【トレーラー】
秘密――secret
これは、誰にも話してはいけない秘密である。
悲劇――tragedy
これは、ある悲劇をひっくり返す一つの手段だ。
生命――alive
これは、生きている。
再生――rebirth
これは、再生されたものだ。
真実――true
これは、確かな真実である。
君の目の前には、生き返った人がいる。
君は「これ」をどう思う？
Double Cross the 3rd Edition
『Ｒe：』
――君のために 世界を裏切ろう――
【レギュレーション】
初期作成点＋50点。
使用ルールブックは、
『ダブルクロス ３ｒｄ ルールブック１』
『ダブルクロス ３ｒｄ ルールブック２』
『ダブルクロス ３ｒｄ 上級ルールブック』
（『ダブルクロス ３ｒｄ インフィニティコード』）
GMが上級までしか持ってないのでかっこがついてます。
エフェクトアーカイブは未適用の予定。
『パブリックエネミー』は、研究所側のPCの希望があれば考えます。
【ハンドアウト】
ＰＣ１：ＵＧＮチルドレン・エージェント
ＰＣ２：任意
ＰＣ３：任意
ＰＣ４：ＵＧＮエージェント・支部長
ＰＣ５：任意
（ＰＣ１）
推奨ワークス／ＵＧＮチルドレン・エージェント
シナリオロイス：パートナー
指定Ｄロイス：対抗種
君にはパートナーがいた。過去形なのは、パートナーが瀕死の重傷のまま行方知らずとなっているからだ。
君は、パートナーの消息をずっと探している。
ある日君はＵＧＮの指令を受け、PC４と共に病院へと向かうことになった。
その時、探しているパートナーによく似た人物の姿を見た。
（ＰＣ２）
カヴァー／研究成果
シナリオロイス：ＰＣ１
君は博士が率いる研究所の研究成果だ。
君には研究所で過ごした記憶しかなく、博士に命じられるままの生活を送っていた。
ある日君は博士の指令を受け、病院へと足を踏み入れた。
その時に見た人物、ＰＣ１。初めて見るはずのその人物が、君の心から離れなくなった。
（ＰＣ３）
カヴァー／研究者
シナリオロイス：真
君は元ＵＧＮであり、現在は研究所の研究員だ。
「真」が死んだ時、君はPC４と仲違いしてＵＧＮを離れ研究所に身を寄せている。
君の望みは「真」を取り戻すこと。今、その願いはこの研究所に叶ったも同然だ。
君の主な仕事はＰＣ２や他の研究成果の観察と同行することである。
今回も君は、ＰＣ２の同行を頼まれ、とある病院へと足を踏み入れた。
（ＰＣ４）
推奨ワークス／ＵＧＮ支部長ｏｒエージェント
シナリオロイス：PC3
君は「真」という大事な人を失った時、PC３と仲違いしてしまった。
失ってしまった穴を埋めるように、その時からＵＧＮに尽力していた。
ある日、君は本部から依頼を受けた。死んだはずのオーヴァードが暴走するという事件だ。
事件に関わっている人物の中に、君はPC3の名前を見つけた。
君は強い思いを一つ抱きながら、ＰＣ１と共に病院へと向かった。
（PC５）
ワークス／任意
シナリオロイス：オーヴァード暴走事件(仮)
君は死にかけていた。なんとか一命は取り止めているが絶対絶命だった。
何故なら、君の実験室のような場所に閉じ込められ、目の前で君と同じように死にかけだった友人(オーヴァード)が中身の分からない薬を打たれてジャーム化のような暴走をしはじめているからだ。
訳が分からない状況だが、逃げないと死ぬ。それだけが君にとって確かなことだった。
【NPC・用語等】
（真…マコト）
■性別：女性 享年：１０代
ＵＧＮ関係者（オーヴァード、チルドレンを想定）。故人。
何年前に死んだのか、ＰＣとの関係性等はＰＣ３・ＰＣ４で話し合ってお好きに決めてもらえればと思います。
特に希望がなければ、
■没年：２年前くらい
ＰＣ３との関係：姉ｏｒ妹
ＰＣ４との関係：幼馴染
という想定になります。
（博士）
■性別：男性 年齢：２０代後半
研究所の最高責任者にして、最高研究者。
レトロウイルスの研究の第一人者であり、レネゲイドウイルスの研究にも携わっている。
「レネゲイドウイルスに作用する、特殊な成分」を発見したとして、オーヴァードに関わる者の中では著明。
見た目は穏やかでにこにこと微笑んでいる細身の青年。
（研究所）
博士の研究を主題とした研究所。
レネゲイドを流用した「死の回避」の研究を掲げている。
現在、研究成果の「１st」「２nd」「３rd」が存在している。
【キャラクターページ】
【注釈】
コンセプトは「みんなPC１」
え？ＰＣ５？ 後から足しました！
（ＰＣ１のパートナーについて）
瀕死の重傷で消息不明になってるＵＧＮチルドレンだかＵＧＮエージェントさん。
■プロフィールとステータス
プロフィールはＰＣ２のＰＬが妄想してください（迫真）
■瀕死になったエピソード
ＰＣ１とＰＣ２で相談して決めてください。おいしい話だったらＧＭが拾うかもしれません。
（PC５について）
ＵＧＮ寄りか研究所寄りかだけ教えてくれるとうれしいです。
