万が一にも人混みの中での発砲を強いられた場合、
この銃では、無関係な人間を巻き添えにする可能性が高すぎる。
……やはり考え直そう。   [選択不可]
通常 6p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
COLT PYTHON 357
Magnum 4inch Model
まず当然、選ぶとすればリボルバーだ。
いざ撃つ羽目になったとしても、
銃撃の証拠を残すような事態は極力避けねばならない。
撃った弾丸の回収は、避けようがないとしても、
なおかつ撒き散らした空薬莢まで探している
暇があるかとなると、甚だ疑問だ。
自動拳銃は避けるしかない。
加えて、コンシールド性も必須だ。
間違っても銃を身につけているなどと露見してはならない。
学生服で隠し持つのが可能なサイズのリボルバー……
その条件で選ぶなら、結局、解答はエレンと同じ、
コルト=パイソンの4インチモデル。
体育の授業で着替えることを考えれば、まさかホルスターを
つける訳にもいかない。色々と試行錯誤してみた結果、
腰の後ろでズボンに手挟むことにした。
通常 6p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
BERETTA M92FS 何よりも考慮すべきは、どう身につけるか……である。
何よりもコンシールド性が第一だ。
間違っても銃を身につけているなどと露見してはならない。
学生服で隠し持つのが可能なサイズの銃……
その条件で選ぶなら、やはり9mm口径の
オートマチックという結論に辿り着く。
中でも、いちばん扱い慣れているベレッタを手に取った。
体育の授業で着替えることを考えれば、まさかホルスターを
つける訳にもいかない。色々と試行錯誤してみた結果、
腰の後ろでズボンに手挟むことにした。
通常 5p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
MATEBA MODEL 2006M 何よりも考慮すべきは、どう身につけるか……である。
何よりもコンシールド性が第一だ。
間違っても銃を身につけているなどと露見してはならない。
学生服で隠し持つのが可能なサイズの銃……
その条件で選ぶなら、答えはマテバだった。
この銃は必要に応じて、様々な長さの銃身を交換装着できる。
51mmバレルに代えれば、手元にある銃の中では、
いちばんコンパクトなサイズになる。
体育の授業で着替えることを考えれば、まさかホルスターを
つける訳にもいかない。色々と試行錯誤してみた結果、
腰の後ろでズボンに手挟むことにした。
通常 5p
結局、またしても……
こいつを手に取ることになったか。
かつて慣れ親しんだ感触の銃把は、
長いブランクを経た後もなお、
掌の中に、まるで吸い付くように収まった。
毎回選択 2p
記事メニュー
目安箱バナー