（ＰＶＰの可能性）
ＰＣ達の動き次第とは思うのですが、ＰＣｖｓＰＣになる可能性も考えてシナリオチャート作成中。
ＵＧＮ側にも研究所側にもサポートｏｒアタッカー系オーヴァードは作るつもりです。
サポート特化キャラが作りづらいシナリオ構成で申し訳ありません…
（メモ）
【 Side：ＵＧＮ 】
ＰＣ１、ＰＣ４
【 Side：研究所 】
ＰＣ２、ＰＣ３
（NPC：博士、真）
【時系列】
５年前
PC1の暴走、結社の破壊
UGN支部による結社掃討戦
→真死亡
〇年前
PC３が研究所に所属する
半年前
結社残党狩り
→PC1のパートナー行方不明
- 当日氷雨亭でなにか作ろうかと目論むGMです。一年越しで温めてたシナリオなのでやれてうれしい、よろしくお願いします -- ハチ公 (2013-03-06 23:08:44)
- ＧＭ幼馴染って書いとけば俺が釣れると思ってんだろ？④≧③>②≧⑤>①でお願いします。データはサポーターというかエグザイル支援（サポボ）したい -- 美少女 (2013-03-06 23:15:46)
- もしくはピュアバロール -- 美少女 (2013-03-06 23:21:10)
- 5>3≧2>1>4でお願いします！データ？ダブクロよくわかんないけど、どのポジションでも頑張って組むよ！ -- トマトヘッド (2013-03-06 23:26:40)
- こっちのWikiに書き込むのって凄く久しい気がしてならない。とりあえず第一希望をPC2としつつ、後は高度な柔軟性を維持しつつ云々。データは周り見て考えます。 -- kinosi (2013-03-06 23:45:44)
- なお上の案はあくまで案というか間違いなく違うデータ組みます -- 美少女 (2013-03-07 00:29:16)
- 3=4≧2>5>1かな。データ？ルルブ持ってないので誰か支援を…… -- きー (2013-03-07 16:34:32)
- この圧倒的な１の不人気。Dロイス指定のせいだな把握！ 当日作成でもいいんですが、作成日作ります？ -- ハチ公 (2013-03-07 23:07:09)
- なにこれ世にも珍しいだまねPC1？ -- ban-k (2013-03-07 23:10:02)
- 作成日はあるとトマトヘッド氏ときー氏は楽かもしれませんな。 -- kinosi (2013-03-07 23:24:49)
- PC１：ばんさん PC２：氷雨先生 PC３：きーちゃん PC４：美少女 PC５：トマトメェン で、確定かな。みんな綺麗に希望分かれたね！ -- ハチ公 (2013-03-07 23:34:23)
- 作成日はいつにしましょう…GMは12～15、17～20まで旅路に立ってたりします。さ、さーせん！11日、21日、22日は空いてるよ！ トマトの人は暇がない予感がするのでなんとかします。 -- ハチ公 (2013-03-07 23:38:12)
- 美少女が平日空いてるからキャラ作補助してもいいよ -- 美少女 (2013-03-08 00:41:00)
- キャラページ作成乙ですGM -- kinosi (2013-03-08 00:56:28)
- 乙ありがとうです。主にNPCのつもりで、キャラの方は需要があるか分かりませんがー。 美少女まじ美少女。ありがとう！ -- ハチ公 (2013-03-08 01:00:31)
- に、22なら空いてるよ。お願いします -- きー (2013-03-08 01:16:15)
- GMになんとかされます。21、22は17時以降ならひまだよ！ -- 頭部：トマト (2013-03-08 12:16:26)
- キャラ作日は22日に決定。ひゃっはー 前日だー！ -- ハチ公 (2013-03-09 00:40:02)
- 冷静に考えると精神型多いな。肉体で判定する機会は確かに少ないが。 -- 美少女 (2013-03-17 00:19:33)
- 22日、14時に氷雨亭でキャラ作ですー。GMは後ろで23日用のご飯作ってる。 -- ハチ公 (2013-03-17 00:47:40)
- 【提案】真が死んだ事件＝PC1の結社掃討事件 にするとPC間の関係が濃くなる予感。ツイッターで許可いただけた方ありがとう、こちらでも一応流しときます。 -- ハチ公 (2013-03-17 01:48:24)
- ページがどんどんもっさりしてくのは私のせいｚ…私のせいですすいません。時系列書き足しました、これで確定。 -- ハチ公 (2013-03-19 21:52:32)
- 時の棺二枚は過剰かなぁ。ミスディレにした方がいいかしら -- 美少女 (2013-03-21 23:10:30)
- お疲れ様でした -- きー (2013-03-24 01:43:49)
- おつかれさまでもっさり。うおおおおおなんかアレなＰＣ１だったよおおおおお。リアル震え声だった。まる。 -- Ban-Damane (2013-03-24 02:06:45)
- お疲れ様でした。うるさくて申し訳ない。とりあえず小ネタを回収できたのが個人的に満足度高い。 -- kinosi (2013-03-24 03:06:37)
- 「倒れていいよ」「ヤダ」はTRPGやってて初めてのやりとりだったかもしれない。 -- kinosi (2013-03-24 03:26:50)
- Ｅロイス覚えてたらもうちょい動けたなー。美少女としてはＵＧＮらしいキャラが出来て満足。 -- 美少女 (2013-03-24 20:54:14)
ひとりアフタープレイ＠ＧＭ
→アフタープレイページ作るって言って作ってなくてすまんかった。
ばんさんときーちゃんは個人ページに書いてくれてありがとう、その形式でいいかな。
もしページがいるなら作ります。
→煮えてすいませんでした（土下座）
ミドル移行は色々想定してたんだけど、情報収集前で決裂は私の想定不足でした。うおー
「PC１に興味があるって研究所から言われた」「内部調査してきて」「アッシュたんの不正証拠見つけるまで帰ってくんな」
ってUGN組に投げれば良かった気がする。
システム重くて混乱してたのと、疲れてきてちょっと対応雑だったのが後悔しきりです。申し訳ない。
PC１：うたいくん＠ばんさん
→
切れちまったばんさんのキャラを初めて見たのでドキドキしました…わるいのはNPCだよ！（
PC１の役割コンセプトは「帰れる場所」「希望の鍵」でした。
PC２のロイスを消すより、君のロイスを消したのは「帰れる場所の象徴」だからです。
とても良いキャラクターだったと思います。うたいくんコミュ力ある、さすが交渉（物理）
場をまとめてくれたうちのお一方だと思います、ありがとうございます！
PC２：ちはるさん＠氷雨さん
→
切れちまった氷雨さんのキャラを初めて見たので以下略。
PC２の役割コンセプトは「生の境目」「取り戻す希望」でした。
綺麗なPC２で役割をきちんと果たしていただけたかと。研究所を攻撃するのに葛藤がある感じがGMすごい嬉しかったです。
そこの支援があるならクライマックス2回でもいいかなぁとか考えた。考えただけです。
シナリオはあげるから好きに回していいよー！ありがとうございました！
PC３：たかまさおとうさん＠きーちゃん
→
なんて見事な手の平くるぅ。きーちゃんならやると思ってたよ！
PC３の役割コンセプトは「死を受け入れる」or「死を認めない」でした。
セカンドの幼さは真と差異がないと、と思った結果でした。同じな訳ない、だって死んでるんだもの。
デレデレなお父さんも冷静なお父さんもサポーターなお父さんも素敵でした。
上手くフォローに回っていただき助かりました、ありがとうございました！
PC４：けいいちくん＠美少女
→
曲がらないエージェント。すごく美少女らしい原理主義者な人でした。
PC４の役割コンセプトは「甦りを否定する」or「甦りに惹かれる」でした。
今回は宗教観念の違いと私がルール知識乏しくてニラニラしてすいませんでした…。
「これはクローンだ！真じゃない！」は力強かった。そこまで言い切られたら会話パートなかったことにするよ！
美少女の勢いに話を引っ張っていただきました、ありがとうございます！
PC５：あおさぎさん＠トマト頭の人
→
最初から最後まで一番頭を悩ませました。今回の高い壁だった、超えられなかったよ！
PC５の役割はご自分で決められてたので。強いて言うなら「裏ボス」
押し問答の解決方法をPL本人から助言いただきましたが、あの、それら、シナリオ内で実行できたんじゃ…。
いいキャラだったのに上手く絡めず申し訳ないです。青鷺さんの中二っぷりが見たかった。残念至極。
強キャラかっこよかったです、ありがとうございました！
すずめ
→
なんで君生きてるん？（ミドル戦闘後死ぬ予定でした）
真
→
なんでこの子死んでしまったん？ って思ってくれたらGMがにやにやする。
博士
→
PC１、PC２、PC５担当でした。
こいつに会話能力持たせるじゃろ？こうじゃ（マッド度が薄まる）
ペラペラ事情しゃべった方がよかったんだろうか。あんまり話すとEロイスの効果が薄まりそうでどうなのかなぁと思ってしまった。
ちなみに白兵系（脳筋）でした。
マコト：セカンド
→
PC３、PC４担当でした。お父さんの傍では「ねこだよー」 それ以外では理性的な感じ。
お父さんとの対話は悔いなし。ただ「お前違う」って言われたとき反応するべきだったかな。
PC４に対するときはちらっと「真」が出てくるはずでしたがそんな話はなかった。
PC２に手を出さないのは彼女が「希望」だからです。消したくなかったんでしょう、多分。
→参加してくれたこと、エアキャンペーンになるほどお話を育ててくれたことに感謝を。
ありがとうございました！
最終更新：2013年03月26日 02:19
